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主な勝利条件: 制覇勝利
彼らは偽装・潜入・破壊活動のマスターであり、オーリガに来る勢力の全てを変えるだろう。支配者から略奪や搾取を繰り返し、その争いと秩序は永遠に分かり合うことはないだろう。
DLC「Endless Legend™ - Shadows Expansion」により使用可能
勢力の特徴 
| 科学恐怖症 |  を発見・収集・使用することが出来ない。研究をすることができない。 交易ルートからの 収入なし。テクノロジーを  によって購入することが出来る。 |
|---|---|
| 知識を求める者 | ヒーローを敵都市に潜入させると、技術窃盗が使える。 他種族のDecrease Sience Productionの代わり。 |
| 熟練採集者 | 中立の村を破壊した時に戦利品を得る。 |
| 訓練された略奪 | ユニットの略奪+1 |
| ダスト攫い*1 | ダストエクリプスの間、ダスト攫いの潜入工作が可能になり、他の帝国からダストを盗めるようになる |
テクノロジー
開始時
- 略奪 (時代1)
- 部隊行動:略奪、ユニットの迷彩アクセサリ、ヒーローの探知アクセサリを解禁する。
- 探索部隊 (時代1)
- クエスト発生率、略奪の発生率+5%、遺跡を探索した時に何も得られない確率-10%
固有
- 有尾目の聖域 (時代2)
- 冬期の潜入コスト:-100%, 潜入工作のコスト-30%、季節変化予想の誤差-80%
- ダスト感知 (時代1)
- 略奪から得られるダスト：+100%。
- 他者に学ぶ (時代3)
- ヒーローが獲得するターン毎の経験値が増加する。
- 俺の物は俺の物 (時代2)
- 都市のセキュリティ:+15, 潜入ポイントが増加する。
ユニット
民兵
すべての都市は、その壁が脅かされるとき兵を徴収することができる。防衛の最終ラインであるこの市民による兵団は、家族を守るために自らを犠牲にする覚悟ができている。
- 種別
歩兵- 初期装備
- 長槍 - 鉄 - 上質, 兜 - 鉄 - 上質, 胸当て - 鉄 - 上質, 脛当て - 鉄 - 上質
槍(両手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能
- ステータス
視界 戦闘 能力 射程 移動 Era I 60 4 32 24 10 16 3 1 2 ステルス, 迅速 1, 天候作用 Era II 78 4 42 31 13 21 3 1 2 Era III 96 4 51 38 16 26 3 1 2 Era IV 114 4 61 46 19 30 3 1 2 Era V 132 4 70 53 22 35 3 1 2 Era VI 150 4 80 60 25 40 3 1 2
開拓者
開拓者は移住や植民活動の主役となる。少数の有志から結成され、未知の領域を歩み、新しい故郷を見つける。
- 種別
- 歩兵
- 初期装備
- 長槍 - 鉄 - 上質
槍(両手), 胴部, アクセサリーを装備可能
- ステータス
-
アサシン
彼らは前線の戦士ではあるが、アサシンはフェイント、気絶技、迅速なナイフ捌きに優れる。言説では、太陽の照りつける真昼の砂漠であっても、彼らは相手を闇の中や背後から捉えるとのことである。
- 種別
- 歩兵
- 初期装備
- 剣 - 鉄 - 上質, 剣 - 鉄 - 上質
剣(片手), 斧(片手), 爪(両手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能 - ステータス
-
ミスト
スパイ行為と隠密が重要な所では、ミストを見出すだろう。霧から固体へと姿を変え、その逆も自在だ。彼らを殴ることは困難だが、殴られるのは容易い。
- 種別
飛行- 初期装備
- 爪 - 鉄 - 上質
槍(両手), 爪(両手), 頭部, 胴部, アクセサリーを装備可能
- ステータス
-
プレデター
彼らのクロスボウは離れた距離から死をもたらす。プレデターの攻撃は、その照準線に入ったいかなる敵でも恐怖させる。毒の使用と異常な命中率のため、プレデターの標的は基本的に,照準に捉えられたと気付く前に死亡する。
- 種別
射撃- 初期装備
- 弩 - 鉄 - 上質, 弩 - 鉄 - 上質
弩(片手), 弓(両手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能
- ステータス
-
ヒーロー
ヒーローのユニット種別は共通で初期装備はアルラ・サボアとジーマ・アディア(通常タイプ)が異なる以外は共通する。
アルラ・サボアとジーマ・アディアはクエストヒーローになる。
- 種別
- 歩兵
- スキル
- 歩兵 / 共通 / フォーゴトン
- 初期装備
- 剣 - 鉄 - 上質, 剣 - 鉄 - 上質, 兜 - 鉄 - 上質, 胸当て - 鉄 - 上質, 脛当て - 鉄 - 上質
爪(両手), 剣(両手), 剣(片手), 斧(片手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能
