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Last-modified: 2008-10-19 (日) 13:32:32

146 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 23:46:12 ID:QssHxUKB
自分も微妙な新暗黒ネタで一本投下。

プッシューン、プッシューン……。(移動中)

ジェイク「久々にこの戦車が役に立つとはなぁ」
ベック 「そうですね。本当に久しぶりに動かしましたよね」
ジェイク「本当だぜベック。一時はリフぐすりの材料になってたりしてたけどよ」(2章-362)
ベック 「ああ、そういえばそんな仕事もしていましたね」
ジェイク「お前あの時と比べて言葉遣い丁寧になったよな」
ベック 「スルーですジェイク。……ところで一つ聞きたいことがあるのですが」
ジェイク「おう、何だい?」
ベック 「傷薬風呂で会っていた頃は、あなたは赤系統の格好が好みでしたよね?」
ジェイク「そういうお前は青っぽい格好が好きだったよな?」
ベック 「その筈なんですよ。ところが最近変な夢を見て以来、いつの間にか青じゃなくて赤が好きになっていて」
ジェイク「………変な夢ってもしかしてさ」
ベック 「………ひょっとしてジェイクも」

二人  『【ユンヌ】って神様(自称)の女の子が出てくる夢……』

ジェイク「あれマジだったのか!?」
マジ  「マジだぜ!」
ジェイク「どこから湧いてきたんだ!?」
ベック 「スルーですジェイク。……私も信じられないですが、そうじゃないと説明がつかないですよ」
ジェイク「でも、それならアンナが真っ先に気付くはずだと思うんだが」
セネリオ「一応あれでも女神ですから、あなた方の知り合いに暗示をかけるなど容易いのでしょう。全く酷い有様です」
ベック 「は、はあ。そういうものなんですか」
ジェイク「てか誰だよ今の」
ベック 「スルーですジェイク。まあ、少なくとも生きていく上での問題は無いようですし」
ジェイク「そうだよな。色の好みでアンナと別れるなんてありえないしなー。……よし、これで上がりだな」
ベック 「いやー、いい仕事を貰ったもんです。シューターの後ろにトンボを装備して移動するだけですからね」
ジェイク「紋章高校のグラウンド整備するだけで月12000Gだもんな。広いけどこいつに乗れば体力使わないし」
ベック 「しかしサンダーボルトを使う機会が無いのが……。戦闘以外で役立てることは出来ませんかね」
ジェイク「確かに乗ってると撃ちたくなるよなぁ。戦うのは勘弁だけどな」
147 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 23:47:28 ID:QssHxUKB
という訳で新暗黒竜で復活したシューターの二人をネタに。
FC版未プレイなのですが、どうやら色が逆になっているらしいですね。

ささやかすぎるおまけ

マルス  「という話を下校するときにたまたま聞いたんだけど」
ユンヌ  「ユ、ユンヌ何のことか分かんな~いっ♪」
マルス  「ロイ、メダリオンを」
ロイ   「は~い」(交換→メダリオン→マルス)
ユンヌ  「おおお押入れはイヤアアアァァァァッ!!」

エリウッド「ああ、またユンヌが何かを……胃が……」
リーフ  「はい、エリウッド兄さん」(交換→胃薬→エリウッド)
エリウッド「ありがとうリーフ……少しマシになったかな」
リーフ  「あ、胃薬持ってきたから3ゴーr」
エリウッド「うっ!!ま、また胃の痛みが……」
リーフ  「こ、この人でなしーっ!!お駄賃くらいっ、3Gくらいくれたって……!!」
エリンシア(今回はリーフちゃんの方が人でなしに見えちゃうわ……)