アンブラル

Last-modified: 2019-07-30 (火) 04:41:16

指導者   

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種族   アンブラル・クァイア

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古い非物質の生き物であるアンブラル・クァイアは宇宙の深部よりやってきました. この宇宙に断末魔の叫びが轟きわたるまで彼らは孤独に冷たく何もない荒野を彷徨っていました. そのこだまの合唱を聞いて彼らはその源…エンドレスの銀河へとやってきてその痛みを癒す術を探し始めたのです. アンブラル・クァイアが気づかない間に起こったエンドレスの文明の滅亡の凄惨な悲鳴は到達するまでに,数千年の時が流れエンドレス文明の生き残りの中から新たな生命が誕生していました. それでもなおアンブラル・クァイアは影に潜み,平和をもたらすための活動を起こすその時を待っています

母星  ネクサス

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アンブラル・クァイアはエンドレス銀河の外から来訪した種族であり,ネクサスはこの新たな世界を探索するための秘密基地です.機械構造や人工知能システムに侵入可能な非物質的な幽霊じみたアンブラル・クァイアは諜報活動の達人ですが,従来の方法で入植することができません.ネクサスはこの難しい問題に対する答えです.連結した円環で構築された寄せ集めの惑星は物理領域と精神領域の橋渡しとして機能し,クァイアの銀河の苦しみを終わらせるという大志を叶えられるようになります.

社会   

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特性

  • 種族特性:アンブラル・クァイア
    特性人口収集ボーナス
    科学+1
    帯域幅+1
    10人平和派閥増加
    20人割り当て済みの帯域ポイントごとに影響力+1
    帯域幅+15%
    50人ハッキング速度+15%
  • 種族特性:アンブラル・シャドウ
    特性人口収集ボーナス
    元スリーパー者から帯域+2
    科学+2
    帯域幅+2
    10人平和派閥増加
    20人アンブラル・シャドウごとに主星系のFIDS+5
    50人割り当て済みの帯域ごとに主星系のFIDS+2
    ※元スリーパー者から帯域+2
    シャドウがいればクァイアごとに帯域+1だと思われる。バグで数値が誤っておりさらに種族ボーナスをブーストしなければ効果が発生しないようだ。
  • 勢力特性:影に潜む者
    ・特殊ノードが主星系になる。通常の星系には入植できない
    ・サンクチュアリを惑星に設置することで主星系へのFIDSIボーナスを得る
    ・スリーパーを敵国民から誘拐し強化された住人として母星に帰らせることができる
    ・アンブラル・クァイアは影響力圏を持たず平和転向はない
    ・国境がないため母星上であっても冷戦状態であれば艦船が攻撃される可能性がある
  • 勢力特徴
    非存在の住人食料から動員力への変換率-75%
    ダークマター操作未使用帯域ごとに動員力+0.5
    生体ネットワーク同時にハッキング可能な数+1
    未熟な交渉人交易価値-50%
    出不精過剰入植ペナルティ+100%過剰入植ごとに帯域-5%
    生来の潜入者ハッキング速度+10%
    ゴーストオブリテレイター艦・ジャガーノート艦以外は隠蔽可能
    スリーパーの活用スリーパーごとに帯域+1
    チタニウム鉱山主星系がチタニウムを産出
    ハイペリウム産出主星系がハイペリウムを産出
    高級志向星系開発に必要な贅沢資源コスト+100%
    異星生物額異星生物学が研究済み
    惑星規模造園惑星規模造園が研究済み

艦船

補助スロットが多めでヴォールターに近い性能。クローク能力があるため序盤は戦闘が全くないといってもいい。

  • 探索船ソナタ級「コード」
    4スロットすべて補助スロット装備可能で探索能力に非常に優れている。
    攻撃スロットがなく戦力にはならないが隠蔽があるため気にしなくてもいいだろう。
    科学4の強化技術で補助スロット+1される。
  • 攻撃艦スタンザ級「ドライアド」
  • 防衛艦マドリガル級「スラッシュ」
  • 追撃艦ヒム級「シャープ」
  • 調整艦エピック級「エコー」
  • 航空母艦サイクル級「シンフォニー」

解説

アンブラル・クァイア(日本語での意味は「本影聖歌隊」)という非物質で集合生命体の勢力。
序盤はクロークで探知されないので非常に探索しやすく、二、三隻程度追加で建造しておきたい。
ハッキングはまずサンクチュアリ建設を優先。
終盤のAIは間違いなくクローク検知とハッキング対策が万全になるため、クローキングによる一方的な探索は序盤~中盤だけと考えておこう。

固有技術

アンブラル・クァイアの技術