ペトルス・バルトロメオ

【クラス】ランサー
【真名】ペトルス・バルトロメオ
【容姿】大きな槍を携えた小柄な少女。
【英雄点】３０点（ステ１５点・スキル１５点）：令呪消費なし
【ＨＰ】　２０／１０＋１０　
【筋力】Ｄ＋：３
【耐久】Ｄ：２
【敏捷】Ｃ＋：４
【魔力】Ｂ＋：５
【幸運】Ｅ：１
【スキル１】啓示（偽）　Ｃ
５点：先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル２】信仰の加護　Ａ＋
５点：魔術攻撃時、補正値５を得る。最大ＨＰを１０得る。
【スキル３】聖槍の加護（偽）　Ａ
５：援護時のみこのスキルを使用できる。援護時、更に補正値３を与える。
【宝具】聖槍よ、我らを導き給え（ロンギヌス・アンティオキア）　１／１
【ランク・種別】Ｂ+　対軍宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値５を得て敵前衛全体を攻撃できる。
攻撃対象が『異教徒』の場合、更に補正値３を得る。
『異教徒』とは、キリスト教以外を信仰している物を指す。
信仰対象がいない場合は『異教徒』に含まれない。
【その他】秩序・善　人属性　女性　非処女

【キャラクター詳細】
修道士にして、かの『聖槍』を聖ペテロ教会の地下から発見した人物。
発見した『聖槍』を偽りと疑われ、槍が本物であると証明する為炎の試練を受ける。
だがその試練で大火傷を負い、怪我が元で没した。

【パラメーター】

【絆Lv1】
身長／体重：148cm・39kg
出典：史実
地域：フランス・マルセイユ
属性：秩序・善　性別：女
「聖槍」は多くは偽物と言われることが多い。

【絆Lv2】
史実では男性と伝えられていたが、女性。
元々発育が良くなく、十字軍が始まった頃は更なる飢饉により更に痩せ細り、男女の区別すら難しく、本人も男性と語っていた。

【絆Lv3】
修道士らしく規律正しくを心掛ける、心優しい人物。
しかし、キリスト教を信仰しない異教徒に対しては少々偏見の目を持っている。
普段は戦いには臆病ではあるが、自身が信仰する物を否定されるなどに対しては激怒し、暴力すら辞さなくなる。
聖杯戦争で召喚されたが、聖杯事態に願いはない。むしろ聖杯という名称に怒りを見せる。

【絆Lv4】
○扇動：Ｃ+
数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。
個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。
対象がキリスト教信者の場合、効果が倍増する。
○啓示（偽）：Ｃ
かの調停者が保有するものとは全く異なるスキル。同ランクの直感の効果も内包している。
他者に自らが感じ取ったことを信じさせ意のままに行動させるスキル。
聖アンデレを幻視し、『聖槍』を見つけた逸話から得たスキル。
実際に見つけたものは『聖槍』ではなく、彼女が見たものもただの幻覚であった。
○聖槍の加護（偽）：Ａ
聖槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。
戦闘時においてのみ、魔力のパラメータが一時的にランクアップする。
この効果は他者に一時的に与えることも可能。
―――実際には聖槍ではないとしても、槍は所持者に力を与える。

【絆Lv5】
「聖槍よ、我らを導き給え」
ランク：Ｂ+　種別：対軍宝具
レンジ：1～99　最大補足：５００人
ロンギヌス・アンティオキア。
ランサーが聖ペテロ教会の地下から発見し、十字軍の兵士の士気を高め勝利を与えた『聖槍』。
所持者の魔力を増幅させ、光を放出することで敵を打ち倒す。
実際には『聖槍』そのものではなく、ただ強大な力が込められただけの武器というだけであった。
しかし、ランサーはそれを『聖槍』と疑うことなく、十字軍に報告。
結果、多くの人々がそれを『聖槍』だと信じ、いつしかその槍には信仰者達の祈りが刻まることになる。
『聖槍』ではないが、それに近い性質を持つに至ったのだ。
その性質上、彼らの信じる神以外を信じる異教徒に対しては威力を増す。

【「？？？」をクリアすると開放】