プロト・アーキタイプ・アース

Last-modified: 2017-12-06 (水) 05:27:38

キャラシート

【クラス】プロト・アーキタイプ・アース
【真名】ニンゲン
【容姿】大地を吸収し巨大化したヒトガタ。
【英雄点】35点(ステータス35点、スキル0点)
【HP】60/60
【筋力】EX:8(10点)
【耐久】EX:8(10点)
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【スキル1】原初の一(偽):EX
0点:防御判定時【対象のスキルによって得られた補正値+1点】の補正値を得る。
【スキル2】自然の嬰児:A-
0点:相手によるデバフ効果を受けない。
【スキル3】怪力(塵):A+++
0点:物理攻撃時、相手のクラススキル以外のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
【スキルEX】死塵放出:EX
0点:最大HPを20点上昇する。戦闘開始時、陣地を作成する。陣地内では物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
   2巡以降、毎巡自身の手番の開始時に陣地を作成する。この陣地は最大2つまで重複して作成出来る。
【宝具】侵蝕融界・鋼の大地(ラストシード・オーバーカウント)∞/∞
【ランク・種別】EX:固有結界(自己)
【効果1】自身の手番開始時、自身の最大HPを下回っていた場合、HP回復する。
 回復値は【7-この宝具の使用回数】D6で決定し、使用回数が6回に至った時点で【効果1】は使用不可能となり【効果2】を使用する。
 また【効果1】が使用可能時にHPが0になった時、【効果1】を使用してHPを回復し復活する。この効果は無効化出来ない。
【効果2】補正値5を得て敵前衛全体に物理攻撃を行う。
【その他】秩序・中庸・星・処女属性。人類、人類種でも真名看破可能。亜麗百種等は不可。

真名:未登録【便乗上ニンゲンとする】
身長:???/ 体重:???【地表と同化していく事でその体積を増加させる事が出来る。】
出典:新生境域ドリームランド
地域:ドイツ~???
スリーサイズ:不明
属性:秩序・中庸 / 隠し属性:星
性別:不明(女性?)
イメージカラー:青漆
特技:虚空詩篇に接続
好きなもの:不明/ 苦手なもの:不明
天敵:不明

筋力■■■■■EX耐久■■■■■EX
敏捷■■■■■A魔力■■■■■A
幸運■■■■■A宝具■■■■■EX

詳細

クロゥム・シュタインバルトによって創造された"地球においての生態系の頂点"に位置する存在。
ただし、あくまでもそれを目指した存在であり、その性能は真祖を超える事はない。
無論地球からのバックアップも受けていないが虚空詩篇と接続する事でそれを大きく補っている。
魔力を未知の粒子に変換、あるいはその逆を行う能力を持っており、この能力使用時にはいかなる存在といえども近づけば忽ち死滅してしまう為注意が必要である。
ちなみに女性体である。

スキル

・原初の一(偽):EX
フェイク・アルテミット・ワン。虚空詩篇で対象の性能を解析し、敵対相手より一段上のスペックになるスキル。
このスキルが正当なものであるならば地球からのバックアップを受ける資格を有する事が出来るが、その段階には未だ至っていない。

 

・自然の嬰児:A-
いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。
たとえ天然自然の生物ではなく、人の手によって造り出された命であろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。
ただし虚空詩篇との接続が切れた場合はこのスキルの性能が一段階落ちてしまう。

 

・怪力(塵):A+++
一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
本来は魔物・魔獣、あるいはそれらに類する存在などが保有するスキルであり、人と名乗りながら人ならざるこの存在も保有している。
ただし通常の怪力スキルと違うのは自身の能力により振るわれる肉体に即死効果がある事。故の(塵)である。

 

・死塵放出:EX
この存在が持ちうる最大の攻撃方法。魔力を吸収・変換し未知の物体にして放出する。
この物体は真エーテルに類似しているようだが詳細は不明。ともかく現生生物がこれに触れれれば忽ち死滅する。
これを反転させ魔力を放出する魔力放出(反転)というスキルも本来所有しているが、この粒子自体は現在の地上に存在しない為、事実上使用出来ない。あるいはこの存在が放出したそれを浄化する用途であれば使用機会もあるであろうが。

宝具

「侵蝕融界・鋼の大地(ラストシード・オーバーカウント)」
ランク:EX 種別:固有宝具(自己) レンジ:1 最大捕捉:1人
自身と一体化した固有結界。周囲の地表を吸収し己の肉体へと変化、圧縮する事で土塊でありながら鋼以上の硬度を保有する事が出来る。
そしてこの存在は”この地上においての最終種”の概念を付与されており、これにより地球上から自分以外の生命が死滅しない限りは生存するという特性を持っている。
故にこの存在を倒そうとする場合、構築された肉体を極限まで削ぎ落とし地上以外の別の場所へと留置する方法が通常となる。
……また、別の方法としては、この存在と同一種を新たに生み出す事が出来れば打倒可能な存在まで堕落する。
つまり仔が産まれれば”最終種”の権利はその仔へと譲渡され、前時代のこの存在は無用となるからだ。
もっとも、現在のこの存在と仔を為せる存在など地上には存在しないので机上の空論であるのだが。