基本ルール
本家バトルファクトリーと大体同じ
最初にランダムで6体のレンタルポケモンが選出され、そこから3体を手持ちに入れる。
同じく3体のレンタルポケモンを手持ちに入れたNPCと、延々と戦い続けるゲーム。
勝利すると、次の試合の前に、倒したトレーナーのポケモンを任意で1体トレードできる。
レンタルポケモンは全部で195種類570体(ver0.85現在)。
NPCはプレイヤーの手持ちと同じ種類か、或いは同じ持ち物を持ったポケモンを選んでこないので、
強力なポケモンやアイテムを先に抑えてしまうのがコツ。
本家との違い
- NPCのAIが賢い。弱点を突いてくるのは当然。その他にも『交代読み』『積み』『ステロ撒き』等も普通に行う。
- レンタルポケモンの構成がガチ寄り。本家にいた物理サンダーや特殊メタグロスのような変な構成は滅多にいない。
- 試合前にBPを4ポイント使うことで手持ちの先頭を入れ替えることができる。
- BPの獲得は1勝毎に一律で1ポイント。
- 最初から相手の手持ちが見えている。3周目から一体見えなくなる。
BW当時(第5世代対戦)の仕様
タイプ
- フェアリータイプがない
- 鋼タイプはゴースト、悪技に耐性を持つ
技
- だいもんじ、なみのり、りゅうせいぐんなどの殆どの特殊技の威力が少し高い
- めざめるパワーの威力が70
- がんせきふうじの威力が50、命中が80
- ローキックの威力が60
- ふいうちの威力が80
- おにびの命中が75
- 急所のダメージは2倍
- 草タイプに粉技が効く
- 音技は身代わりを貫通しない
- でんじはの命中100
状態異常
- 電磁波は電気タイプに通じる
- 麻痺状態の時、素早さは1/4になる
- 睡眠ターンは交代するとリセットされる
特性
- 天候特性(あめふらし、すなおこしなど)は永続
- いたずらごころはタイプ関係なく通用する