特殊効果系:TYPEⅢ

Last-modified: 2023-01-22 (日) 19:58:16

特殊効果系スキル一覧

 

騎乗

騎乗

騎乗
スキルランク:C消費スロット:1制限:なし
効果:自身が行う《援護》時に発動する。自身が『援護体勢』の間、自身の受けるダメージを『【敏捷】-4』点軽減される(最大12点)。
スキルランク:B消費スロット:2制限:なし
効果:自身が行う《援護》時に発動する。自身が『援護体勢』の間、自身の受けるダメージを『【敏捷】-2』点軽減される(最大12点)。
スキルランク:A消費スロット:3制限:なし
効果:自身が行う《援護》時に発動する。自身が『援護体勢』の間、自身の受けるダメージを『【敏捷】』点軽減される(最大12点)。
解説:乗り物を乗りこなす能力。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 

諜報

諜報
スキルランク:なし消費スロット:3制限:なし
効果:自陣営の移動フェイズ終了時に発動する。フィールドを1つ指定しGMに宣言する。そのフィールドに存在するマスターの名前を知る。このスキル発動後、自陣営は再び移動フェイズでの移動を宣言する。〈気配遮断〉を既に所持しているならば入れ替えて取得でき、その場合スキルスロット2を得る。
解説:このスキルは気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。
 

直感

直感
スキルランク:C消費スロット:1制限:1シーン1回
効果:自身が行った判定直後に発動する。もう1度その判定を行い、任意の結果を採用する。
スキルランク:B消費スロット:3制限:1シーン2回
効果:自身が行った判定直後に発動する。もう1度その判定を行い、任意の結果を採用する。
スキルランク:A消費スロット:5制限:1シーン3回
効果:自身が行った判定直後に発動する。もう1度その判定を行い、任意の結果を採用する。
解説:戦闘時に常に自身にとって最適な展開を感じ取る能力。
 

追い込みの美学

追い込みの美学
スキルランク:なし消費スロット:3制限:1シーン1回
効果:戦闘フェイズ中、敵陣営がスキルを発動した直後に発動する。コストとして【ラック】3点を消費する。発動された対象のスキルをそのターン中無効化する。また、自身は先手判定の際、敏捷や先手判定の達成値が同値のキャラクターがいた場合、1D6を振らずに同値より高いものとして扱われる。ただし、同値のキャラクターもこのスキルを持っていた場合は1D6を振る事。
解説:敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
 

人間観察

人間観察
スキルランク:なし消費スロット:3制限:1シーン1回
効果:自身が真名看破を行う時に発動する。その判定で行う自身の【幸運】判定に+4する。また、このスキルを所持する間、1シーンにつき1度のみ、遭遇したマスターひとりのステータスやプロフィールなどの全てのデータをGMに要求する事が出来る。ただし、能力を隠すスキルなどをマスターが所持している場合、GMはこれを拒否しても良い。
解説:人々を観察し、理解する技術。ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。
 

認識阻害

認識阻害
スキルランク:なし消費スロット:3制限:1シーン1回
効果:自身が真名看破を行われた時に発動する。その判定で行う自身の【幸運】判定に+4する。また、任意のタイミングでコストとして【ラック】1点を消費する事で、このシーン中、自身の知名度補正によって受けるダメージ増加などのペナルティを無効化する。
解説:あなたへの認識を狂わせる能力。相手の記憶を消す情報抹消などもこれに含まれる。
 

ステータス偽装

ステータス偽装
スキルランク:B消費スロット:3制限:1シーン1回
効果:自身が真名看破された時に必ず発動する。例え真名看破が成功していたとしても、それは失敗する。また、このスキルを所持する限り自身はマスターに視認されてもステータスを開示しなくてよい。
スキルランク:A消費スロット:4制限:1シーン1回
効果:自身が真名看破された時に必ず発動する。例え真名看破が成功していたとしても、それは失敗する。また、このスキルを所持する限り自身はマスターに視認された場合、任意に設定したステータスの情報を開示しても良い(PLが設定)。また、クラスや属性も偽の情報を設定してよい(実際のステータスはキャラクター作製時の物を用いる事)。
解説:何らかの手段により、自らのステータスや真名を隠蔽する
 

