英名:Elephant Gun
アイコン | クオリティ | タイプ | 装填数 | 弾数 | ダメージ | 連射 | リロード時間 | 弾速 | 射程 | ノックバック | ブレ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セミオート | 2 | 120 | 5.5x6(33) | 0.6 | 1.5s | 23 | 15 | 30 | 0° | 21 |
アモノミコンの記述
ゾウ狩り用
今より文明が発達していなかった時代に使われた、無骨な銃。
かつてはピアノの製造とも深い関係があった。
アンロック方法
フライフルの試練2回目をクリアする。
シナジー
- アイアンスタンス(Iron Stance)
- ヘビーブーツ
- 象撃ち銃のダメージ+20%・ノックバック+20%・弾速+50%・リロード時間-20%
- 飼育係(The Elephant In The Room)
- ブタ/ターキー/フクロウ/トリのオカリナ/スーパースペースタートル
- 象撃ち銃が象の頭の形になり、散弾の代わりにピンクの象を発射するようになる
- 象は1発30ダメージでノックバックが非常に強いが、連射速度は通常時より低下している。
特徴
- ノックバックが強い散弾を発射する。
銃解説
ショットガンより高火力・高ノックバックの散弾を発射する散弾銃。
弾速が速く散弾銃にしては遠くまで届くうえ、弾があまり拡散しないのでフルヒットさせやすい。
欠点は1マガジンが2発しかないうえにリロード時間が長く、DPSはあまり高くないこと。
最速で連射しても1発あたり1秒以上の時間が必要と隙が大きく、多数の敵に接近された時の対処が難しい。
少数の敵を相手にノックバックでリロード時間を稼ぎながら戦うのが基本の使い方。
多数の敵と戦う際には2発撃ってからサブの銃に持ち替える、物陰に隠れながら戦う、ガンポーションなどのアイテムでリロードを短くする等のリロードの隙を減らす対策が必要となる。
その他
- 象撃ち銃は象などの大型動物を狩るために19世紀後半に登場した、大口径銃の総称。
- アサルトライフルで使われるような普通の弾丸では致命傷にならないため、60口径や70口径といった専用のマグナム弾を用いるものも。
両世界大戦の時代までは、そのような弾丸を発射するために単純な構造のダブルバレル式ライフルが使われていた。 - 実際の象撃ち銃と比べると火力が控えめであることから、ガンジョンでは普通のダブルバレルショットガンとして扱われていると考えられる。
- アサルトライフルで使われるような普通の弾丸では致命傷にならないため、60口径や70口径といった専用のマグナム弾を用いるものも。
- 「ピアノの製造との深い関係」はかつて象牙がピアノの白鍵に使われていたことから。
- アモノミコンの説明文「今より文明が発達していなかった時代に使われた、無骨な銃」は、
スターウォーズに出てくるライトセーバーの説明文「より文明的な時代の繊細な武器」の逆。