スレイブ批評 タイプ別

Last-modified: 2023-05-02 (火) 10:29:49

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単発系統

ドラコブラ類(単発/なし)

  • オーソドックスに戦う近接単体攻撃タイプ。種類も最も多い。(そのほとんどが02・03のゾンビ・変異体だが)
  • 攻撃力、体力共に高Lvな水準で、育成もクセが無く楽
  • 動き回るタイプは被弾は少ないが、敵が足を止めるタイプだと移動が多く攻撃しにくい(フライ等)。
  • 動きが遅く敵めがけて移動するタイプは被弾が多く、敵が動き回るタイプだと追いかけるのに時間がかかる
  • しかし立ち止まる事が多い敵相手には連続で攻撃を当てやすい(ヨクボウ・ヘビーアーム等)。
  • 高レベルになると高いHPを利用して壁役に使える。
  • 低基準ではドラコブラ、高基準では人体実験ゾンビ'ヨクボウ'・スワンプフライ、AIで選ぶなら変異したきんにくゾンビ・ブルジャーヘビーアームなど。

女性ゾンビ類(ジャンプ/なし)

  • ジャンプして敵に飛び掛るタイプ。
  • 近接単発には攻撃、HP面で劣るものの、ジャンプ中に無敵な瞬間が存在するのでHPの消耗は少ない
  • オートで敵に跳んでいくので攻撃命中率が高く使い勝手が良い。攻撃前に移動する手間がない分、移動の多い相手に効率よく攻撃できる。手動攻撃も近距離攻撃なので、向きを考える必要がなく楽
  • 攻撃が終わった後次のジャンプの為に少し移動する性質も被弾軽減に一役買っている
  • ジャンプ単体の場合、大量の敵が特に苦手。Quad-legged Destroyerの様な敵を召喚するボス級などでは攻撃が雑魚に吸収されてしまい、致命的
  • 又、到達できない場所に出現する敵(侵入不能の柵の中など)にも自動攻撃が1回以上行われないので少し手前に移動させて再度命令と言う追加の指示が必要
  • 壁際や05年の路上によくある陥没した道とそれを封鎖するための規制線がある辺りなど、滅茶苦茶な動作をすることがあり、そこも苦手と言える
  • あまりに敵が多いキャンペーン等では対処しきれずに動きを止めてしまう事が何度かあった。2キーで移動命令を出さない限りずっと動かない
  • 坂本組行動隊長、三合会棒使い、伯爵の同居人(男)、量産型生体実験兵器、改良型生体実験兵器。

ぼうしソンビ類(単発/単発)

  • 遠距離単発攻撃で戦うタイプ。
  • 火傷ゾンビ・ぼうしゾンビ(変異したものも含む)は、LOST時代と違い2ヒット前提の火力となっている為、特別に火力が高いわけではなくなった。むしろ2ヒット発生中はプレイヤーの攻撃も通らないし、基準レベルの低さ故に弱いので、捕獲の簡単さ以外取り柄が無い
  • 火傷ゾンビ、帽子ゾンビ、変異した火傷ゾンビ、変異したぼうしゾンビ、坂本組組員、暴力団女性組員、地底人労働者、地底人男性、遺伝子変異体261、伯爵の世話係、人体実験ゾンビ'ボウリョク'、スワンプイーター。

スナイパー類(なし/単発)

  • 単発の遠距離攻撃のみで戦うタイプ。射撃兵には近接攻撃もある。
  • 単発射撃なので、殲滅力では非常に劣る。
  • この類の強みは、なんといってもAIの良さと着弾率の良さ。レベルが上がれば、ライフル使いと一緒に狩りをしているような感じになる。攻撃力の低さを使い勝手の面でカバーしているといえる
  • WITO.SS 射撃兵はスナイパー類の最上位となるハズだが、ワケあってそうではない場合がある。詳しくはこちらを参照されたし。
  • WITO偵察隊 スナイパー、クルーエルフェローシップ ディスピアー、WITO.SS 射撃兵。

単発系コメント

範囲系統

変異体843類(範囲/なし)

  • 近距離の範囲攻撃を放つ。(最大5体)
  • 大して範囲が広いわけでもなく、操作せずにAI任せに戦っているとタイマン状況になってしまい能力を生かせない
  • しかし迂闊に敵の集団に突っ込ませると至近距離から集中砲火を浴びやすい
  • もちろんステータスはドラコブラ系より低いため、この系統を選ぶ際には運用方法に独自の工夫を凝らそう。
  • 遺伝子変異体843のAIはほかと比べかなりよい。
  • 暴力団剣人、地底人女性、変異体843。

坂本ボス類(ジャンプ広範囲/なし)

