ペレアス

Last-modified: 2018-08-25 (土) 11:54:50

「うおおおおおおおおおおおお!くたばれNTR野郎(ガウェイン)────!!!!!」

 

【クラス】セイバー
【真名】ペレアス
【容姿】どこかねっとりした印象を受ける若い騎士
【英雄点】40点(ステ25点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】40 / 30+10
【筋力】A++:7(消費8)
【耐久】A+ :6(消費7)
【敏捷】E :1
【魔力】B+ :5
【幸運】B :4
【スキル1】対魔力:A
5:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】無窮の武練:B
5点:物理攻撃時、補正値5を得る。最大HPを+10する。
【スキル3】精霊の加護:A++
5点:物理攻撃時、補正値4を得る。物理防御時、補正値3を得る。
【宝具】不義糾す虚愛の剣(グロリアス・エタード) 1/1
【ランク・種別】B+:対人宝具
【効果】補正値10を得て物理攻撃を行う。
    対象の属性が秩序でないか対象の真名がガウェインの場合、相手のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。
【その他】秩序・中庸 地属性

 

キャラクター個人データ

真名:ペレアス
クラス:セイバー  
出典:国王牧歌など
性別:男
身長・体重:185cm・68kg
地域:イングランド
年代:5世紀
属性:秩序・中庸
好きなもの:一途さ
嫌いなもの:裏切り

ステータス

筋力:A
耐久:A
敏捷:C
魔力:C
幸運:A
宝具:B

クラス別スキル

・対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

・騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

 

保有スキル

・無窮の武練:B
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全に近い合一により、いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

・精霊の加護:A++
精霊からの祝福により、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。
もはや呪いの領域で、勝ち目の薄い戦場へ向かう際に幸運判定を要する。
それが死地ともなれば強制的に失敗する。

・心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、
その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、
その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

 

宝具

『不義糾す虚愛の剣』
ランク:B+ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
グロリアス・エタード。
ペレアスが3日に及ぶ槍試合に勝利し獲得した剣。
ガウェインが約定を破りエタード婦人と同衾した際、その枕元に突き立てて残すことで彼らの不義を糾弾した。
ペレアスの愚直さの象徴であり、その研ぎ澄まされた技巧と怒りは対象のバフ効果を無効化し、対等な勝負を強要する。

史実の人物像

円卓の騎士の一人に数えられる人物。
エタードという婦人に恋をし、拒絶されるも彼女が受け入れるまで傍を離れないと宣言し彼女の城の近隣の修道院で暮らしていた。
そこでガウェイン卿と出会い、彼に同情したガウェインは協力を申し出る。
しかし、ガウェインはエタードの誘惑に乗り仲を取り持つどころか彼女と同衾してしまう。
ペレアスはそれを知ると怒りのあまり二人の枕元に剣を突き立てて立ち去った。
自暴自棄となり、死の床に臥すペレアスだが、ペレアスの配下の騎士たちは湖の乙女に彼を救うことを願う。
湖の乙女はエタードに魔法をかけペレアスに惚れさせるも、ペレアスはエタードを罵倒して拒絶。憎しみの余り、彼女への愛を忘れることが出来た。
ペレアスは湖の乙女に感謝し、湖の乙女は彼を見初め、二人はやがて愛し合うようになった。
湖の乙女の加護を得たペレアスは決してランスロット卿の敵に回らぬよう差配され、キャメロットの崩壊に際しても難を逃れ安楽な死を迎えたという。

聖杯戦争TRPGにおける人物像

キャメロットの崩壊から難を逃れ、一人安楽な死を迎えたことに一抹の後悔を抱き、聖杯戦争にその後悔を雪ぐ戦いを求め挑む騎士。
あとついでにガウェインを見つけたら今度こそぶん殴ってやろうと思っている。
基本的に善良で高潔な騎士なのだが妙にねちっこく、融通が利かない。一応方針が違っても意見を受け容れてくれる度量はあるが、後々までねちねちと愚痴を言われるので注意。