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Last-modified: 2011-06-04 (土) 12:10:12

まずはこれを見てくれ。こいつをどう思う?
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ってことでネタ投下。

ミカヤ「ロイ、ちょっと来なさい。話があるわ」
ロイ「何、お小遣いの値上げ……ギエエエエエ! それはまさかの黒歴史ノート!」
ロイ「片隅で忘れていた記憶が再び蘇る! 見てはイケナイ! 本能がそう叫んでいる!」
シグルド「落ち着け、ロイ」
ロイ「大掃除の時に紛失したと思っていた負の遺産が何故今になって! 
リリーナとのデートを楽しみに帰ってきたのにコレかよ! リリーナ スー セシリア先生! 僕を助けてくれ!」
ミカヤ「ロイ、話があるからちょっとここにきて座りなさい」
ロイ「だれが座るかボケェ! 黒歴史ノートで家族会議なんて集団レイプそのもの!」
ロイ「畜生イヤな汗が出てきやがった! 当時の僕はスレイヤーズとエヴァにはまるライトオタ! とんでもない破壊力に違いない!」
ロイ「頼むぞ中二の僕……! クトゥルー神話なら許せる! イヴとアダムも良しとしよう! ドラクエFF系も目をつぶろう!」
ロイ「異世界に召喚された主人公とか、世界を破滅させる唯一の存在とか、ディスプレイから天使が飛び出し主人公がオッドアイで悪魔の(ryとかは勘弁してくれ!」
アイク「……(飯はまだか)」
ヘクトル「……(見てらんねーぜ)」
エフラム「……(可哀想過ぎる)」
マルス「……」ニヤニヤ
リーフ「……」ニヤニヤ
ミカヤ「読み上げるわね」
ロイ「らめぇぇぇ!」
ミカヤ「我、銀月に導かれし者。永劫の眠り、絶対凍土、北風の使い手也! 『ノーザンテラレイド』炎系に大ダメージ!」
ロイ「ギョェェェェ呪文朗読ギゴゴゴゴゴ! 炎系じゃなくて僕に大ダメージ! 去年の僕よ喜べ! この呪文はすごい威力だ!」
エリンシア「……この『煉獄炎火灼鎌』とは、何と読むのです?」
ミカヤ「メギド」