  • 女性ゾンビ系を範囲攻撃化したスレイブ。(推定で最大2体まで?)
  • 範囲化した事で攻撃力は低下したが、それでも近接範囲よりは攻撃力は高い
  • 例によってジャンプ中は無敵
  • 集団戦が得意な武器と相性が良い
  • 坂本とコモリグモは前方に扇形の攻撃範囲、クロウとヒヒは自分を中心に円形の攻撃範囲。コモリグモは坂本より攻撃範囲が狭いが、攻撃力はクロウを上回る。個々の差がかなりあるので、それぞれにあった戦術を心がけよう。
  • ただし、単発と比較すると火力が大きく落ちてしまうのでボスとの1対1にはかなり厳しい所がある
  • また、単発ジャンプ系と同じジャンプ系としての欠点を共通で持っている為、注意を要する
  • 坂本、変種コモリグモ、クルーエルフェローシップ クロウ、スンバワヒヒ、キャメルスパイダー。

暴力団殺し屋類(単発/貫通)

  • 指定地点まで敵を貫通し、複数の敵にヒットする遠距離攻撃を持つタイプ。
  • ぼうしゾンビ系と、射撃攻撃力で劣る以外ではステータスに大差ない。
  • 集団戦が得意な武器と相性が良い。複数体HITする攻撃の中で、もっとも広い範囲を狙えるのが特徴
  • スラッシャーは、近距離攻撃も範囲攻撃である特殊なタイプ。
  • 三合会殺し屋、暴力団殺し屋、クルーエルフェローシップ スラッシャー、ブルジャークレセント。

単発拡散類(単発/単発・拡散)

  • 遠距離で一度に多数の攻撃を放つタイプ。
  • 単発拡散類は最大ヒット数に対してやたらと火力が低い
  • (例:護衛歩兵は最大5ヒットに対して、射撃火力がB100で約70万x5=最大350万。それに対して近接火力はB100で約490万。低い。)
  • 多数を意識した戦い方を心がけること。
  • 遠距離攻撃は距離が遠いほうが着弾率がいい。これは着弾範囲が固定だからだと思われる。
  • キャンペーンではしっかり育成していれば活躍できる。一応
  • サキュバス、WITO正規軍 護衛歩兵、ジャイアントスネイル。

重歩兵類(単発/単発・貫通・火炎)

  • 遠距離でロケットランチャーなど爆発する攻撃を撃ち込むタイプ。
  • HIT数が多い分、攻撃力はイメージほどではない。育成は努力が必要
  • 榴弾歩兵だけは、射線上の敵を無視して着弾点で爆発する。ダメージは入らない。
  • 偵察隊重歩兵は近接攻撃がなく、遠距離攻撃は射線上の敵にHITしながら着弾点まで飛んで爆発する。
    • 榴弾兵と偵察隊重歩兵は命中率がやや悪く、着弾地点の攻撃範囲が狭いので育成に難あり。近接攻撃(単発)が無い種類、特に偵察隊は育成が非常に大変。
  • 種類によっては爆風の広さや、爆発時間が変わる。正規軍重歩兵は特に安定する。
  • 結果的に全種類とも異なる運用を要求するので注意。
  • WITO偵察隊重歩兵、WITO空輸部隊榴弾歩兵、WITO正規軍重歩兵、WITO SS重歩兵、SS.Elite Devastator。

範囲系コメント

連射系

メデューサ類(単発/連射)

  • 遠距離攻撃で複数の弾丸を発射するタイプ。連射数が多く、着弾率は低い。
  • 敵を集め過ぎてタコ殴りに会ってしまう場合もあるのでしっかり援護してあげよう
  • 攻撃行動中はダメージを受けないので、連射数の多いタイプは無敵時間が長い。偵察隊警備兵は4発以上だとかなり長い無敵時間を持つ。
  • WITO偵察隊警備兵は近距離攻撃が無い。また連射数はそれほど多くないが、着弾率はやや悪い
  • 空輸部隊支援火器兵とSS警備兵は短距離に大量の弾を短時間でばら撒く為、無敵時間が非常に短い
    • しかも連射レートが高すぎて敵をすり抜ける為、1対1では全力が出せない。溜め狩り系スレイブとなっている。
  • 変異したメデューサ、WITO偵察隊警備兵、WITO空輸部隊支援火器兵、SS警備兵。

突撃歩兵類(単発/連射)