単独行動

単独行動
スキルランク:なし消費スロット:3制限:なし
効果:マスターが同じシーンに存在しなくてもペナルティを受けることなく行動できる。また、マスターが死亡するなどして契約が切れたとしてもシナリオ終了時まで存続できる。
解説:マスター不在でも行動できる能力。
 

気配遮断

気配遮断
スキルランク:なし消費スロット:5制限:1シーン1回
効果:遭遇フェイズ中の任意のタイミングで発動する。また、戦闘フェイズ開始時にも宣言でき、その場合は戦闘フェイズ開始の処理を中止し、このスキルの効果を先に発動する。自身と同じフィールドに存在する任意の陣営に対して《奇襲攻撃》を行う。この攻撃によるダメージは15点までとなり、『宝具』以外でダメージは増加しない。自陣営が《裏切り》を宣言しているシーンでは発動できない。
解説:サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
 

治癒の廻り環

治癒の廻り環

治癒の廻り環
スキルランク:B消費スロット:5制限:なし
効果:自身のメイン行動を消費して発動する。この自陣営の行動手番終了時、自身は味方陣営の【HP】を自身の【魔力】点回復する(回復量の最大は6まで)。自身はこのスキルを発動した次の行動手番から、サブ行動を放棄することでこのスキルの効果を持続できる。また、その時さらにメイン行動を放棄することで、【HP】の回復量を『【魔力】×2』点に変更する(回復量の最大は12まで)。この効果は別の戦闘エリアまで効果を及ぼす事が出来ず、重複不可となる。
スキルランク:A消費スロット:7制限:なし
効果:自身のメイン行動を消費して発動する。この自陣営の行動手番終了時、自身は味方陣営の【HP】を自身の【魔力】点回復する(回復量の最大は10まで)。自身はこのスキルを発動した次の行動手番から、サブ行動を放棄することでこのスキルの効果を持続できる。また、その時さらにメイン行動を放棄することで、【HP】の回復量を『【魔力】×2』点に変更する(回復量の最大は20まで)。この効果は別の戦闘エリアまで効果を及ぼす事が出来ず、重複不可となる。
解説:自らの癒しの意志を載せた魔力を周囲に廻らせる。これにより、味方と認識する者達は継続的に傷が癒えていく。
 

恐慌の声

恐慌の声
スキルランク:なし消費スロット:9制限:なし
効果:サブ行動を消費して発動する。コストとして【ラック】3点を消費する。対象1体は【ラック】3点を消費しなければ、次の手番を行えず、効果中はスキルも使用できない。また、対象の『援護体勢』も解除される。
解説:『恐慌』とは『恐れ慌てふためくこと』であり、何らかの手段で相手を脅かしたり、発した声自身によって相手を縛る。
 

信仰の加護

信仰の加護

信仰の加護
スキルランク:B消費スロット:7制限:なし
効果:常時発動。『宝具』を含む自身を対象とする判定に干渉するマイナスな効果(GMが裁定)を無効化する。ただし、ダメージやコスト、弱点系ステータススキルを含む常時効果やマスター不在でのペナルティ、戦闘エリアを対象とする効果、あるいは戦闘エリアに設置された効果は無効化の対象にはならない。
スキルランク:A消費スロット:7制限:なし
効果:常時発動。『宝具』を含む自身を対象とするステータスを変動(最大HPの変動も含む)させるマイナスな効果(GMが裁定)を無効化する。ただし、ダメージやコスト、弱点系ステータススキルを含む常時効果やマスター不在でのペナルティ、戦闘エリアを対象とする効果、あるいは戦闘エリアに設置された効果は無効化の対象にはならない。
スキルランク:A+++消費スロット:12制限:なし
効果:常時発動。『宝具』を含む自身を対象とするマイナスな効果(GMが裁定)を無効化する。ただし、ダメージやコスト、弱点系ステータススキルを含む常時効果やマスター不在でのペナルティ、戦闘エリアを対象とする効果、あるいは戦闘エリアに設置された効果は無効化の対象にはならない。
解説:一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。……高すぎると、人格に異変をきたす。
 

