サラ・ウィンチェスター

Last-modified: 2018-06-19 (火) 02:15:11

【クラス】バーサーカー
【真名】サラ・ウィンチェスター
【容姿】喪服を纏った妙齢の女性。
【英雄点】40点:令呪2+1画消費
【HP】40/40
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A :5
【敏捷】E :1
【魔力】C :3
【幸運】E :1
【スキル1】狂化
10点+1画:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】精密射撃
5点:物理攻撃時、補正値3を得て、相手のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
【スキル3】異貌建築
5点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では奇襲防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【宝具】そして終われなき贖罪の館(ザ・ホーンティング・オブ・ウィンチェスター・ミステリー・ハウス) 1/1
【ランク・種別】B・対人宝具
【効果】
陣地が存在する場合使用可能。
陣地効果に「相手前衛全てに魔術攻撃と物理防御時、補正値-4を与える。」を付加する。
【その他】

絆レベル

【キャラクター詳細】
キャラせつめい

 

【パラメーター】

筋力■■■■■B耐久■■■■■EX
敏捷■■■■E魔力■■■■■D
幸運■■■■E宝具■■■■■D
 

【絆Lv1】
身長/体重:212/143cm・84/31kg
出典:忠実
地域:アメリカ
スリーサイズ:B91/71/W61/H89/68
属性:中立・悪 性別:女

 

【絆Lv2】
サラ・ウィンチェスター。
この名前を知るものは実はそれほど多いわけではない。
それよりも良く知られているのは、彼女の家。
『ウィンチェスター・ミステリー・ハウス』である。

 

【絆Lv3】
彼女は『呪われた』運命の持ち主であった。
娘を若くして亡くし、夫にも先に旅立たれた彼女はその不運を『呪い』と受け止め、友人の伝で霊媒師に助けを求めた。
……この『霊媒師』。本物だったならば?

霊媒師は魔術師であった。
サラに暗示をかけ、無限の増築を強制した。
目的は、『最高の工房』の建て方を模索する。それだけであった。

魔術師はこのアプローチを失敗と断じた。
無制限に建てた『工房』が干渉しあい、データとして無意味になったのだ。
残されたのはなお増大し続ける屋敷と、サラのみ。
サラは魔術師が去った後も増築をし続けた。
それはやはりサラの精神を悪化させ、最終的にはサラは長年の暗示と工房による汚染で全ての記憶を失い、只増築をするだけの怪物と成り果てていた。

ところでこの屋敷、全盛期は七階建てだったという。
それに対して地下室はたったの二部屋。
……少なすぎや、しないだろうか?

 

【絆Lv4】
○狂化:D
幸運なことに、彼女は狂うことで正気の一部を取り戻すことが出来た。
相変わらず『増築』に極めて意欲的ではあるものの、生前のそれほど人格が崩壊することはなく会話も可能である。
だが、狂気の源たる『家』と『増築』の要素が揃った時。
彼女は止まることなく、『増築』を始めるだろう。

 

○精密射撃:B
彼女はその家族構成の関係上、銃の扱いを一通り覚えている。
また、ライバル会社の創設者が作った『弾丸』に習い肉体を持たぬものにも通用する銃弾をいつも持ち歩き、確実に『撃退』できるよう備えている。
彼女は臆病で、それゆえに当時のガンマンたちにも引けをとらぬほどの腕前を手に入れたのだ。

 

○異貌建築:EX
彼女の全て。
宝具でもあり、スキルでもある。

この建物がある限り、彼女は怪物と化す。逆に、この建物を破壊できたなら彼女は狂う以前の、無力な女性へと戻ってしまうだろう。

 

【絆Lv5】
『そして終われなき贖罪の館(ザ・ホーンティング・オブ・ウィンチェスター・ミステリー・ハウス)』
ランク:D 種別:対人宝具
レンジ:400~∞ 最大補足:400人
彼女がその生涯をかけて作り上げた、霊障除けの超巨大な屋敷。
宝具の真名開放と同時に広大なる屋敷が出現し周囲を覆う。その場に建物があろうが取り込んで屋敷の一部とする。
地下室が二つしかない理由。それは『地上からすら逃げる』ための【飛行館】であるためだった。
周囲の全てを『建材』として消費することにより『完成』するこの館は全ての『霊的なもの』から身を守り、近づく霊を撃ち滅ぼすための絶対要塞と化す。
『霊的なもの』には『英霊』すら含まれ、この館の前では英霊といえど行動に際し絶大な阻害を受ける。

haunting
【名】
幽霊の出現、心霊[怪奇]現象、たたり
【形】
〔考え・思い出・メロディーなどが〕記憶に長く残る[留まる]

 
 
セリフ集

●サラ・ウィンチェスター
一人称:あたし 二人称:あんた、お前 マスター:―

 
召喚「サラ=ウィンチェスター。召喚に応じ馳せ参じた。」
レベルアップ「部屋が増えたよ」
霊基再臨「階が増えた。また部屋を増やさないとね」
「扉が増えたよ。行き先の部屋?まだ無いねぇ」
「階段が増えた。天井に穴開けてないから何処にも行けないけどね」
「……離れを建てようか。そこは増築しないどくよ」
戦闘セリフ
戦闘開始「迷い込んだのかい?」
「侵入者、かねぇ」
スキル「こんなものかね」
「そこは行き止まり」
カード「ああ」
「ええ」
「そうね」
宝具カード「ギギ、ギ、ギィィィィ」
アタック「閉じろ」
「開け」
「建てろ」
EXアタック「出るな!」
宝具「ああ、まだ建てないと。建てないと、建てないと!出るんじゃない、出るんじゃない、出るんじゃあないイィィイィイィ!!!」
ダメージ「あっ」
「うぐっ」
戦闘不能「建て、ないと……」
「少し、休むよ……」
勝利「建材かね」
「建築費の足しだ」
マイルーム会話
「マイルーム?ここが?狭いねぇ」
「あたしを呼んだからにはここもあたしの家だ。好きに増築させてもらうよ」
「ここに柱を……で、窓をその上に……」
好きなこと「……なんだっけ」
嫌いなこと「なんだっけ?」
聖杯について「いい資材になるんだってねぇ」