伊形真紅郎

Last-modified: 2016-08-21 (日) 08:40:03

参加歴
・無限埋葬機関アーネンエルベ(バーサーカー:禰々子)

 

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令呪。モチーフは水滴と河童の皿。

 

【名前】伊形真紅郎
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 2 / 2
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔;自分以外のマスター(PL)の遭遇フェイズや戦闘フェイズを観戦出来る。
【容姿】帝国陸軍の軍服を纏った陰鬱な雰囲気の青年。階級章は少尉
【願い事】祖国に帰る
【その他】大日本帝国陸軍の特務機関に所属していた魔術使い。
     人形師を専門とするが、父の代に創始された新しい家柄。
     大戦の裏で欧州を相手に魔術戦を繰り広げるが、敗戦で帰国も侭ならぬまま欧州を彷徨っていた。
     偶然に今回の開催地に流れ着き、聖杯戦争に巻き込まれてしまう。
【バッドエンド】祖国の地を踏まぬまま、時計塔に捕捉される。そして……
【グッドエンド】無事日本に帰還する。

 
 
人物詳細(とても泥)

・略歴
伊形真紅郎(いがた・しんくろう)
26歳。大日本帝国陸軍特務機関“五月機関”の機関員。階級は少尉。
大戦の裏で欧州各国の魔術組織と魔術戦を繰り広げていたが、祖国の敗戦により支援が途絶え、
帰国も侭ならぬ状態で欧州を彷徨っていた。
辺境の地で起きた聖杯戦争に巻き込まれた後、トイストイ・バリュエレータによって時計塔へ連行。
創造科に籍を置く代わりに帰国の手段を得る。
なお、伊形赤祢の祖父にあたる。後盾のない彼は第四次双葉聖杯戦争後、創造科を放逐されたが、
真紅郎の息子の代まで創造科に籍を置くというトイストイとの契約が生きていたため、
ようやく解放されたというほうが正しい。

 

・人物
根暗だが立場や職に囚われぬ誠実さを持つ人柄で、如何なる状況でも一個の人間としてものを言う。
無限埋葬機関アーネンエルベの後に妻を娶り翌年、一子を為す。
家族関係は魔術師としては望外に良好だったようだ。

 

・能力
属性は水。魔術回路数は21。
魔術使いであり、根源を追求する意識は希薄。翻ればその魔術はとかく実践的である。
『九九ツ廻(くぐつまわし)』と呼ばれる精巧な81体の人形を所有しており、
さながら一人諜報組織とでもいうべき働きをする。