アルラ・サボア
クエストヒーロー
詐術士アルラ・サボアはフォーゴトンの人々を守るための数々の戦いによって鍛え上げられた百戦錬磨のベテランであり,現職のフォーゴトンの指導者をもっとも声高に批評する人物の一人でした. 指導者たちがフォーゴトンは俗世から離れ,タルガディアン山脈の城塞へと閉じ籠もり来るべき嵐をやりすごすのだと助言した時も,アルラはそれとはまったく逆のことを確信していました. 長老たちの言葉に停滞と死しか見いだせなかったアルラは,二人の同志とともにこれまでのフォーゴトンから離反し,オーリガで覇を競う者たちの中枢部への潜入と打破の計画を実行に移したのです. ですが,タルガディアン山脈を離れたアルラは,フォーゴトンの民をより確実に生存させるためのより一層悪魔的な計画を思いつき…
- 初期装備
- 大剣 - ハイペリウム - 上質, 兜 - ハイペリウム - 上質, 胸当て - ハイペリウム - 上質, 脛当て - ハイペリウム - 上質, 指輪 - ハイペリウム - 上質, 指輪 - 鉄 - 逸品
爪(両手), 剣(両手), 剣(片手), 斧(片手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能 - ステータス
視界 戦闘 能力 射程 移動 基本
性能1 4 40 40 20 40 3 1 2 ステルス, スパイ4, ダメージブースト 3, 天候作用, 二刀流
奉献者マウシ・ボーキィ
フォーゴトンの最も深遠な神学的思想家の一人である奉献者のボーキィは,彼女の人生の大半をダストの本質の考究に費やし,しばしばオーリガ中の宗教的な場所への巡礼を主導している.マウシはダストの複雑性-そして精緻な用法-の深い知識と結びついた強固な理論的スタイルのため,彼女の仲間にとって最も印象深い指導者となった.研究休暇の間,彼女は遊牧民の生活をしながらオーリガを放浪していたが,しかし彼女の最も深く抱いていた自身の種族に対する信念は,完全に変えられてしまった.フォーゴトンの干渉による悲惨な結果を目撃し,マウシは彼女の古い生活を捨てることを決断し,またフォーゴトンの手によって苦しめられた他の人種に自分自身を捧げると決めた.
- ステータス
-
エフェイロ・ティグレット
クエストヒーロー
エフェイロは子沢山の家庭の中のちびに過ぎず,彼女は年長の兄弟の陰で育った.鍛冶屋の家族であること,これは常に鍛冶仕事で跳ね回ることを意味していた.見習い仕事に取り組んでいた彼女の兄や姉は,彼女が邪魔だと不平を鳴らした.しかし夜になり,鍛冶場が静かになり,熱が退けば,エフェイロはその場所を走り回った.こうした珍しい条件のため,彼女は刃物や鎖の部品を取り扱うという常にないやり方で,鍛冶屋の芸術に親しくなることを迫られた.彼女の部品はほっそりとしていて軽かった-そして未だに繊細さを馬鹿にされていた.エフェイロはそれでも最後に笑う者となった.今季のグレート・ハントに滑り込み,ヴォールターの最も貴重な遺物の一つを,彼らの洞窟の奥底から盗み出すことで大会に優勝したのだ.不正行為を疑われ,エフェイロは決心した.彼女の生まれの氏族より,他の幾人かが彼女の仕事にもっと感謝するだろうと….
- ステータス
視界 戦闘 能力 射程 移動 基本
性能104 4 36 26 20 46 3 1 2 ステルス, スパイ4, ダメージブースト 3,
天候作用, 二刀流
サーベルの刃アユー・アッド
暗殺の神性の弟子として, アユー・アッドは,ある人間を彼の人生から引き離すための無数の方法を学んだ.窒息.毒物.下痢.モツ抜き.しかし,彼女のトレードマークは特殊な形態の断頭術となった.きれいな一振りで標的の首を切断するため,最も細い鋭利なワイヤーを用いたのである.彼女はこうしたワイヤーを罠として設置するのを特に喜んだ.彼女が仕掛けたのは寝室,浴室,私的な庭である.彼女は20年の間,神性の師匠の命令を果たし,確実に50名のフォーゴトンの敵を排除した.しかし彼女が51人目の標的の指示を受け取った時,彼女は躊躇した.問題の標的であるワイルドウォーカー氏族出身のデカリという女性は,偶然にも彼女が会った人物の中では最も穏やかで思いやりのある人物であり,また偶然ではなく彼女の恋人でもあった.この日を限りに,アユーはどこにも所属しない暗殺者となった.
- ステータス
サーベルの奇術師ナポグ・ダウダ
クエストヒーロー
フォーゴトンは過酷な環境で育ち,寒さや飢餓に慣れた回復力のある人々だが,彼らに人間的な弱さが備わっていないわけではない.これは特にダウダに当てはまった.彼女はファカデスの神性で訓練を修了し,あるロービングクランの巨大な交易商都にスパイとして配属された.当初,ナポグはクランのデカダンな生活様式と富の崇拝を嫌悪した.彼女の師匠達に宛てた返信には,彼女の目撃したものの全てに大いに嫌悪が語られていた.しかしながら,彼女はある一線を越えた時,クランにおける上流社会の贅沢に着飾った生活に味を占めた.フォーゴトンの首都に呼び戻された時,代わりに彼女はシルクのシーツと高級ワインの自分の人生を続ける方を選んだ.
