11-338

Last-modified: 2008-07-05 (土) 12:36:47

11-202への便乗

338 名前: >>202-204に便乗 [age] 投稿日: 2008/06/08(日) 20:57:22 ID:3FFPJipF
アスタルテ「ガラッ…来たぞ」
ヨハン  「♪♪♪」
アスタルテ「嬉しそうだな、良い事でもあったのか?」
ヨハン  「よくぞ聞いてくれた!聞くかい?」

はい ←
いいえ

アスタルテ(ローラ姫の魔力はもうごめんだ!)
ヨハン  「実は昨日…又恋をしたんだぜ!!」
アスタルテ「何……だと…!?」
ヨハン  「その子の名前はラドネイと言って、ラクチェみたいに凄く可愛いんだ!
      ラクチェ以上に男性恐怖症らしいんだけど…あ、でもシャナンと誰かは
      平気だって言ってたっけ…でも二人目は良く聞こえなかったな」
アスタルテ「…………」
ヨハン  「とにかく、僕は彼女にもアプローチを掛けようかと思ってる。どう思」
アスタルテ「ふざけるなぁ!!!(#・д・)つ)д`;)」
ヨハン  「ぐぶりぁしぇぁああ!!」
アスタルテ「お前のラクチェに対する想いはその程度だったのか…!?
      この部屋にある何百ものラクチェのフィギュアは全て虚像だったのか!!?」
ヨハン  「いや…違う…待っt」
アスタルテ「我は皆の言う愛とやらは良く知らぬ。だがらお前に学んでいる。
      だがそのお前が二股なんて身の程をわきまえよ。
      本当の愛の騎士なら生涯一人の女を愛さなければならないと教えたのは、
      お前ではないか!」
ヨハン  「…そう……そうだったな。アスタルテの言う通りだ。
      俺は何て変態的な過ちを犯していたんだ!」
リーフ  「(盗み聞きしていた)いや、ヨハンの場合は元々変態d」
ヨハン  「つ手斧☆100」
リーフ  「アッー!このHDNー!!」
ヨハン  「今の右ストレートで目が覚めたよ、ありがとう…」
アスタルテ「ふっ…これでこそ愛の騎士だな」
ヨハン  「ああ!」

ヨハルヴァ「ヨハン…お前……!!
      俺の嫁であるラドネイに手を出そうとするとは言語同断ッ!!
      そういう訳でジャムカおじさんにヴェルダンの神器借りてくるわ」