プリメロ&プリメラ

Last-modified: 2021-09-17 (金) 21:55:44

マスター
【名前】プリメロ&プリメラ
【容姿】双子
【願い事】ボスの役に立つ
【バッドエンド】途中敗退、本人たちは死んでも砂の役に立つつもりだが…?
【グッドエンド】無事セッションを踏破し対サンヘドリンの戦果を持ち帰る
【令呪】 3 / 3
【HP】 15 / 15
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【スキル1】類感魔術:交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】感染呪術:英雄点5を得る。サーヴァントに対し、通常のダメージを与える。
【奥義】アルシオン・ミエド・イルシオン:奇襲攻撃時、補正値10を得る。
【簡易泥】
車輪の砂によって魔術師の元から救いだされた双子の少女。
互いの魔術回路を共有するという稀有な特性を所持しており、それによってプリメロは類感魔術、プリメラは感染呪術に長ける。
車輪の砂の総帥であるザイスティスを狂信しており、彼の為ならばどのような行為でも進んで行う。
……ただし、彼のためと思って彼女たちが行動した時、基本的にザイスティスの胃は痛む結果となる。

出生は不明。名前も不明。
プリメロとプリメラと言う名は、ザイスティスが彼女たちの身柄を保護した時につけたものである。
彼女たちにとってザイスティスは恩人であり名付け親。彼の為ならば命すら惜しくないと狂信を捧げる対象である。
互いの魔術回路を共有すると言う稀有な性質に目をつけた魔術師によって買われ、幼いころからとある魔術師に飼われていた。
それぞれが類感魔術と感染呪術に長けるが、これは先天的な才能ではなく、彼女たちの飼い主であった魔術師によって肉体改造の末に付与された性質である。
近しいからこそ呪い合う、類感魔術と感染呪術におけるその基礎概念は、回路を共有する彼女たちにとって最大の武器である。
プリメラの魔力回路が活性化すればプリメロの魔術回路も。
プリメロの魔術回路が活性化すればプリメラの魔術回路も。
そうして際限なく高め合った魔術回路によって生み出された魔力の奔流を、類感魔術と感染呪術によって他者へと押し付け魔術回路を焼き切ることこそ彼女たちの奥の手である。
しかしながら、その武器は同時に彼女たちの弱点にもなり得る。
回路を共有する彼女たちは、そのどちらかが死ねば、もう一人も死ぬのだから。