アン・バスカヴィル

Last-modified: 2017-10-23 (月) 01:14:24

【名前】アン・リュコス・バスカヴィル
【容姿】冷たい空気をまとう銀髪碧眼の少女。ガスマスクをつけてる。
【願い事】奪い尽くす
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】略奪令呪:マスターの英雄点を5点減らす。初期令呪を1増やす。(上限3)
【スキル2】肉体の保護:自身のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【その他】属性:混沌/悪 天地人:人(獣)

 
日帰り聖杯戦争

名前】アン・バスカヴィル
【容姿】冷たい空気をまとう銀髪碧眼の少女。ガスマスクをつけてる。
【願い事】聖杯を奪い取る
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】増幅刻印:マスターの英雄点を5点減らす。初期令呪を1増やす。(上限3)
【スキル2】肉体の保護:自身のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【その他】バスカヴィル家の優秀なホムンクルスの一人目。

名前:アン・リュコス・バスカヴィル
   (リュコス…ギリシア語で「狼」の意味)
身長:159cm / 体重:48kg
地域:イギリス
属性:混沌・悪 /獣
性別:女性
イメージカラー:濃紺
特技:奪取
好きなもの:奪うこと / 苦手なもの:奪われること
天敵:セシル・バスカヴィル

人物

 現在の名前はアン・リュコス・バスカヴィル。
 バスカヴィル家の優秀なホムンクルスの一人目、"だった"少女。
 とある一人の少年との接触・交流によって『奪う』の起源に目覚めた起源覚醒者。魔性、獣性に回帰した人面獣心の『狼』達の中の一人

 

 もともとはバスカヴィル家当主によって造られた、『セシル・バスカヴィルの代替品』。セシルが生まれる前に試作品として一度造られた為、彼の姉という位置になる。その後、セシルの生誕後に改めて完成品として造り直された。
 肉体年齢は16歳ほどだが、彼女に教えられたのは魔術的な知識と最低限の常識のみであり、それ以外の知識は全て自らの裡から来る衝動のままに得ていったもの。
 幸せの最高潮に達しているものからそのものの大切なものを奪う、ということに快感を覚える先天的なサディスト。
 また、そうでなくとも『誰かから何かを奪うこと』が好きという性格難を抱えており、その人物が大切にしているものほど無意味に奪って無意味に捨てたくなってしまう。
 起源に覚醒した彼女が求めるのは「奪い尽くす」ということのみであり、そこには彼女の欲を満たす事以外になにもない。

 

 彼女は『狼』と化す前からも自らの中に渦巻く略奪の衝動を自覚しながら生きていた。
 それ故、彼女がバスカヴィル家の駒として配置された場所は草木の一つ残らず搾取されたし、彼女が欲しいと思ったものは結果的に彼女の手元に収まった。
 彼女が今まで手に入れてきた全てはもとは彼女のものではなく、名も知らない誰かから奪い取ったものだ。

 

 そして自身の起源に覚醒したことによって、よりそれが完成された。
 彼女の略奪にノブレス・オブリージュもなければ秩序もない。
 なぜならば彼女は『狼』。
 もはや『犬』などではなく、人と反する魔性の存在なのだから。

 

 彼女と契約したサーヴァントいわく、「搾取の娘。自らの欲望を、あらゆる悪徳・純潔を犯して手に入れるもの」と評価されている。
 実際、彼女の行動理由は「奪えるか、奪えないか」が大半を占めている。

 

 ──なお、現在は同じ『狼』である少年と行動をともにしていることが多いようだ。

 

関連人物

セシル・バスカヴィル:愚弟

 

グッドマン・スカイロケット:今度あったら、きちんと奪わせてちょうだいね。
ニコラウス・ヴォルフハルト:手を握ったのははじめて、ね。
院蘭悦夜:また私のものを奪おうとするなら、殺すわ。

 

大嶽丸:気が合うわ。また縁があったらよろしくね。
エノク:いけ好かない男。けれどその力の価値はとても高いのね。

参加歴

日帰り聖杯戦争セイバー/大嶽丸、他)