ライカ

Last-modified: 2020-02-16 (日) 23:28:26

シート

無し

【キャラクター詳細】
白き体と銀の装備に希望を乗せて。
人類の夢のために不帰の旅に散った獣の瞳には何が映るか。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■D耐久■■■■■D
敏捷■■■■■魔力■■■■E
幸運■■■■E宝具■■■■■D
 

【絆Lv1】
【キャラクターデータ】
真名:ライカ
出典:史実
地域:ロシア
全長・体重:1.3m~2.8m・100kg~350kg
属性:秩序・中庸  隠し属性:人
性別:雌
装備された装備品のために重量は非常に重い。

 

【絆Lv2及び泥ストベルトEX:Eエジプト異聞帯『■◆■・■■■■・■■◆■』※をクリアすると開放】

第二次世界大戦後、大国の宇宙開発競争は過熱を極めた。その間、ソビエト連邦の科学者たちは宇宙への人類の到達を果たすために動物を実験台にしていた。
その中で、初めて弾道飛行によって地球軌道に到達したのがライカと呼ばれた雌の犬だった。
彼女は科学者が作った宇宙船『スプートニク2号』で宇宙へと上がると地球軌道を周回を果たしたが、そのロケットは再び地球に戻るようには造られていなかった。
ライカは大気圏の再突入の際にスプートニク2号と共に燃え尽きた……と言われている。実際には宇宙に上がって間もなく死亡したと言われる。
この数年後、人類初の有人飛行がユーリ・ガガーリンによってなされた。

 

【絆Lv3及び泥ストベルトEX:Eエジプト異聞帯『■◆■・■■■■・■■◆■』をクリアすると開放】
利用されたうえに苦痛に満ちた最期を迎えた彼女だが、彼女自身は人間への怒りや憎しみはとても希薄なものだった。
確かに訓練は苦しいものだったが十分な食事を得て科学者達からの愛情も感じた。
それまでの野良としての寒空の下ゴミを貪りながら何とか生きていた時と比べればそんなささやかな幸せでもかけがえのないものだったと、ライカは考えている。
故に、その末路とは裏腹に人間に対する悪意は非常に低い。

 

【絆Lv4及び泥ストベルトEX:Eエジプト異聞帯『■◆■・■■■■・■■◆■』をクリアすると開放】
エジプト異聞帯『■◆■・■■■■・■■◆■』において彼女は召喚される。
胴体と同化した大型ジェットエンジンと肥大化した爪と牙を武器とした半機半獣の無辜の民の信仰をその身に顕して。戦う心も術も失った異聞帯に住む『人間』の代わりに戦うモノとなった。人々は彼女を暖かく迎え入れた。
そこに住む『人間』が人間であるかどうかという問答はライカにとっては難しすぎた。
王の直属の部下であるアルターエゴの指令のままに汎人類史のマスター達とクリプターでありながら王に背を向けた沢本零とそのサーヴァントを猛追し続ける。

 

【絆Lv5及び泥ストベルトEX:Eエジプト異聞帯『■◆■・■■■■・■■◆■』をクリアすると開放】
非公開。

 

【絆Lv5及び泥ストベルトEX:Eエジプト異聞帯『■◆■・■■■■・■■◆■』をクリアすると開放】
非公開。
※まだ泥主の脳内にぼんやりあるだけである。