  • メデューサ類と攻撃方法は同じだが、こちらは連射数が少なく、命中率が良いタイプである。
  • 連射数が程よく多い為、単体と複数体両方に最適である。ただし敵の溜めすぎには注意しよう
  • 連射中は無敵。自動攻撃が終わった後にAキーを押して攻撃させると驚きの硬さを見せる
  • Heavy Walker級になると非常に長時間の無敵時間を誇る為、キャンペーンでもかなり耐える。場合によっては無傷でボスを完封できることも
  • 空輸部隊突撃兵と中ボスは最低3発である為、無敵時間が短い。正規軍突撃は最低5と多いが...
    • 空輸突撃、正規軍突撃は最大9、中ボスは15発の為制圧力に一定性がなく不安がある
  • 組員はそもそも2,3発しか撃たない為無敵時間が非常に短く、AIが接近戦志向を持つため強制射撃の射程より狭い範囲でしか応戦しない
  • マフィア組員、マフィア中ボス、WITO空輸部隊突撃歩兵、WITO空輸部隊情報歩兵、WITO正規軍突撃歩兵、WITO Spectator、Guardian、Heavy Walker、SS.Elite Heavy Walker。

高速連射類(単発/連射)

  • 突撃歩兵類に似ているが、こちらは連射性能がさらに高い。
  • 基本は突撃歩兵類と一緒で単体及び複数狩りどちらも可能なのだが、連射が速すぎて1対辺りのヒット判定が無視される事が多い
  • 突撃歩兵類より射撃数が多く着弾率が悪めなので、突撃歩兵類より1対多の戦いにはこちらのほうが向いている
  • 無敵時間が突撃歩兵系より圧倒的に長い。その為、殆ど被弾する事は無い
  • ブルジャーローリングアーム、強化型生体実験兵器。

カマキリ類(ジャンプ/単発)

  • 近接はジャンプ攻撃で、遠距離攻撃も可能なタイプ。
  • 全体的に着弾の低さから使いがたいとされるが、カマキリは「単発」でありながら3~4連射するので非常に攻撃力が高い。とはいえ低着弾なのは変わらないので、複数HITさせたければ中距離から群れを相手にした方がいい
  • ジャンプに関しては確実に狙えるわけでもない。至近距離から攻撃を命じてもなぜか射撃をすることが少なくない。攻撃中に被弾するとダメージが入らないこともある
  • 変種トッドポール、変種カマキリ、マフィア殺し屋、コモドトカゲ、WITO Sharpshooter。

火炎放射器類(単発/連射、貫通、火炎)

  • 火炎放射器で火を吹くタイプ。
  • 連射、貫通、火炎、三拍子そろった遠距離攻撃は対集団戦で圧倒的なHIT数を誇る
  • しかし初期の攻撃力は泣きたくなるほど低い。大器晩成を信じて気長に育てよう
  • 鎮圧は長射程・低威力、火炎放射器兵は中距離射程・高威力
  • 溜め狩りが得意な槍に向いている。(一度に大量の敵を巻き込む方が効率がいい)
  • 偵察隊火炎放射器兵には近接攻撃がない。確実に火炎で攻撃すると考えればメリットともいえる。
  • 03鎮圧歩兵は何故か接近が広範囲であるため、余計に育成しづらいという致命的欠点を抱える。火力が共々低すぎる
  • 06鎮圧歩兵は接近が単発になっている。
  • WITO偵察隊火炎放射器兵、WITO正規軍鎮圧歩兵、Security A.I. Firearm。

ブレス系(単発/連射、貫通)

  • 火炎放射器より広範囲に攻撃できる。
  • 連射、貫通、広範囲、三拍子そろった遠距離攻撃はかなり利便性が高い
  • 敵として出てきた時は脅威の攻撃力だったが、スレイブになると並以下
  • 初期の攻撃力は大泣きしたくなるほど低い。大器晩成を信じて気長に育てよう
  • スワンプクルーガーはさらに近接攻撃も広範囲。
  • 溜め狩りが得意な槍に向いている。
  • クローラーマスター、スワンプクルーガー。

ジャンプ連射類(ジャンプ広範囲/連射)

  • 位置バグに注意すれば、機動力の良さと射撃複数ヒットを活かしてキャンペーンの雑魚殲滅で活躍できる
  • 扱いは良いのだが、火力がとにかく低い。なので育成が非常に困難だし、しっかり育成した所で性能が乏しい
  • 1対1の環境に非常に弱く、狩りに連れて行くにも08や09じゃ無理
  • Shock Spider、Frozen Spider。

ロケット連射類(無し、単発/連射、連射貫通)

  • 多段ヒットするロケットを連射するので、潜在的最大ヒット数が非常に多い。
  • 潜在的最大ヒット数は非常に多いのだが、スレイブの攻撃力は基本最大ヒット前提の火力となっている為、それが原因で火力がかなり低い。
  • また、スレイブの攻撃ヒット中はプレイヤーの攻撃も通らなくなるので要注意。
  • キャンペーンでの雑魚殲滅や、1発で仕留められる相手には非常に化ける。
  • Guardian Mk2、 Security A.I. Rocket Arm、Armored Battery。

連射系コメント

その他

スレイブパッケージ スレイブ

スレイブパッケージ スレイブコメント

全体的なコメント