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Last-modified: 2011-05-30 (月) 23:22:36

★温泉旅行★

ミカヤ:あれ?郵便、、、。!!
エリンシア:?
ミカヤ:ねぇねぇ!旅人さんからの伝言であの温泉が当たったそうよ!
エリンシア:本当!?
ミカヤ:、、、5人でいくんだけど、あと一人だれかしらね、、、、。

・同時刻、ある屋敷にて、、、、・

「旅人さんからの伝言で行こうと思ったのは事実、しかし、エリンシアさんやミカヤまで入るとは聞いていない。どうすればいいのだ、、、。」
漆黒の騎士:、、、、、。

・そして、その夜

アイク:前に俺たちが行ったところにいくのか!?
エリンシア:えぇ、5人で。
ミカヤ:といっても、3人は駅前の現地で待っているの
アイク:俺たちも同行していいか?
ミカヤ:言ったことある場所なら地図だけ渡せばいいから、、、。
マルス:本当に二人でいいのか?
エリンシア:心配なのマルスちゃん?
アイク:(こいつ(マルス)、最近甘えん坊だからなぁ、、、)

・その次の日とある駅にて、、、・

神:、、、よあけなはいったことあるんだよなぁ、、
夜:はい。私はあなたと会う前にいったことあって、温泉が気持ちいのですよ。
神:なるほど、、、。
「のぼりまさん!よあけなさん!」
神:おっ、エリンシアたちだな。
ミカヤ:遅くなってごめん!
夜:あはは、いいですよ。

・だが、ミカヤとエリンシアの後ろには、、、、。

マルス:だからいくなっといったのに、、、。
アイク:温泉だとは言え、気になって仕方がないんだ。おっ、誰か来たぞ
「お、おまたせし、しましたぁ、、」
アイク:(こ、この声はまさか、、、)
神:あぁ、あなたがゼルギウスさん。
ゼルギウス:はい。
ミカヤ:(この声、どっかで、、、、。)
エリンシア:今日は休みだったのですか?
ゼルギウス:休みがとれてよかったので、、、。
アイク:(あいつ、なんでいるんだ??)

・もちろん、ゼルギウスの後ろには、、、、。

「私は一言もきいていないぞ、」
サナキ:よりによって、エリンシアとミカヤまで、、、、。あの旅人まで、くぅ、、、なんでこう前に出ないんだ、わたしは。。。

・目的地まで5人で行こうとするもの、そして、心配だからついていくものたち、、、。
これからなにがおきるのやら、、、、

★温泉旅行 第2章★

・神の旅人(のぼりま)、夜の旅人(よあけな)、エリンシア、ミカヤ、ゼルギウスという異種的な5人で温泉旅行。
そんな旅行をそて尾行するアイク&サナキたち。

ミカヤ:ゼルギウスさんがもっている剣って、、
ゼルギウス:あ、これですか?ベグニオン財閥にいる「漆黒の騎士」さまから旅には必要だといってくれて、、。
アイク:(おまえのことだろう、)
エリンシア:でも、剣を渡されたら、漆黒の騎士はどうやって闘うの?
ゼルギウス;心配ないですよ、漆黒さまも体を休めにどこかを旅していて、、。
神:なるほど、漆黒さんも体安めしたいのですね。
ゼルギウス:そうですよ。あはははは、、、、、、(ぶっちゃけわたしのことなんだけどなぁ、、、。)
ミカヤ:敵がきたら、私たちを守ってね。
ゼルギウス:はい!わかりましたー!
夜:わたしもあなたを、
神:おまえも戦うんだよ!(三村突っ込み風)
サナキ:(あぁ、、私もボケてみたい、、、。)

・1時間後、目的地の温泉旅館へ到着。

神:どうする?部屋決めはきめていないんだけど、、、。
夜:私はミカヤさんとエリンシアさんと一緒でいいです。
アイク:女同士か、おもしろくないな。
神:そう?じゃあ、ゼルギウスさん、一緒に。
ゼルギウス:はい。
サナキ:私だったらなぁ、、、やっぱり意見は同じか、、、。

