バテンカイトスの魔女

Last-modified: 2018-06-09 (土) 12:14:40

 
「人に優しく、誰かの笑顔を見届けて 自分もつられて笑顔になる 
 …きっと私を助けてくれたお姉ちゃんは、そんな優しい人の筈だから」
 

キャラシート

【名前】バテンカイトスの魔女
【容姿】大きな帽子を被った銀髪の少女
【願い事】
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 2 / 2
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】浄癒:自分のサーヴァントの魔術攻撃時、補正値3を与える
【スキル2】落涙:マスターの英雄点を5点減らす。遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを0にする。
【その他】秩序・善 

 

【マテリアル】
 年齢:20歳
 身長:159cm / 体重:45kg
 スリーサイズ:
 血液型:A型
 特技:子守 山菜探し
 起源:『慈愛』
 属性:秩序・善
 魔術属性:火⇒水
 魔術系統:
 魔術特性:
 魔術回路・質:A / 魔術回路・量:D / 魔術回路・編成:正常
 
【略歴】
『バテンカイトスの魔女』それが彼女に与えられた親からの唯一の名前
とある原初の炎が源流の星の名前を持つ魔術師の家系の娘
双子として生を受け、『胎児の状態でどちらか一方を衰弱死させることで一方の才覚をより濃くする』というデザインを事前に施されていた
双子は姉妹、バテンカイトスの魔女である彼女は本来衰弱死するように設計されていた妹の方であった
 
結果として、生き残るべき姉が才覚を抱えたまま衰弱死 妹が生き残る結果が残る。
 
親の思惑すら意図しない結果にバテンカイトスの家系は失望し、才覚を持たず魔術属性すら変質した生き残りの妹に両親は指さし、
「お前は我が家系に降り注いだ災厄そのもの 『バテンカイトスの魔女』だ」と
 
彼女が生まれて両親とまともに会話をしたのはこの一言だけだ

 
【人物】
年齢は20丁度、壮絶な出生の経緯こそあれど とある疑問と、とある信念を胸に秘めており
「誰かを助けること」を主題とした心優しい人格を形成している。 
彼女が魔術の修練を積むのも"姉のように/姉の分まで 誰かを助けたい"という信念によるもので
家系に伝わる大きな流れに反して、誰かを癒やす魔術使いへの方向へ転換している。

逆に誰かから助けられたりすると、姉の面影を重ねては人懐こく好意を向ける。