ナーサリーライム(オルタ)

Last-modified: 2016-10-24 (月) 22:29:24

【名前】ナーサリーライム(オルタ)
【クラス】アーチャー
【HP】 40 / 40
【宝具】 2 / 2
【筋力】A++:7
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】EX:8
【幸運】E:1

保有スキル
【スキル1】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル2】自己改造:キャラシート制作時に英雄点10を得る。令呪を1画失う。
【スキル3】変化:自身にガッツ状態を付与する。

【第一宝具】『永久機関・少女帝国(ロートケップヒェン)』
【ランク・種別】対人宝具
【効果】
先手判定にて使用可能。
そのターン任意の敵前衛1体はスキルの使用を禁止され、味方前衛の全ての判定に補正値5を得る

【第二宝具】『森の小道でつかまえて(メルヒェン・フェアフォルガンク)』
【ランク・種別】対人宝具
【効果】
セッションを通して1度だけ任意の遭遇判定に割り込める。この宝具は宝具回数を消費しない

【その他】
『ナーサリーライムは童歌。
トミーサムの可愛い絵本。
マザーグースのさいしょのカタチ。
寂しいアナタに悲しいワタシ。
最期の望みを、叶えましょう。』
適性クラスはアーチャー(猟師)、キャスター(赤頭巾)、バーサーカー(オオカミ)

【絆1で解放】
身長/体重:天魔「ダメ」
出典:グリム童話
地域:欧州
属性:マスターによって変化  性別:女性

【絆2で解放】
『ナーサリーライムは赤頭巾
 だけど私は猟師でオオカミ
 綴るページの全てが貴女
 さあ、冒険を始めましょう!』

【絆3で解放】
変化:A+
『変身するわ、変身するの。
 私は貴方、貴方は私。
 変身するぞ、変身したぞ。
 俺はおまえで、おまえは俺だ』

【絆4で解放】
『誰かの為の物語(ロートケップヒェン)』
ランク:EX 種別:対人宝具
『物語は永遠に続く。
 か細い指を一頁目に戻すように
 あるいは二巻目を手に取るように。
 愛しい読み手が、未来を諦めないかぎり』

【「御伽の森で捕まえて」クリアで解放】
『赤頭巾』という物語に特化したナーサリーライム。
彼女は『赤頭巾』という物語であり『赤頭巾ちゃん』というキャラクターではない。
彼女は赤頭巾であり、母親であり、お婆さんであり、狼であり、猟師である。
そんな彼女がアーチャーで現界した理由。
もしかしたら、それは赤頭巾を救った猟師に憧れてのことかもしれない。

セリフ集(マスターは天魔を想定)

召喚「こんばんは、最低な私。悪夢の中で踊りましょう」
レベルアップ「新しいページが開かれたみたい」
霊基再臨「私は貴女で貴女は私。どうかしら?」
「虫食いのページが埋まっていくわ」
「余白の隅まで書き込まれていくみたい」
「なんて滑稽なことかしら!私をここまで愛してくれる人がいるだなんて!私の姿は貴方の望み。貴女が愛したのは私?それとも貴女?」
戦闘セリフ
戦闘開始「こんにちは。道草はしたくないのだけれど」
「なんて恐ろしい!きっと私食べられちゃうんだわ!ヒヒ!」
スキル「お花が咲いているわ」
「小鳥が歌っているの」
カード「クヒヒヒ!」
「楽しいわ!」
「嬉しいわ!」
宝具カード「さぁ、お仕置きの時間よ」
アタック「クヒッ!」
「キャハハハ!」
「どうかしら?」
EXアタック「美味しいケーキと葡萄酒はいかが?」
宝具「誘うは森の小道。囀りは悲劇の誘惑。哀れな私に悲しい貴方。さあ、バッドエンドはもうすぐ其処よ『誰かの為の物語(ロートケップヒェン)』」
ダメージ「きゃ!」
「ああ……苦しいわ!苦しいわ!苦しいわ!」
戦闘不能「猟師さんは来ないのね……」
「美味しく食べてね……」
勝利「もう道草はしないわ」
「おやすみなさい。哀れで悲しい狼さん」
マイルーム会話
「主従関係? 私は貴女で貴女は私、クヒヒ、それとも自分自身を支配するのがお好みかしら?」
「道草をしているとお婆さんが食べられてしまうわよ」
「ええ、あなたは私の可哀想なマスター。最後のページまで愛してあげる」
「可哀想な子。私もあの子も本質は同じなのに……。私はヒーローであの子はヴィラン。殺して殺されるのがあの子の仕事」(ワルイオオカミ所属)
「まあ!私がいるじゃない!なんて可笑しな話でしょう!」(ナーサリーライム所属)
「なんてこと! あの人ったらアンデルセンだわ! 知ってたマスター? 彼ってば素敵なサディストなのよ!」(アンデルセン所属)
好きなこと「バッドエンドは大好きよ! だってそれが私だもの」
嫌いなこと「ハッピーエンドはこりごりね。もう見飽きてしまったわ」
聖杯について「葡萄酒でも注ぐのかしら?」
絆Lv.1「ティータイムはまだかしら?ケーキはホイップは少な目でお願いね」
Lv.2「読書はゆっくり、味わいながらするものよ。その方が結末を愛せるでしょう?」
Lv.3「いい読者は本の内容をより豊かにするものよ。意外なことに貴女は合格みたい。また一緒にお茶会を開きましょう?」
Lv.4「戦うのもいいけど、オオカミには気を付けてねマスター。貴女は私なんだもの。誰だって自分の事は心配よ」
Lv.5「自分に恋をするなんて、変かしら? 私は貴女で貴女は私。それでも恋心だけは偽れないものね。貴女は、こんな私はお嫌いかしら?」
イベント「何かが起こっているみたい。冒険の果てが報われるとは限らないのだけれど」
誕生日「お誕生日おめでとう。お祝いの葡萄酒よ。いけない事ほど楽しいんですもの、今日くらいはいいでしょう?」