アリサ・ウィルヘルトン

Last-modified: 2018-06-18 (月) 08:00:25

マスター
【名前】アリサ・ウィルヘルトン
【容姿】自信満々な雰囲気の漂う少女
【願い事】聖杯でお金を得て家の借金返済!
【バッドエンド】帰る場所がないため路頭に迷う
【グッドエンド】無事帰還できたため特に性根が変わらないまま、また危険ごとに首を突っ込む
【令呪】 3 / 3
【HP】 25 / 25
【筋力】E:1
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】D:2
【スキル1】瞬間強化:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を与える。
【スキル2】霊基補強:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【奥義】偽・金綱身体:自分のサーヴァントの物理防御時、補正値5を与える。
【その他】

名前:アリサ・ウィルヘルトン
身長:169cm / 体重:51kg
地域:欧州
属性:中立・善 / 処女
性別:女性
イメージカラー:菜の花色
特技:登山・スキューバダイビング
好きなもの:紅茶と読書と身体を動かすこと全般 / 苦手なもの:両親・親戚
天敵:

人物

【聖杯戦争TRPGにおける設定】
【性格】常に自信満々。自分を下に見せようとはせず、相手にもへりくだることはやめさせる気丈な少女
[一人称]私 [二人称]あなた [三人称]〇〇さんor〇〇くん。親しい相手のみ呼び捨て
 かつては名門の名誉を欲しいままにしていたウィルヘルトンの事実上の当主。祖母が日本人のクオーター。十一代続くウィルヘルトン家は代々ダウジングを生業として、水源の探索や金鉱の発見。更には開拓を行う際に必要な機材の手配をその時分の権力者に働きかけ利益を得ていた一族だった。
 しかし化学技術と土地の開拓に伴いダウジングの技術は不要なものと淘汰され、残されたものは魔術において初めて習う分野である強化等の基礎的な魔術だけだった。
 彼女の祖父の代から魔術刻印の劣化も始まり、特許によって得た資金も底を尽き始め父の代からは借金苦に陥り、ついには首が回らなくなったとして家督と魔術刻印を半ば強引に譲り渡した父は蒸発。借金といずれ奪われる土地と家(アリサ以外の家族は家を見限り別の親戚の家に行くなり、どこかへ行ってしまった)のみ。せめてこれだけでも守らんとして聖杯戦争に参加したのだが……
 結果は召喚したランサーはサーヴァントを二体倒したもののマスターにまさかの敗北。願望は叶えられなかった。更に当然の如く家も土地も奪われたため路頭に迷う。というより、日本に強制滞在することになる。野宿!
 しかし彼女は諦めない。止まるんじゃねえぞ…と自身が召喚したランサーに言われたから?それもあるだろう。だがそれ以上に彼女の精神が立ち止まり、諦めることを許さないからだ。
 余談だが、それから日をまたがぬ内に聖杯戦争のマスターとして参加したが優勝こそしなかったものの聖杯を獲得する。そして聖杯に家を取り戻せるだけの財をと願ったのだが…まさかの54万円獲得という結果に終わる。彼女の受難の日々が終わることはあるのだろうか?

 魔術師としては才能はあるが、人格的に向いていないタイプ。刻印の劣化もなんのその。なんと奇跡かあるいは偶然か、彼女の中に宿る刻印は全盛期を取り戻しており、彼女自身の魔術の才も十一代続いた(彼女で十二代目)党首の中でも最高のものであり、本人の研鑽もあいまって名門の魔術師として見ても一流に手を届かせようとしている。特に強化魔術に適性を示し、例えば硬化に関して言えば他人に強力な効果の術式をかけることも可能なほど。
 運自体は一般的な人と比べてみても幸運と言えるが、それと同量かそれ以上の災難もふりかかってとんとんかマイナスになっていくタイプ。本人の困った人間や事柄に対して首を突っ込んでしまう性根と相まってなかなか平凡な人生を送ることは出来ないだろう。

