ペーター・シュトンプ

Last-modified: 2018-04-04 (水) 00:25:34

キャラシート

【クラス】バーサーカー
【真名】ペーター・シュトンプ
(ピーターだったりスタンプだったりシュトゥッペだったり表記ゆれが割と多いのでそれっぽいものなら可)
【容姿】身なりの良い男性、その眼には欲望と狂気が渦巻いている。
【英雄点】40点(ステータス20点/スキル20点)令呪2画(スキル2)
【HP】 25/25 
【筋力】B++:7(8)
【耐久】C++:5
【敏捷】B+:5
【魔力】E:1
【幸運】E:1

 

【スキル1】狂化
10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。
物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】猛獣
5点:キャラシート作成時、英雄点10点を得る。
【スキル3】カニバリズム
5点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。
   魂喰い時、その効果を適応せずにカウンターを1増やす。
   移動フェイズ時、行動を消費し
   カウンターを1減らすことで魂喰いの効果から1つ選び、その効果を得る。

 

【宝具】『悪魔授けし狼の帯(ヴァラヴォルフ・ベッドブルグ)』 1/1
【ランク・種別】B:対人宝具
【効果】交戦フェイズ中、任意の巡の開始時、
    かつスキル「カニバリズム」のカウンターが1以上あるときに発動できる。
    物理攻撃と先手判定時に補正値5を得る。
    この効果はスキル「カニバリズム」で得たカウンターと
    同じ数だけの巡の間継続する。

 

【その他】混沌・悪 人属性 猛獣

FGO風絆レベル

【キャラクター詳細】
16世紀のドイツのべドブルクで処刑された人狼。
多くの女子供を殺し、喰らい続けた。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■B耐久■■■■■C
敏捷■■■■■B魔力■■■■E
幸運■■■■E宝具■■■■■
 

【絆lv1】
身長/体重:176cm/65kg
出展:史実
地域:ドイツ
属性:混沌・悪 性別:男

 

【絆lv2】
○カニバリズム:A 人肉嗜食。現代社会における最大級の禁忌行為。
          人間の魂喰いによる魔力補給にボーナス値が付く。

『悪魔授けし狼の帯』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:ー 最大補足:ー
悪魔がペーターに与えたベルト。
これによって彼は人狼へと変身し、魔獣としての神秘をその身に纏い、
身体能力及び五感機能が向上する。
しかしただ人狼へと変身することがこの宝具の本質ではない。

 

【絆lv3】
彼が生きたのは宗教改革の時代、ヨーロッパ中に混乱と不安が渦巻く16世紀だった。
その混乱と不安の表れか人狼による事件や魔女狩りが激化していた時代でもあった。
25年にも渡り凶行に及んでいた彼も、その数多の人狼の一人として1589年に処刑された。

 

【絆lv4】
彼は不安と不満、魔女や人狼への恐怖に荒んだ周りの人間を見て育ってきた。
幼き彼はそんな彼らを見ているのは辛いと思っていたし、何とかしたいとも思っていた。
しかし彼にそれらをどうこう出来る力はなかった。
故に同じ神の子ら同士の筈なのに衝突し、混乱と不安を振り撒く彼らではなく彼は禁忌に、
異端の術に助力を求めた。

 

【絆lv5】
───彼のベルトは装着者の肉体に変化をもたらすのみならず、
        その精神や魂の在り方まで変えてしまう代物であった───

悪魔を呼び出し、彼は願いを告げた。「皆が平穏に暮らせるように」と。
悪魔は彼にベルトを授け、その願いに対し
人々の不安や恐怖を背負った「25年もの間女子供を殺し、喰らい続けた凶暴な人狼」が
処刑されることによる安堵。決して広いとは言えない範囲における、
「一時の」平穏という極めて歪な形でもって、その願いを叶えたのである。
このような結果をもたらしたその悪魔が本当に悪魔かどうかだったかは誰にもわからず、
そのベルトは捕まる直前にペーターが投げ捨ててた為、今もドイツのどこかの谷に眠っている。

 

【「???」をクリア後】