| オデット | お姉さま……セクターのみんなが、どんどん減っていくの。 | ||
|---|---|---|---|
| ハンナ | 「オペランドが減少し続けているせいで、稼働を維持できるエージェントが少なくなっているのよ……」 | ||
| オデット | 私たちも……いつかは、消えちゃうのかな? | ||
| オデット | 本に書いてあった、人が「死」を迎えるみたいに…… | ||
| ハンナ | 「……」 | ||
| 強烈な哀しみの感情がハンナを襲った。 その果てにあるのは絶望と、揺るぎない決心だけ。 | |||
| ハンナ | 「そんなことさせないわ」 | ||
| オデット | お姉さま…… | ||
| ハンナ | 「もし、本当にその日が訪れても……消えるのはあなたじゃない」 | ||
| オデット | なら……お姉さまは? | ||
| オデット | お姉さまも、どこかに行ってしまうの? | ||
| システム | 【警告、異常なメンタルの欠片を検知しました。メンタル承圧指数が上昇します】 |
