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概要 
クリークスモデル(Kriegsmodell, 戦時型)はKar98kの簡易版で、戦時の需要を満たすために低品質の素材で製造されている。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 1 |
| BR | I |
| モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
| - | - | 〇 | - | - |
距離毎ダメージ減衰率
| 項目 | 改修前⇒改修後 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
| 打撃力 | 22.1⇒25.4 | 17.3⇒19.8 | 13.9⇒16.0 | 8.8⇒12.7 | 8.8⇒10.2 | 2.0⇒2.3 | 0.9⇒1.0 |
| 貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 | |||||
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 7.92 |
|---|---|
| 打撃力 | 22.1⇒25.4 |
| 銃口初速(距離/秒) | 750 ⇒ 750 |
| 発射速度(発射数/分) | 45 ⇒ 52 |
| リロード時間 (秒) | 3.7 ⇒ 3.7 |
| 垂直反動 | 124 ⇒ 124 |
| 水平反動 | 31 ⇒ 31 |
| 供給システム*1 | 5発弾倉 |
| 重量(kg) | 5.0 |
| 弾倉質量(g) | 26.2 |
| 射撃方法 | マニュアル |
解説
特徴
着剣装置やストックにねじ止めする製造番号の入った刻印など、無くても実用に問題ないとされた金属部品が省略された戦時生産品。ゲーム的には着剣装置がオミットされているため近接攻撃が床尾板打撃となるため打撃力と攻撃速度の面で不利となる。
【火力】
最大強化した場合の打撃力自体は通常のKar98kやVG.2などと同じ。ただし、Kar98kと比較するとリロード時間が3.7秒と0.3秒ほど長くなっている。
――
アップデート 0.3.2.42により、既存のボルトアクションライフル全ての攻撃力が50～60％増加した。これにより、遠距離での射撃戦においてほぼ一撃ダウンまたはキルが出来るようになった。（基本的な交戦距離は200ｍ）
【適正距離】
通常のkar98kと異なり照星の形状がタンジェントサイトになっているため遠距離射撃は狙いがつけづらくなる。25m程度の近距離が望ましいだろう。
――
アップデート 0.3.2.42により、威力が上がった事からどの距離で使っても問題はない。ただ、接近戦になればセミオートライフルの連射性能に負けるため室内戦や近距離戦闘がおこりやすい50ｍ以下で撃ち合うのはあまり得策ではないかもしれない。
【命中精度】
通常のkar98kと照準器が異なってはいるが、ボルトアクションライフルとして標準的な命中精度を持つ。ボルトアクションライフルらしく1発1発しっかり当てていこう。
【総論】
最初期から装備しているボルトアクションライフルとして標準的な性能となっている。
強化時に消費する銅チケットが少ない事から、この武器を最大強化してセミオートライフル解放まで耐えるか、装弾数を取ってVG.2に乗り換えるか、僅かながらに連射速度が向上する事を期待してkar98kの乗り換えるかは自身のプレイスタイルによって選択すると良いだろう。
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史実
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小ネタ
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