キャラシート
【クラス】セイバー
【名前】バルムンク
【容姿】剣のような尾と、変色した宝玉が一体化した異形
【英雄点】40:令呪1画 (ステータス25点・スキル15点)
【HP】25 / 25
【筋力】B++:8(10)
【耐久】A:5
【敏捷】B:4
【魔力】B+:5
【幸運】E:1
【スキル1】聖魔変転:EX
5点:キャラシート作成時、英雄点を10得る。セイバーが行動する際、前衛のマスターの行動手番を消費しなければならない。
【スキル2】竜殺し:A++
5点:竜の属性を保有する相手に対して物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】英雄の影身:B
5点:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】『影装大剣・天魔失墜』(バルムンク) 1/1
【ランク・種別】A+:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
【効果】物理攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。
移動フェイズ時、セイバー陣営が霊地に存在するならこの宝具回数を回復する。
【宝具】『悪竜の血剣』(ソード・オブ・ファヴニール)1/1
【ランク・種別】B+:対人宝具 レンジ:- 防御対象:1人
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画失う。
自陣営に対する物理・魔術・奇襲攻撃が行われた際に宣言。
攻撃対象を「自分のみ」に変更する。その後、受けたダメージ分の固定値を次のセイバーの攻撃時に加算する。
【その他】中立・中衛 無性 武装属性
ステータス
●セイバー 真名:バルムンク
筋力:B 耐久:A 敏捷:- 魔力:B+ 幸運:- 宝具:EX
●クラススキル
・対魔力:-
「悪竜の血剣」を得た代償によって失われている。
・騎乗:EX
騎乗の才能。セイバーは本来の意味でのこのスキルを持ち合わせておらず、担い手に自らを委ねる事が騎乗として扱われる。
●保有スキル
・竜殺し:A++
竜種を仕留めたものに備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
・英雄殺し:A++
英雄を仕留めたものに備わる特殊スキルの一つ。英雄と呼ばれる者に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
これは間接的に英雄の在り方を否定するセイバーの在り方と、とある女性がセイバーを使用したときの逸話と怨嗟による英雄殺しそのものの、二つの要因が含まれている。
・聖魔変転:EX
聖剣と魔剣両方の属性を保有する原典である魔剣『グラム』の性質、担い手によってその属性を変じさせるというセイバーの特性。
担い手の性質によっては魔性の力を得る場合もある。
・英雄の影身:B
英雄になる為の恐怖、憎しみ、負の感情の投射先、影の裏面。武器であり他者に痛みをに与える事で、痛みを誰よりも知る事ができたセイバーの在り方。
柄にある青い宝玉に込められた神代の魔力(真エーテル)が、担い手の負の感情を映し出しセイバー自身を、担い手の影の部分として機能させる。
願望機、機械のような男の空虚、受けた悲しみも苦しみも担い手は介さない、であれば僕自身が伝えなければならない。
遥か遠く、届けられなかった自分自身の押し殺してきた痛み、苦しみ、悲しみ、悲鳴、いつしかその命すら奪ったその在り方、自分自身の悲鳴、『英雄である事の痛み』その全てを
影身である魔剣(バルムンク)が告げなければならない…そして…
●宝具
【宝具】『影装大剣・天魔失墜』(バルムンク) 1/1
【ランク・種別】A+:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
Aランクに到達した聖剣と魔剣両方の属性を持つ黄昏の剣。竜殺しを為した呪いの聖剣。
対軍に特化しており、真名を解放することで大剣を中心として半円状に拡散する黄昏の剣気を放つ。
この際、担い手の影の投射によって放射する真エーテルの色彩が変化する。