能力

【パラメーター】

筋力//■■■■■D耐久//■■■■■B
敏捷//■■■■E魔力//■■■■■B
幸運//■■■■■C

【魔術属性及び起源】
起源:『不屈』
魔術属性:土と風
魔術系統:ダウジング
魔術特性:強化と硬化
魔術回路・質:A/ 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:正常

20の質問(マスター)

(「」からパクった版)

20の質問
質問1名前と年齢と性別を教えてください
「アリサ・ウィルヘルトン。歳は17で性別は…見ればわかるでしょ。女の子よ」
質問2身長と体重を教えてください
「身長は169。体重は…51。いや、まあ普通聞く?それ?え、サバを読んだり胡麻化してもよかった?早く言ってよ!」
質問3血液型と誕生日を教えてください
「血液型はA。誕生日は9月1日の乙女座」
質問4好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「黄色が好きよ。明るいし暖かいでしょう?特にたんぽぽやヒマワリの色は見ていると心が洗われるわ」
質問5特技はなんですか
「登山にスキューバダイビング。それとランニングも得意よ。え?魔術師らしくない?そもそも山や海といった今でも未解明な部分もある場所は神秘も未だに残っているケースがあるし、そこに行くための体力作りは魔術師にとって必要よ!そうでしょう?…そうだよね?あー、あと服が破けたりしても裁縫は出来るし料理も出来るわ」
質問6好きなものはなんですか
「キャンプで作る料理は同じ材料で作っても味が美味しく思えるわね。あとは家にいるなら朝の紅茶。可能ならば欠かしたくないしお風呂は毎日入るわ」
質問7嫌いなものはなんですか
「嫌い…ってほどじゃないけど蒸発した父さんは好きにはなれないわね。理由があっても最後まで責任を取るのが党首という存在でしょう」
質問8天敵とかいますか
「うう…帳簿の赤字…」
質問9属性について教えてください
「土と風。風って意外と貴重なのよ?」
質問10所属勢力はどこですか
「時計塔…なんだけど今は聖杯戦争をするために日本へ向かうから実質無所属ね。流石にこんな島国で支援を貰えるとは思わないし」
質問11令呪はどこにありますか、どのような形ですか
「形は円の中に二本のダウジングロッドが交差しているという感じね。場所?いや、場所はいいでしょう?うー…うなじ…」
質問12貴方の外見について自由に話してください
「お母様譲りの金髪におばあ様譲りの茶色の目。椅子に座って紅茶を飲めば自分で言うのも恥ずかしいけれどまさにお嬢様。それが私よ」
質問13ざっくりとあなたの性格を教えてください
「私は自分を必要以上に卑下するつもりはないし、相手が必要以上に遜って話しかけてくるのも嫌なの。どうせ対話するのなら対等であるほうがいいじゃない?ああ、これはあくまで対等な立場の相手に対してであって、相応の相手にはしかるべき対処をするわ。そこまで非常識じゃないわよ」
質問14どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
「私の家はダウジングの名家で、名門とも言われていたらしいわ。今は見る影もないけれどね。刻印も二代前には劣化が始まっていたようだけど…それも私には関係ないわ。私はちゃんとこの刻印を扱って、今は見る影がなくとも名門としてのウィルヘルトンに相応しき実力と気高さを示す」
質問15聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「使う魔術は強化。特に硬化の分野ね。え?基本中の基本じゃないかって?基礎というのは極めれば絶対的な武器として誇れるものになるのよ。私の強化魔術は他人にもかけられる。つまりそれぐらいの領域には至っているというわけ」
質問16聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「今更土地と家を取り戻してもみんなは帰ってこない。むしろただただ広い場所に一人で居座ることになるかもしれないということも分かっている。それでも私は、ちゃんと真正面からお金を突き付けてこう言ってやるの。利息をつけて返すから私たちのものは私たちのものへってね」
質問17親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19自分にモチーフなどはありますか
「特に思い当たるものはないわね」
質問20なにかこちらに質問はありますか
「あなたは取り返したくなるほどに大切なものはある?」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います