- ステータス
-
スカイアの飼い主ダブオ・オーフォス
クエストヒーロー
フォーゴトンの基準でさえ,オーリガで最も厳しく冷たい気候であるルザース山,その永久に白い山頂で育ったダブオの幼少期は,並外れたものの一つだった.彼の年頃に近しい若者は誰一人おらず,ダブオは同じ冬の風景を占めるフクロウダカのねぐらに慰めを見つけていた.彼は8歳までにタカの一羽をなだめて腕の上に載せることができ,彼が12回目の冬を迎えた時には,タカのスカイアに命じて,彼の事を年じゅう慈悲も無く嘲笑していた年上の若者を襲うことができるようになった.ダブオが成長するに従い,彼のスカイアも大きな力となった.これは幸運な事だった,彼は決してこの小さな共同体の中で打ち解けることがなかったためである-ことに,彼が常に女性性を自身の中に感じるようになってからは.フォーゴトンの首都での一仕事の間,珍しい技を持つ傭兵として,ダブオはある程度の寛容さで遇された.しかし彼女は現在,我が家のように感じられる場所を求めてオーリガを放浪している.
- ステータス
三級建築家グラ・ヤワ
人々が,彼らの建築物を自然の景観に溶け込ませることに長けているように,フォーゴトンも自らの階層のうちに,オーリガで最も狡猾な建築家たちを幾人か抱えている.洞窟の構造や断崖の腰掛,密林まで,フォーゴトンの設計は防衛と隠匿という二つの柱に集中している.そこで,フォーゴトンの経済的ギルドの中でも,建築家ギルドは最重要のものの一つと見なされている.このギルドの熟練したメンバーの一人であるグラ・ヤワは,残念ながらギルドに個人的摩擦の多くをもたらした.アンバープレーンにて手付かずのダスト注入遺跡が発見された際,サーベル奉献会はこの基地上にフォーゴトンの居住可能な施設を優先するものと決めた.この攻撃されやすい場所の自然を考慮した取り組みについて,重い条件指定が述べられたにもかかわらず,グラは入植地の建設を監督するよう圧力をかけられた.6月後,100名ほどのフォーゴトンが前哨基地で基地を設立し,この施設がネクロファージの攻撃で虐殺にさらされた時,グラの最悪の危惧の全てが実現されてしまった.多数の人々に批難され,罪悪感に苛まれて,グラは平和な場所を見つけるためにフォーゴトンを去った.
- ステータス
-
ジーマ・アディア
クエストヒーロー
- 種別
- 歩兵
通常タイプ
灰の中から不死鳥が蘇るかのごとく,凄惨な仕打ちを受けたジーマ・アディアの復活には目を見張るものがあります. その手には双剣シャドウバインダーとシャドウブランドが戻り,彼女がひとたび戦場へと赴けば脅威的な刃の風鳴りが轟くでしょう. 殺戮者として覚醒した彼女の後に残るのは,血しぶきと痙攣する死体だけです. 多くの者は彼女がこれまでよりも危険なシャドウマスターになったと感じています. ですが,近くで見てみれば彼女の目から無謀さが…あるいは見る者によっては虚無感が読み取れるでしょう. 決して癒えない傷が残っているのです. ジーマは完璧な死の舞踏を習得しましたが,その対価は彼女の魂だったのでしょうか？
- 初期装備
- シャドウブランド, シャドウバインダー, 兜 - 鉄 - 上質, 胸当て - 鉄 - 上質, 脛当て - 鉄 - 上質
爪(両手), 剣(両手), 剣(片手), 斧(片手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能
- ステータス
-
弱体化タイプ
ジーマ・アディアはかつてマスターシャドウ ―それも"神性の戦士"を率いる存在― で,フォーゴトンにおける軍事力を統括する最終責任者でした. 勇猛にして強靭,そして才気ある彼女は戦士たちの模範でした. 彼女は敵対者の追跡については徹底的でしたが,部下にそれ以外は何も要求しませんでした. この頃のジーマは,敗北を機に彼女の心の奥底に沈められ,おそらく永遠に戻ってこないでしょう. 殴られ,焼け焦げ,剥がされた彼女の肌が拷問の凄惨さを物語っています. 彼女の動きはおぼつかず,頭はいつも垂れ下がっています. 拷問者が二度と彼女を傷つけられずとも,その傷跡が消えるには長い時間がかかるでしょう. ですが,希望はあります. 彼女の目を深く覗き込んだならば,そこには以前の彼女が持っていた輝きが微かに見えるはずです.
- 初期装備
- 剣 - 鉄 - 上質, 剣 - 鉄 - 上質, 兜 - 鉄 - 上質, 胸当て - 鉄 - 上質, 脛当て - 鉄 - 上質
爪(両手), 剣(両手), 剣(片手), 斧(片手), 頭部, 胴部, 脚部, アクセサリーを装備可能 - ステータス
