キャラシート
【名前】真神 蟷穂(まかみ とうほ)
【容姿】ギャルギャルしてるJK。 おっぱい。
【願い事】聖杯食べちゃうぞ☆
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 0 / 0
【HP】 20 / 20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【合計】15点
【スキル1】起源覚醒者 :英雄点5を得る。 ステータスの上限がEXになる。
【スキル2】強化魔術 :自身のサーヴァントの最大HPを15点増やす。
【その他】
泥
名前:真神 蟷穂(まかみ とうほ)
年齢:17歳
血液型:A型
身長:ヒ
体重:ミ
スリーサイズ:ツ だぞ☆
好きなもの:お肉
嫌いなもの:喉にひっかかる細かい骨
特技:食べること☆
起源:『食べる』
属性:混沌・善
イメージカラー:黄
『食べる』起源に目覚めたおっぱいギャル。
魔性、獣性に回帰した人面獣心の『狼』が一人。
『食べる』という起源に目覚めた彼女は基本的に何でも食べられるが、主に人を好んで食べている。
起源が覚醒したことについてはそこまで深刻に考えておらず、お腹いっぱい食べてもあまり太らなくなった! と寧ろ喜んでいたりする。
お気楽なアッパラおっぱい。 『狼』たちにもやはり深く考えずに入った。
聖杯戦争に於いては聖杯ってどんな味がするんだろう? と思って参戦している。
――心せよ。
それは最早、双方に害しか齎さぬ獣である。
上記の気質は偽りのモノ。
その正体は『共食い』の起源に目覚めた族滅的カニバリスト。
情愛と食欲の交差点。 愛を通して空を満たす『蟷狼婦(とうろうふ)』。
魔性、獣性に回帰した人面獣心の『狼』が一人。
起源とは原初の方向性、本能のようなものであるがしかし、
それには目覚めた当人というフィルターを通すため、結果は同じでもそこに至る道程には幾らかの個人差が生じる。
純度が高ければこの限りではなくなるが、例えば――趣味嗜好によって、であるとか。
『共食い』の起源に目覚めた彼女は同種族たる『人』を食べる。
しかし彼女はただ共食いを行うのではなく、『愛している者』を好んで食べようとする。
これは彼女が起源に目覚めたきっかけが恋人にあったせいかもしれないし、
共食いという行為自体に極めて複雑な――それこそ愛と呼ぶしかない感情、行動原理が含まれているからかもしれない。
どちらにせよ、彼女は愛した者を、愛しながら食べて生きている。
そういう想いを抱かなくても食べること自体は可能だが、美味しくないしあまりお腹も膨れない。
また食べるために愛する、という事も苦手。 無理矢理好きになるのは不健全である、とのこと。
きちんと相手を知り、己が感情を以て愛すると決めた相手になってやっと美味しく食べられ、お腹も膨れる。
ただし、彼女の愛するという行為をも起源に縛られている可能性もあるだろう。
そして――彼女の捕食対象は、人だけでなく『狼』たち起源覚醒者にも及ぶ。
と言うよりは、その起源の特性上から人よりも自身に近しい同族である『狼』たち起源覚醒者こそが本来の捕食対象であるのだが、
これをすれば人と『狼』、双方より居場所がなくなるという危険性を理解しているため――本当に、時たまにしか食べない。
どうしても食べたいと思った際には大抵、獣性に回帰した新しい狼を勧誘するときに『つまみ食い』を行う。
手口は多種多様に。 足を掴ませぬよう慎重に。 共食いを行い続けるには、狡猾でなければならぬ。
学生であり、『狼』たちの中でも若輩者の部類。 JK。
性格はギャルギャルしているように見えて真面目。
会合にも毎回毎回時間を守りきっちりと出席しており、学校の方も無遅刻無欠席。 指摘されると逆ギレする。
ルールを尊守し、破った者には注意をしてそれを正すよう何だかんだ言いつつも世話も焼くが、
それはそれとして自身の共食い行為を抑える気はない。 『狼』たちのその起源故に起こすことにも特に何も感じていない。
基本的に、彼女は自らにとっての合理で動く。
語る愛も、その想いも本物であるし、本当である。
ただ、それを行うために、行い続けるためには狡猾に計算して動かなければならない。
自身を偽り、起源を偽り、人も狼も騙し続けているのは、それがバレれば生き残れないからだ。
上記の気質もそこに道徳性なぞ一切なく、ただただそうした方が良いからそうしているだけのこと。
己が生存と目的のみを、本能にも似た合理性を以て追求する。
それはある意味で――最も『獣』らしいとも言えるだろう。
名前:真神 蟷穂(まかみ とうほ)
年齢:17歳
血液型:A型
身長:178cm
体重:71kg
スリーサイズ:B98cm / W68cm / H101cm / Fカップ
好きなもの:愛
嫌いなもの:柔らかすぎるもの
特技:早食い(本人はあまりやりたがらない)
起源:『共食い』
属性:混沌・悪
イメージカラー:黄
《 真神 》――ニホンオオカミの神格化。 大口真神、とも。
大勢の人間を喰い殺しておきながら、
同時に畑を荒らす獣を食べ作物を守るという存在でもあったが故に神格化された。
余談ではあるが、基本的にオオカミは共食いをしない。
《蟷狼婦》――蟷狼婦→とうろうふ→蟷螂斧→蟷螂の斧。
小さな存在のかすかな抵抗。
力のない者が、自らの実力も顧みず強い者に立ち向かうことのたとえ。
あるいは――それを無謀であると説き、己の才覚をきちんと見極めようという教え。
参加歴