鍔迫り合い

鍔迫り合い
スキルランク:なし消費スロット:3制限:なし
効果:コストとしてサブ行動と【HP】5点を消費して発動する。自身と同じ戦闘エリアに存在する敵対陣営のキャラクターひとりと自身を対象とする。対象は戦闘エリアの移動を行えなくなり、この効果の対象である2体のキャラクター以外からの効果を受けなくなり、またこの2体以外に効果を与える事も出来なくなる(ただし、単体ではなく戦闘エリアそのものを対象とするスキルの効果は受ける)。また、[逃走判定]はこのスキルの影響を受けない。この効果は再び自身のサブ行動を消費するか、自身が対象とは別のキャラクターに攻撃を行う、またはスキルを発動していない側が【ラック】1点を消費すると解除される。
解説:敵との戦いを超近距離戦に持ち込む技能。もしくは、一時的にあなたと敵の一対一の空間を作り出す。
 

後の先

後の先
スキルランク:なし消費スロット:3制限:なし
効果:このスキルを所持する間、自身の行う《奇襲攻撃》の判定に常に+2する。自陣営が《奇襲攻撃》を受けた時に【ラック】2点を消費して使用する。この奇襲攻撃フェイズでは、必ずこのスキルを宣言したキャラクターが攻撃側となり、《奇襲攻撃》を行った側が防御側となる。ただし、この攻撃によるダメージは、対象が《奇襲攻撃》に受ける制限と同じ制限を受ける(〈気配遮断〉など)。また、これと同名のスキルを重複させて効果を打ち消すことは出来ない
解説:奇襲的な攻撃に対し、相手より先に攻撃を返す技能。
 

魅了

魅了

魅了
スキルランク:なし消費スロット:3制限:1シーン1回
効果:戦闘中はサブ行動を消費して、それ以外は任意のタイミングで使用できる。奇襲攻撃フェイズ中は使用できない。対象1体に『動くな』などの簡単な命令をひとつきかせる事ができる(GMが裁定)。ただし、あくまで魅了のため、自害などの危害を与える場合は本人の同意がいる。また戦闘中は『次の行動手番終了時まで戦闘エリアの移動禁止』『次の行動手番終了時まで《物理攻撃》《魔術攻撃》禁止』『次の行動手番終了時まで宝具禁止』『次の手番終了時まで援護態勢の解除かつ援護禁止』のみ命令できるが、対象が何らかのダメージを受けた瞬間に命令した効果が解除される。このスキルは〈対魔力:B〉以上を持つサーヴァントと〈魔術師〉スキルを持つマスターには効果が無効となる。
解説:紅顔の美少年、果実の酒気、魅惑の美声、愛の黒子などと数呼ばれる魅了。魔法や魔術の類いであり、通じているならば防ぐことはできる。
 

医術

医術

医術
スキルランク:C消費スロット:2制限:1シーン1回
効果:戦闘フェイズ中はサブ行動を消費して、それ以外は任意のタイミングで発動する。味方陣営の対象1体のHPを自身の『【幸運】または【敏捷】の数値の高い方-4(最大10)』点回復する。また、回復時より前に〈衰弱攻撃〉を受けていた場合、その〈衰弱攻撃〉の効果から受けるダメージを以降2点分減少させ続ける(この後に再び〈衰弱攻撃〉を受けた場合、このダメージ減少効果は消滅する)。
スキルランク:B消費スロット:4制限:1シーン1回
効果:戦闘フェイズ中はメイン行動を消費して、それ以外は任意のタイミングで発動する。味方陣営の対象2体のHPを自身の『【幸運】または【敏捷】の数値の高い方(最大10)』点回復する。また、回復時より前に〈衰弱攻撃〉を受けていた場合、その〈衰弱攻撃〉の効果から受けるダメージを以降2点分減少させ続ける(この後に再び〈衰弱攻撃〉を受けた場合、このダメージ減少効果は消滅する)。
スキルランク:A消費スロット:5制限:1シーン1回
効果:戦闘フェイズ中はサブ行動を消費して、それ以外は任意のタイミングで発動する。味方陣営の対象2体のHPを自身の『【幸運】または【敏捷】の数値の高い方+2(最大10)』点回復する。また、回復時より前に〈衰弱攻撃〉および〈極毒殺〉を受けていた場合、その〈衰弱攻撃〉および〈極毒殺〉の効果から受けるダメージを以降2点分減少させ続ける(この後に再び〈衰弱攻撃〉および〈極毒殺〉を受けた場合、このダメージ減少効果は消滅する)。
解説:近代的な医療技術。聖杯戦争の性質上、外科手術が主となるが、内科知識や精神的な暗示、あやしい薬による治療なども含まれる。
 

