メカニック

その他兵器・戦闘機・戦艦etc

竜宮島（アルヴィス）

リンドブルム

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ファフナーの飛行用大型装備。
左右のウエポンラックにファフナーの武装を複数装備し、リフトエンジンとベクターノズルによって垂直離着陸も可能な支援メカとしても活躍する。
通常はジークフリード・システムによる遠隔操作が基本だが、リンドブルム専用のパイロットを搭乗させるか、ファフナーパイロットに兼任させる事もできる。
ただし、後者は最も消耗率の高い、危険な選択でもある。
爆撃機としての単独運用も可能で、単座のコクピットが内蔵されている。
作中ではマークエルフ?、マークドライ?が使用している。
「リンドブルム」とは、ドイツやスカンジナビアに伝わる伝説の翼竜の名。

デビルレイ

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アルヴィスの超大型輸送機。最大5機のファフナーを運ぶ事ができる。
下方についているファフナーポッドは、目標降下地点の数十?離れた先から投下し、グライダーのように滑空させる。
ファフナーを降ろす際には、地上に近づくにつれ、ポッドの壁面が剥がれる仕組みになっている。
尚、ポッドの形状は、オプション装備装着別に異なっている。

ケストレル

アルヴィスの戦闘攻撃機で、全動式の翼を持つ単座式のマルチ・ロール機。
兵装は全て機内装備とし、空対空から空対地へと瞬時に切り替える事ができる。
また、ブースターを装着する事で高々度の戦闘にも対応可。
要誠一郎率いるアルヴィス防空戦闘チーム・ブルギルム隊が搭乗。

ハーブローク

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電子線支援を目的として配備されていた、並列複座タイプの電子偵察機。
広帯域のジャミング能力を持ち、軽量なため、アルヴィスの保有する機体の中では最も航続距離が長い。モルドヴァ基地にいる一騎を迎えに行くため、溝口と真矢が搭乗した。

大型飛行艇（名称不明）

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人工島調査時や蒼穹作戦にて使用されたもの。ファフナーの格納も可能。

ノルン

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ブリュンヒルデ・システムに呼応して作動する防衛兵器。
小型ロケットのような形をしており、4機ずつで三角錐状のバリアーを形成し、ファフナーを保護したり、フェストゥムの足止め（長時間は不可能）が出来る。
牽制程度ではあるが攻撃も可能。

レートフェティ

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ファフナーの武器を輸送するために開発された単座支援攻撃機。
ウエポンベイは左右のフロート部分に装備されており、投下ポッドは3基まで輸送可能。また、水上での離発着もできる。主な武装はフロート部分にあるガトリングガン。
……という設定（DVD第4巻付属リーフレットより）だが、本編には未登場。
以降の公式関連記述からも抹消されている。

新国連人類軍

偵察機

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アーカディアン・プロジェクトの島を探すために人類軍が飛ばしている機体。
索敵能力には優れているものの、武装は殆どなく、フェストゥムに遭遇した際の有効な攻撃手段を持たない。

ブロンガー級ミッドナイト

潜水艦。無印中盤にて、人類軍の竜宮島占領作戦の際に運用された。

高速哨戒機

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無印第23話にて、イドゥンに同化された状態で竜宮島に襲来。