イルマ・グレーゼ

Last-modified: 2018-09-11 (火) 00:49:14

キャラシート

【クラス】アサシン
【容姿】金髪を後頭部で結い、軍服を着た美少女
【真名】イルマ・グレーゼ
【英雄点】40点(ステ20点、スキル20点):令呪2画
【HP】15 / 15
【筋力】E(+++):4
【耐久】C:3
【敏捷】C(+++):6(7点)
【魔力】E:1
【幸運】D(+++):5
【スキル1】気配遮断 D  
10:先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】拷問技術 C
5:同性に対して奇襲攻撃時と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】美貌の悪魔 B
5:人間に対して奇襲攻撃時と物理防御時、補正値5を得る。
【宝具】ベルゼンの雌獣(イルマ・グレーゼ) 1 / 1
【ランク・種別】D 固有結界
【効果】交戦フェイズ中に陣地を作成出来る。この陣地は交戦フェイズ終了時に消滅する。
    発動時、陣地破壊が発生する。この陣地内において、相手は逃走と攻撃対象の変更を選択できず、前衛は「人間」属性を付与される。
【その他】秩序・悪 人間 女性 

旧ルール

【名前】イルマ・グレーゼ
【クラス】アサシン
【HP】20 / 20
【宝具】 1 / 1
【筋力】E:1
【耐久】B:4
【敏捷】EX:8
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】気配遮断   先手判定時、補正値5を得る。同盟を組んでいない場合でも相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】拷問技術(鞭)奇襲攻撃時、敏捷値を参照する。
【スキル3】美貌の悪魔  キャラシート作成時、英雄点5を得る。物理防御時補正値3を得る。異性からの攻撃の場合は更に補正値3を得る。
【宝具】ベルゼンの雌獣(イルマ・グレーゼ)
【ランク・種別】D 対人宝具
【効果】現在地のエリアで陣地を作成出来る。エリアを離れる場合、陣地は消滅する。
 陣地内では先手判定と奇襲攻撃時、補正値5を得る。陣地内のアサシンを除く女性サーヴァント・乗騎・マスターは補正値を得るスキル一つを使用することができない。
【容姿】金髪を後頭部で結い、軍服を着た美少女
【その他】痛いのはお好き?

キャラクターデータ

真名:イルマ・グレーゼ
地域:ドイツ
出典:史実
性別:女
身長・体重 152cm・ 46kg
地域:ドイツ
年代:20世紀前半
属性:混沌・悪
好きなもの:美青年、拷問ほか相手を傷つけること
嫌いなもの:面倒なもの、残業

ステータス

筋力:E
耐久:C
敏捷:C
魔力:E
幸運:E
宝具:D

クラス別スキル

・気配遮断:C
「暗殺者」のクラス特性。
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

保有スキル

・拷問技術:A
卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。

・美貌の悪魔:B
外見の美しさと内面の醜さを並立したスキル。イルマ・グレーゼの固有スキル。魅了、加虐体質他の複合スキル。
異性に対する魅了効果を持ち、それと同時に、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
そして、彼女は他のあらゆるナチスの女性看守の業を内包している。彼女たちすべての業がイルマ・グレーゼという悪魔(てんし)へと統合されたのだ。

・精神汚染:C
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは猟奇殺人などの残虐行為を率先して行う。
他の誰もがそうであるのならば、自身の行いにも、きっと疑問など抱かないだろう。

宝具

・『人類破壊牢獄・ベンゼンの雌獣(ゲフェングニス・フォルター)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50人
イルマ・グレーゼ及びナチスの強制収容所における殺戮と拷問の逸話が宝具となったもの。
現在地に強制収容所(アウシュヴィッツと限定しない)を再現し、その中においてイルマ・グレーゼは攻撃時及び防御時に有効なボーナスを得て全ステータスが向上する。
その体は醜く肥大化し、まさしく悪魔の形相をなす。
それは彼女自身がその強制収容所において力を増した、というわけではなく。彼女の体にあらゆるナチスの拷問官や殺戮を犯した軍人たちがインストールされたがためである。

史実との差異他

基本的には史実とほぼ同一。だが、良くも悪くも公務員気質で上司の命令に従っていただけなので、処刑されるとは全く思っていなかった。
しかし、その美貌と男女関係の醜聞故所謂『出た杭』となってしまい、被害者の印象に強く残ったこともあり、戦後は戦争犯罪者の主たる人物として矢面に立たされ処刑されるに至った。
ある種の強制収容所の恐怖の象徴となっており、宝具を使った時のみ、その外見は悪魔のような外見となる。決して生前から改造手術を受けていたわけではない。あくまでも他の看守達の業も取り込んだが故である。
性格は男大好きなクソビッチで、囚人にいろいろしたのは男関係での失敗を八つ当たりしていた…………という脳内設定。あと、せっかち。
妊娠したためにヨーゼフ・メンゲレに堕胎手術を求めたという逸話があるが、実際に産んだかどうかはちょっと読み込めてないのでわからない。

武器

・鞭
イルマ・グレーゼが拷問の時に使った鞭。乗馬用のものであり、人間が叩かれるとその痛手は意外と大きい。
・ガスボール
殺人ガスが込められた鋼鉄ボール。投げるとモヤモヤと殺人ガスがあふれだす。ナチス、驚異の科学力。

因縁キャラ

ヨーゼフ・メンゲレ:同僚。色々と頼んだ間柄でもある。恋人と噂されたこともあるが、黙秘で。
ア■■フ・■ト■ー:ハイル、ヒ■ラ■!!
アドルフ・アイヒマン:上がそういうなら、まあ仕方ないわよね
ハンナ・アーレント:■ね!

参加歴

日帰り聖杯戦争(マスター:アディ・ホフマン)