佐鳥憧憬

Last-modified: 2016-12-19 (月) 21:19:49

マスター
【名前】佐鳥憧憬
【職業】主人公
【容姿】十代後半の青年。
【願い事】一族の異能の消去
【バッドエンド】略
【グッドエンド】略
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】心網覚羅:1ターンに1陣営に対してのみ使用できる。相手サーヴァント、乗騎およびマスターの姿を確認した時点で、その相手が持つスキルを1つ知ることができる。
          (複数スキル持っている場合はスキル1~スキル3のどれかを選択する)
【その他】佐鳥憧憬(さとりしょうけい)
魔術師の一族、佐鳥家の一員。
魔術師となる前は代々『斬鬼』と名乗る退魔の一族であったが、とある怪異による呪詛を受け
他人の精神を垣間見てしまう異能を持ってしまった。
無論そのような力を得て無事で済む人間はいない。
相手が今考えていることだけならまだしも、精神の奥深くに潜む秘密までもダイレクトに、しかも見境なく知ってしまったらもう人の世界では暮らせない。
『斬鬼』の一族は森深くに隠れ住むようになり、数百年かけなんとかこの異能をコントロールできるよ秘術を編み出した。
それは怪異と関わるうちに知らずと生じていた魔力を産む機関―――魔術回路を用いた外法。つまり魔術であると一族が知ったのは後の事である。
森を下った当時の当主は一族の名を佐鳥と改め。自身は慚愧を名乗った。魔術師としての初代当主『佐鳥慚愧』の誕生である。
佐鳥憧憬は慚愧から数えて9代目にあたる。その出自から代を重ねても名門とは呼ばれない佐鳥家であるが、魔術回路の質・量は紛れもなく一流である。

 

属性:中立/悪
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:A / 魔術回路・編成:異常
魔術系統:封印術・呪縛術
イメージカラー:無色

 

・心網覚羅
佐鳥家の秘奥にして初歩の魔術。
自身の精神を自ら縛ることで異能を封印・制御する。
佐鳥家の人間は常時この術を使用している。
心網覚羅を使用せず大勢の人間と直面すると精神の多重負荷により自我崩壊の危険性があるため
佐鳥家においてはこの術を習得するまでは一切余人との干渉は禁止されている。