岩手

【クラス】バーサーカー
【真名】岩手
【容姿】鬼のような角の生えた女性
【元クラス】ランサー
【英雄点】３５点（ステ２０点・スキル１５点）令呪１画消費
【ＨＰ】５／５
【筋力】E：１
【耐久】E：１
【敏捷】EX：８（１０）
【魔力】E：１
【幸運】A＋：６（７）
【スキル１】仕切り直し　C
５点：先手判定と逃走判定時、補正値５を得る。
【スキル２】狂化（喪失）　Ｃ
５点：援護時のみこのスキルを使用できる。援護時、更に補正値３を与える。
【スキル３】鬼種の魔　B
５点：先手判定と逃走判定時、ダイスの面数を１増やす。
　
【宝具】『堕ちて歪めど果てぬ愛』 １／１
【ランク・種別】Ａ+・対人宝具
【効果】
先手判定時に補正値１０を得る。
この判定で勝利した場合交戦フェイズ中一度だけ行動を消費せずに援護を行うことができる。
　
【その他】混沌・中庸 人属性 魔性
　
【簡易泥】
能の黒塚に代表される安達ヶ原の鬼婆。
奉公先の姫の命を救わんと、胎児の生き胆を得るために外道へ堕ち、その凶行の果てに自らの娘を殺して鬼となり果て最期には人によって打ち滅ぼされる人物。
本来はバーサーカーとして召喚されるはずのサーヴァントであるために意思疎通が難しいが、此度の聖杯戦争においてはバーサーカーとして一度召喚された彼女の霊基から、マスターが魔力を奪取するという形で強引に狂化が解かれているため、鬼としての性質よりも人としての性質が強く発現している。
その為、人を食らう鬼ではなく子を愛する母としての性格が強く発現しており、自らの生前の行いに対して後悔している。