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添付【名前】神成のどか
【容姿】目に隈がこびりつき髪が白髪の不健康そうな女性
【願い事】一族にかけられた呪いを解く
【バッドエンド】時間切れあるいは聖杯戦争による死亡。呪いは娘に受け継がれる
【グッドエンド】呪いの解除あるいは奇跡的に自分の代で呪いが終わる
【令呪】 ２ ／ ２
【ＨＰ】 25 ／ 25
【筋力】E：1
【耐久】A：5
【敏捷】E：1
【魔力】D：2
【幸運】E：1
【スキル１】攻式・旋風：自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値３を与える。発動後、現在HPを１減らす
【スキル２】速式・強東風：自分のサーヴァントの先手判定時、補正値３を与える。現在HPを１減らす
【奥義】颪：自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値５を与える。発動後、自身の現在HPと最大HPを５減少する
【その他】２６歳
泥 
【概要】
読み：かみなり のどか
年齢：２６歳 / 身長：152ｃｍ / 体重：41kg / 血液型：B型
スリーサイズ：B85/W59/H81(Fカップ)
出身：日本
属性：混沌・中庸 / 性別：女性
イメージカラー：こげ茶
一人称：私 / 二人称：あなた
好きなもの：平和 / 嫌いなもの：痛み、長話
魔術回路・質：Ｂ / 魔術回路・量：Ｂ /魔術回路・編成：異常
「正直、喋るにしても痛みが止まらないんだ。長話はほどほどにね」
【人物】
一族にかけられた呪いの解呪法を探すことに奔走する女性。
既に当主の座は娘に明け渡しているが、名義上は未だ４９代目の神成一族当主。
初代が繁栄を望んで怪物に与えられたそれは確かに平安時代から現在に至るまで一族を途絶えさせることなく続けさせることに成功している。
しかしそれは周囲の異性が正気を失い襲い掛かることによって半ば強制的に跡継ぎを作らせ、跡継ぎが胎に出来た瞬間に回路を何をしても激痛を生む猛毒として変え、息絶えた瞬間に呪いが譲渡され跡継ぎが年頃になった頃に再び発現するという悪辣な呪いだった。
痛みに耐え、子を産み育てたことによってこの呪いを自分の代で終わらせるという決意を持ち幼い娘を置き２３の歳に旅に出る。
そこでなんでも願いが叶うという胡散臭い――――あまりにも胡散臭い聖杯という噂を聞き取り聖杯戦争に参加することとなった
「結局世の中は理不尽で不条理なんだ。だから私は身内だけでも不条理から逃れさせたいと思っていたんだがねえ」
彼女にとってこの聖杯戦争の参加は大きな転機となった。
殺し合いをする場において困っているからと自分を助けた聖職者がいた。殺し合いをした相手を含めて愛を与えた怪しき男がいた。気にくわないことを命じられてなお最後は前に進んだ少年がいた。
────だったら、諦めるわけにはいかないよねえ。
聖杯をつかむことは出来なかった。だからどうした？幸いにも身体は楽になった。手助けをしてくれた人もいる。それなのに諦めるつもりは…あるわけない。
メミニ：悪いね。私はまあ、色々とあってまだ神様とやらを信じることは出来ないかもしれない。
それでも貴女から出た言葉は信用しようと思うよ。これからもよろしく。
───ところで、もしかして私もその服を着るの？
イリヤ〔ランサー〕：ありがとうね、私のランサーと戦ってくれて。でなきゃあ私はランサーに後悔の念を持ったまま終わっていただろうから。
しかし、聖職者は薄着が流行っているの？
レオンハルト・オーム・フォン・アインヴァールハイト：一度戦っただけだけど随分とまあエキセントリックな人だね。まあそういう面白いのは嫌いじゃあないけど。
……ありがとう
山科勝成：え？日本の武将だったの？
犬養早徒：根性が決まっているね。愛した相手にそういうことできる奴は案外モテるよ？お幸せに
伏姫：へえー…いや、あの伏姫！？いやあ話と随分印象が違うんだねえ
フィアー：そちらの話は詳しく知らないけれども、なんだか成長したらしいね。お互い、後悔のないように生きたいものだね。
フィアーのキャスター：真名は知らないけども、神性を持つし本当に死神だったり？ははっまあ実際に神が出てくることはないらしいけどね
朝霧一九：セグウェイ…セグウェイ…！？
両面宿儺：悪いこと、しちゃったね
コンラ：いろいろと助かったよ。名前を名乗らない小さなランサー。意味のないことかもしれないけれど、それでもあなたにも幸福なことが起きますように
???何時か会うさ。必ずね