騎士の武略

騎士の武略
スキルランク:なし消費スロット:1制限:1ターン1回
効果:自身がいずれかのキャラクターと行った対抗判定が同値だった場合に使用する。この判定では、受動側ではなく、能動側が有利、勝利となる。
解説:力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
 

吸血

吸血
スキルランク:C消費スロット:2制限:1シーン1回
効果:メイン行動を消費して発動する。敵対陣営の対象1体の宝具カウンターを1減らす。カウンターを減らす事が出来た場合、減らしたカウンター1点に付き自身のカウンターを1増加させて良い。
スキルランク:B消費スロット:4制限:1シーン1回
効果:メイン行動を消費して発動する。敵対陣営の対象1体の宝具カウンターを2減らす。カウンターを減らす事が出来た場合、減らしたカウンター1点に付き自身のカウンターを1増加させて良い。
スキルランク:A消費スロット:6制限:1シーン1回
効果:メイン行動を消費して発動する。敵対陣営の対象1体の宝具カウンターを3減らす。カウンターを減らす事が出来た場合、減らしたカウンター1点に付き自身のカウンターを1増加させて良い。
解説:吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
 

神性

神性

神性
スキルランク:C消費スロット:4制限:なし
効果:自身が【神性】属性を持つ場合のみ取得できる。常時発動。対象の〈信仰の加護:B〉を無効化する。また、自身の行う[ダメージ判定]に+2。自身の攻撃がスキルの効果によって軽減されている場合、軽減を2点まで無視する。
スキルランク:B消費スロット:4制限:なし
効果:自身が【神性】属性を持つ場合のみ取得できる。常時発動。対象の〈信仰の加護:A〉を無効化する。また、自身の行う[ダメージ判定]に+2。自身の攻撃がスキルの効果によって軽減されている場合、軽減を2点まで無視する。
スキルランク:A消費スロット:8制限:なし
効果:自身が【神性】属性を持つ場合のみ取得できる。常時発動。対象の〈信仰の加護〉(ランク問わず)を無効化する。また、自身の行う[ダメージ判定]に+4。自身の攻撃がスキルの効果によって軽減されている場合、軽減を4点まで無視する。
解説:神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
 

風乙女の呪歌

風乙女の呪歌
スキルランク:C消費スロット:2制限:なし
効果:常時発動。同じシーンに存在する、自身以外のキャラクターの行う[逃亡者判定]に-2。このスキルは〈対魔力:B〉以上を持つサーヴァント、または〈魔術師〉スキルを持つマスターには効果が無効となる。
スキルランク:B消費スロット:3制限:なし
効果:常時発動。同じシーンに存在する、自身以外のキャラクターの行う[逃亡者判定]に-4。〈対魔力:B〉以上のサーヴァント、または〈魔術師〉スキルを持っているマスターに対しては、このスキルのランクはCとして扱われる。
スキルランク:A消費スロット:5制限:なし
効果:常時発動。同じシーンに存在する、自身以外のキャラクターの行う[逃亡者判定]に-6。〈対魔力:B〉以上のサーヴァント、または〈魔術師〉スキルを持っているマスターに対しては、このスキルのランクはBとして扱われる。
解説:この場に引き寄せる歌、あるいは呪いや魔術を展開する技能。
 

マルチタスク

マルチタスク
スキルランク:なし消費スロット:2制限:1シーン1回
効果:メイン行動を消費して発動する。自身は本来のサブ行動とは別のサブ行動を、追加で行う事が出来る。
解説:自身の行動を切り替える技能。
 