・しかし、5分後、、、、。

神:ごめん、スウィート的な部屋1つだそうだよ。
ミカヤ:トリプルベット!
エリンシア:ミカヤさん盛り上がっているね。
アイク:(俺たちが来た時はそんなのなかったぞ?)
旅館店員:以前、大勢できた客様がいまして、大きな剣を持った人が赤くなりながら「スウィートルームがいい!」といったので、、、。
ミカヤ:、、、アイクだよねそれ?
夜:たぶん、、、。
ゼルギウス:(アイク、なんてことを、、、、。)
アイク:(おれしらねぇーぞ)
マルス:(たぶん、サナキさんから酒をすすめられて、酔ったまま店員さんにいっていたんだっけ??)
サナキ:(大酒を進めるんじゃなかった、、、、。)

・しかし、その5分後、、、、、。

アイク:まいったなぁ、通常部屋でも、、、
「どすん」
アイク:あ、すま、、、!!
サナキ:あ、アイク!?
マルス:どうしてサナキ社長が?
サナキ:原因は一緒だ。うちらのものがあのメンバーにいたからなぁ、、。
アイク:なら、話ははやい。協力するか?
サナキ:もちろんだ。5人だけの温泉旅行を間接したいからな!
マルス:(ということは、、、、いつか、またサナキ社長さんのすすめでここへ、、、、。)

★温泉旅行 第3章★

アイク:なにをやっているんだ?
エリンシア:1,2!1,2!
マルス:うわっ、え、エリンシアさん、、、!?
神:あぁ、これか噂にバアトルブートキャンプだっけ?
エリンシア:えぇ、
ミカヤ:よくそんなものもちこんだねぇ、私なんか着替えいろいろだよ。

二人の旅人は小説本やP○P、さらには占いタロットカード52まいセットなどなど。
ゼルギウスは漆黒の剣のほかに何かの資料があったり、、、。
エリンシアはブートキャンプ器具の以外になにか個人的なものがあったり、、・
そして、ミカヤは自分が着ていた巫女服や賢者服など、、、。

ミカヤ:正直なところ、寝る時は巫女服で寝るといいんだよ。
エリンシア:落着きがあるとザザさんがいっていましたね。
ミカヤ;そうそう、、、
「、、、、」
ユンヌ:おちつきがあるわね
ゼルギウス:え!?
夜:ご主人さま!あれ!
神:ユンヌもどうだ?
夜:え?
ユンヌ:ひと暴れしたいけど、あなたたちがいると休みたくなるね。
神:そりゃあどうも、、、。
ユンヌ:それにしても、、、、、。
神:、、、、わかっている。あとで写真に収めるよ。
ユンヌ:わかった。家族みんなにおくればいいのかな?
神:現状では、、、。
アイク:入れ替わっているユンヌに、、、。
サナキ:なぬ!?
アイク:(気付かれたか?会話が密接すぎる、、、)

・1時間後、温泉へはいる5人。

神:よあけなのいうう通りにきもちいなぁ、ここは
ゼルギウス:そうですね。こういう風景はサナキ社長ぐらいですよ。
サナキ:(わるかったな、私で、、、)
神:悩みごとでもあるのか?
ゼルギウス:いやぁ、実のところサナキ社長があなたたちをうらやましく見えるのですよ。いろんな旅に出かけて
神;それじゃないだろう?
ゼルギウス:、、あ、、ばれてしまいましたか、、、。
神:どうも、同行したのはわけがあるのだろう?
ゼルギウス:、、、、実は、、、、。
「、、、、、」
神:そうか、漆黒の騎士はおまえのことだったのか、、、。
ゼルギウス:過去のことをみんなにいいたいのですが、やはりアイクのことを考えれば、、、。
神:そんなに気にするものなのか?
ゼルギウス:私個人の意見は、、、、。
「ばしゃ!ばしゃ!」
ミカヤ:やめてよ、よあけな!
よあけな:あはは、それそれ!
エリンシア:もうやめてって
アイク:ここプールか?
サナキ:貸切の割には盛り上がっておる。どういうことだ!?

・ゼルギウスの漆黒話に3人は聞いてもいなかった、、、、。
そして、夕食盛大に盛り上がり、就寝の時間が訪れた。