マザー

Last-modified: 2017-01-21 (土) 04:13:44

マスター
【名前】マザー
【職業】主人公
【容姿】清楚なシスター
【願い事】自身の胎盤を完璧なものへor脱走した紅葉香子の捕獲
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 1 / 1
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】落し子:乗騎「失敗作」を2体召喚する。この乗騎は攻撃、援護、防御判定などあらゆる行動を取ることができない。

【乗騎】『失敗作』
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1

【その他】
ショゴス教団のトップにして封印指定の魔術師。
自身に対しての度重なる実験の結果、自分ではショゴスを産み落とす胎盤にはなり得ないと悟り、優秀な胎盤を集めるべくショゴス教団を立ち上げる。
人工ショゴスによる神代回帰を成す為ならば手段は選ばない。
薫理市にて浚った紅葉香子は母体として完璧で大きな期待を寄せていた。
更なる調整により自身の野望を叶えんとした矢先に薫理支部の壊滅及び紅葉香子の脱走を知る。
聖杯戦争に参加し敗退したとのことだが、幸い肉体は無事らしいので彼女を再び手中に収めるべく奔走中。
しかし、ブギーマンが乗り移った紅葉香子に手も足も出ず、送り付けた刺客は悉く返り討ちにあっている。
目下の目的はサーヴァントが乗り移った紅葉香子に対抗するための力を得るか、或いは自分自身が母体となる為の調整を聖杯に願う事。
……なのだが、日帰り聖杯戦争で連戦連敗のため自信を喪失している。
早すぎたギャグキャラ堕ち。
ようやく日帰り戦争に勝ち抜き紅葉香子の体を確保することに成功!
……と思いきや、溢れだしたブギーマンにより本部が壊滅。
慌てて本部に戻ってみれば構成員もかなりの死傷者が出ており、再起不能の大損害。
抜け殻になった紅葉香子の体をなんとか回収して生命維持を続けることには成功したものの、母体として調整するための施設も遺伝子情報を集めるために必要な動物たちも壊滅しているためどうにもならない。
なんとか教団を立て直し、紅葉香子を再び聖母にできないかと言うのが当面の目標。
……だったのだが、突然紅葉香子が失踪。
しかも信頼していた魔術師が突然襲い掛かってきて何とか撃退したものの、裏切り発覚で心身ともにボロボロに。
途方に暮れて数週間部屋に引きこもった。これからどうしよう……。

 

ショゴス教団の構成員は主に立場の低い魔術師の次男坊や一般人で構成されている。
彼らの目的は、偏に聖母になり損ねた「廃棄される実験体」である。
ショゴス教団は優秀な胎盤の収集を目的に活動しており、攫われた女性は皆胎盤として一定以上の素質を持っている。
つまり、ショゴスを産み落とす事に失敗したとしても、次世代へ繋ぐための魔術師の胎盤としては問題ないのだ。
立場が低く胎盤を得る繋がりの無い魔術師などからみればショゴス教団から与えられる「廃棄される実験体」はこの上ない餌なのだ。