雑賀孫市

Last-modified: 2018-10-27 (土) 20:06:29

キャラシート

アサシン

【真名】雑賀孫市(鈴木重意)
【クラス】アサシン
【容姿】 ざんばら髪に無精髭で筋骨隆々な薄汚い着物を纏った男。その両手には古びた大きな火縄銃が握られている。
【英雄点】40点(ステ20、スキル20)/令呪2画
【HP】 5/5
【筋力】D(-):1
【耐久】E:1
【敏捷】C(+++++):8(10)
【魔力】E:1
【幸運】E(+++++):6(7)
【スキル1】気配遮断 D
10:同盟を組んでいない場合、遭遇フェイズ中に相手陣営に対し奇襲フェイズを行える。
この時、前衛にはこのサーヴァントしか置けず、相手のHPは1より低くならない。
【スキル2】射撃 B
5:同盟を組んでいなくても敵前衛に奇襲攻撃を行える。
【スキル3】反骨の相 B
5:奇襲攻撃時、補正値5を得る。相手サーヴァントの攻撃対象変更を無効にする。
【宝具】尻啖え・舞連撃(やんごとなきをうつ)
【ランク・種別】D:対軍宝具 
【効果】相手前衛全てを対象にして補正値5を得た奇襲攻撃を行える。
【その他】

第四次双葉聖杯戦争(アサシン)

【名前】雑賀孫市(鈴木重意)
【クラス】アサシン
【HP】 5 / 5
【宝具】 1 / 1
【筋力】D 2
【耐久】E 1
【敏捷】C 3
【魔力】C 3
【幸運】E 1
【スキル1】反骨の相 奇襲攻撃時、補正値5を得る。相手サーヴァントの攻撃対象変更を無効にする。
【スキル2】射撃   物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】気配遮断 先手判定と奇襲攻撃時、補正値5を得る。 
【宝具】尻啖え・舞連撃(やんごとなきをうつ)
【ランク・種別】D:対軍宝具 
【効果】 物理攻撃時に相手前衛全てに攻撃でき、補正値5を得る。カリスマを保有する相手に対しては補正値5を追加で得る。
【容姿】 ざんばら髪に無精髭で筋骨隆々な薄汚い着物を纏った男。その両手には古びた大きな火縄銃が握られている。

アーチャー

【クラス】アーチャー
【真名】雑賀孫市(鈴木重朝)
【容姿】無精ひげを生やした軽薄そうな男。
【英雄点】35点:令呪1画消費
【HP】25/25
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】B:4
【幸運】C:3
【スキル1】単独行動 B
5:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】無頼の射撃 C
5:物理攻撃時、相手の『8-幸運値』の補正値を得る。
【スキル3】破壊工作 D
5:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
【宝具】尻啖え・撒真銃(やんごとなきをうつ)
【ランク・種別】D:対軍宝具 
【効果】物理攻撃時に補正値5を得た物理攻撃を敵前衛全体に行う。自陣地内では宝具で得る攻撃時の補正値を+3する。
飛び道具(弓や銃、投石等)を武器としない、もしくはライダーのサーヴァントか乗騎である場合、防御時に補正値-2を与える。
【その他】

各泥

アサシン

真名:雑賀孫市(鈴木重意)
身長:166cm / 体重:73Kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・中庸 / 隠し属性:人
性別:男性
イメージカラー:色
特技:踊り
好きなもの:踊り、女、酒/苦手なもの:傲慢な支配者(妥協はする)
天敵:織田信長、豊臣秀吉
今回の聖杯戦争の場合、召喚したマスターが非常に傲慢で利己的な人物であったためこれを殺害し令呪を奪って出奔。その後は街に潜伏し殺戮と魂喰いを続けつつ、この聖杯戦争を勝利し、自らの願望――雑賀孫市を構成してる鈴木家の歴代当主一人ひとりの名声を残すこと――を達成すべく策を練っている。攻撃手段は手に持つ二丁の火縄銃。鉄砲作成スキルによって弾と火薬はすぐにリロードされる。宝具『尻啖え・舞連撃(やんごとなきをうつ)』は二丁の火縄銃よりアサシンの技術によって放たれる銃弾の嵐。やんごとなき――高貴な、人々を惹いてやまぬ――者共を撃ち殺す無頼の銃撃。
雑賀孫市という人物は石山合戦において石山本願寺側に立って参戦し、織田信長に抵抗した雑賀衆の指導者格であり、その中の傭兵軍団の頭であった。雑賀衆は海上交易によって利益を得て、また種子島より流れた鉄砲の量産に成功し、その勢力は無視できないものであった。しかし雑賀孫市自身はどうにもはっきりしない人物であり、雑賀衆の中心にいた鈴木家の何人かの人物の逸話が統合された人物とも言われ、召喚に際してはランダムでその中から一人が召喚される。とはいえ知識として他の『雑賀孫市』の記録については承知しているためそれについては意味が無い。知識としてあるか経験してるかで判断力に差が生まれるくらいか。今回召喚されたのは織田信長と特に争った鈴木 重意であり、闘いの知識と経験をもっとも積んだ雑賀孫市である。本来ならアーチャーもしくはエクストラクラスガンナーで召喚されるはずの雑賀孫市だが今回はアーチャークラスが埋まっていたためアサシンとして召喚された。それによって対魔力に代わり気配遮断を取得したことでよりゲリラ戦術に特化したサーヴァントとなった。 勝ち馬に乗るのを信条とし、自身が優位な位置に立つよう所属勢力をその度にのらりくらりと変える。

アーチャー

真名:雑賀孫市(鈴木重朝)
身長:175cm / 体重:71Kg
出典:史実
地域:日本
属性:混沌・中庸 / 隠し属性:人
性別:男性
・簡易
雑賀衆鈴木氏の当主だったが、雑賀衆の滅亡後、豊臣氏に仕え、秀吉の鉄砲頭となって幾多の戦場を駆けた。
関ヶ原の戦いにおいては鳥羽伏見の戦いに参加し、鳥居元忠を討ち取り伏見城を落城させた。
西軍の敗北後は浪人となっていたが、伊達政宗の下に仕え、後に政宗の紹介で徳川家康の直臣となりやがて水戸徳川家の旗本となった。
それから鈴木家は水戸徳川家の重臣となった。
重朝は父のように武士への反骨心はほどほどに、持ち前の射撃術と清廉な人格を以て主君を変えて時には浪人になりながらも最終的に当時の最高権威徳川家の一派水戸徳川家の旗本となった。
正確は父と比べ柔軟で合理主義者。そして、幾分は穏やかである。

〇クラス別スキル
・単独行動:B
・対魔力:E
〇保有スキル
・射撃:B
・破壊工作:C
・心眼(真):B

〇宝具
『尻啖え・撒真銃(やんごとなきをうつ)』
ランク:E 種別:対軍 レンジ:1~50 最大捕捉:100
石山本願寺に味方し、武士たちに反抗した雑賀孫市の反骨精神と武勲が逸話となったもの。
引き金を目にも止まらぬ速さで引き弾丸を周囲一帯にばらまく。
それは、やんごとなき身分のものや武家のものを穿つ無頼の射撃。

〇参加歴
第四次双葉聖杯戦争 (マスター:豊川信夫
日帰り聖杯戦争 (マスター:アレクセイ・李・フローレンス