搭載

搭載

搭載
スキルランク:なし消費スロット:6制限:なし
効果:戦闘フェイズ開始時に発動する。同意する味方陣営のキャラクター1体を対象とする。対象は自らの行動によって別の戦闘エリアに移動できなくなり、サブ行動を行えず、《移動》を宣言する事も出来ない。対象は、自身が《移動》を行うと同時に必ず同じ戦闘エリアに移動する。このスキルの効果を解除する場合、自身もしくは対象のメイン行動を消費して解除を宣言するか、対象と自身がなんらかの効果によって別の戦闘エリアに離れる必要がある。
解説:味方を牽引する、あるいは自身の騎乗宝具に乗せる、はたまた抱き上げたり、魔術で引き寄せたりして、味方と共に行動を共にする。
 

魔力集積

魔力集積

魔力集積
スキルランク:なし消費スロット:4制限:1シーン1回
効果:メイン行動を消費して発動する。『宝具カウンター』に+1。追加でサブ行動を消費する場合、この制限は無視される。
解説:自らの行動や意識、魔術を集中する事で、魔力を僅かに得る。
 

泥沼

泥沼

泥沼
スキルランク:なし消費スロット:3制限:なし
効果:メイン行動を消費して発動する。自身が存在する戦闘エリアに『泥沼』を設置する。『泥沼』に存在する全てのキャラクターは、戦闘エリアから移動する場合、メイン行動とサブ行動の両方を消費しなければ移動できなくなる。この時、メイン行動を消費した《移動》と同じ効果として扱う。
解説:足を鈍らせる泥沼を展開する。あるいは、死霊の腕や、強風などかもしれない。いずれにせよ、移動が困難な状況を作り出す。
 

皇帝特権

皇帝特権
スキルランク:B消費スロット:6制限:1シーン1回
効果:任意のタイミングで発動する。『物理判定系』『魔術判定系』『特殊判定操作系』の中からサーヴァントスキルひとつを選択する。選択したサーヴァントスキルをシーン終了時まで取得しているものとして扱う(6枠を超えても良い)。ただし、コストとして【ラック】1点を消費し、そのスキルのスロット数と同じだけの『宝具カウンター』を消費しなければそのスキルは取得出来ない。また、スキルの取得に条件があるものはその条件を達成していなければ選択できず、既に所持しているスキル、『制限︰シナリオ○回』のスキル、『○○クラス専用』と書かれたスキルも取得出来ない。
スキルランク:A消費スロット:8制限:1シーン1回
効果:任意のタイミングで発動する。『物理判定系』『魔術判定系』『特殊判定操作系』『特殊効果系』『防御系』『攻撃系』の中からサーヴァントスキルひとつを選択する。選択したサーヴァントスキルをシーン終了時まで取得しているものとして扱う(6枠を超えても良い)。ただし、コストとして【ラック】1点を消費し、そのスキルのスロット数と同じだけの『宝具カウンター』を消費しなければそのスキルは取得出来ない。また、スキルの取得に条件があるものはその条件を達成していなければ選択できず、既に所持しているスキル、『制限︰シナリオ○回』のスキル、『○○クラス専用』と書かれたスキルも取得出来ない。
スキルランク:EX消費スロット:10制限:1シーン1回
効果:任意のタイミングで発動する。『宝具スロット系』以外の全てのサーヴァントスキルの中から、サーヴァントスキルをひとつ選択する。選択したサーヴァントスキルをシーン終了時まで取得しているものとして扱う(6枠を超えても良い)。この時、能力値が上昇し増えた【ラック】や【HP】は一時的なものとして扱い、効果が終了次第消滅する。ただし、コストとして【ラック】1点を消費し、そのスキルのスロット数と同じだけの『宝具カウンター』を消費しなければそのスキルは取得出来ない。また、スキルの取得に条件があるものは、その条件を達成していなければ選択できず、既に所持しているスキル、『制限︰シナリオ○回』のスキル、『○○クラス専用』と書かれたスキルも取得出来ない。
解説:本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。