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Last-modified: 2011-06-04 (土) 12:28:26

ルーテ  「新しいゲームが出来ました」
マルス  「…どんなゲームだい?」
ルーテ  「つ【リーミングス】」
マルス  「あのSFCの名作がキタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!」
シグルド 「あまりの懐かしさに仕事サボって帰って来ますた」
マルス  「いや、ちゃんと仕事して下さい。後でやらせるからさ」
シグルド 「(´・ω・`)」
ロイ   「…どんなゲームなの兄さん?」
マルス  「ふっ、見れば分かるさ」

マルス  「ふむ、どうやら中身は初代○ミングスの様だ」
セリス  「うわぁ、このタイトルの小人達可愛いよぉ!!」
マルス  (馬鹿め、彼らに何が起きるのか知らずに…くくくっ)
     
マルス  「まずは難易度を…Tricky(難易度中)から始めるか」
ロイ   「ゲームマダー?」
マルス  「はいはい急かさないで」

エリンシア「あぁ、懐かしいですわぁ」
ミカヤ  「…ゲームスタートね。天窓が開いたわよ」
マルス  「…って何じゃあこりゃああああああ!!?」
ロイ   「えっ?何!何!?」
ルーテ  「…このゲームに出てくる人達はレミ○グスの小人ではなく、全てリーフです」
知ってる兄弟一同「(  ゚д゚)……( ゚д゚ )」
ルーテ  「こっち見ないで下さい」
セリス  「ああ、先頭の一人が壁の上から落ちちゃうよ!」
マルス  「ふっ、そんな事もあろうかと指令ッ!『フローター』!
      …はい、ぽちっとな」
ロイ   「…ああ、落下してるリーフが傘を差してゆっくりと落下してるよ」
マルス  「彼らはある程度高い所から落ちると、重力と着地の衝撃で潰れて死亡するんだ。
      洋ゲーらしく、中々にブラックn」
ロイ   「志村ー!スクリーンスクリーン!?」
マルス  「あっ」

 川

 川

 川

ヽ;∴;ノ  コノヒトデー!

マルス  「…おっと、話に集中してたら次の一人殺しちゃったよ(笑)」
セリス  「うわああああぁふぃえhぐdfjkヴぃえry(AA略)」

ロイ   「うわぁ!セリス姉s…兄さんが壊れたアッー!」
マルス  「ふっ、お楽しみはまだまだこれからだよ。つ『Nuke』」

  5   5
 ミ゚つ ミ゚つ   4                   
  ム   ム    ミ゚つ                     コノヒトデナシー!! 
 ⊃⊃ ⊃⊃   ム   2  2      0    0  ・ °・。 ・ 。・ ゚・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\⊃⊃ミ゚つミ゚つ     )))    )))      ・:・ 。   ゚
             \  ム ム     ヾ(゚0゚)ノ ヾ(゚0゚)ノ。・°°・:・°°・。
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                                  \___ノ

セリス  「GUWOOOOOOOOO!!?」
ルーテ  「セリスが本当に壊れましたね。可哀相に…
      …小人リーフ達に感情移入してたのでしょうか?」
アスレイ 「何だか酷い有様ですね」
セネリオ 「ぼ☆く☆の☆セ☆リ☆フ☆を☆う☆ば☆う☆な!」
シグルド 「セリス…(つд`)」
リン   「ほんっとにアンタって鬼畜ね、マルス」
マルス  「いやいやそれほどでも」
リン   「褒めてないわよ」

ラナオウ 「…セリス様が」
ユリア  「発狂したと聞いて」
ユリウス 「諸悪の根源をぬっ殺しにきますた」
マルス  「!!!……アッー!」
他一同  「あ~あ、小人達以上に無茶しやがって、馬鹿な奴だ」
エリンシア「ワープで連れ去られたようですわね」

ミカヤ  「…マルスが何を受けるか、想像したくないわね…*1ガクガクブルブル」
シグルド (可能性としては、このゲーム上に存在する
      全ての罠(※水に溺れる、回転する刃に切り刻まれる等)を一通り受けて逝くとか…(恐怖;))

アルヴィス「シグルドが早退したと聞いてトッチめに…ってあれ?シグルド、まさかそれは…」
シグルド 「そうだ。レ○ングスだ」
アルヴィス「私にや ら せ な い か ?」
シグルド 「もちろんいいですとも!」

アルヴィス「…アッー!うっかり自爆ボタン押してしまったアッー!」
ジャファル「…気にするな」
シグルド 「よし、アルヴィスの仇は私が取ってやる!」
セリス  「な、何とか爆発に慣れたから…ぼ、僕だって!」
ロイ   「兄さん、あそこで穴を掘れば…」

エリンシア「微笑ましい光景ですわね」
ミカヤ  「…ええ」

マルス  「…ねぇ…もう勘弁して…」
ユリウス 「だが断る。…次はあの吊り天井に押しつぶされろ!!」
マルス  (嫌アアアアッ!!?)

ユリア  「所で二人共、もしもレミン○スの小人がアイクだったら、
      どうなってたと思いますか?」
ユリウス 「糞ゲー化だろjk」
ラナオウ 「あやつならプレイヤーの指令無しにクリアしてしまう。
      …目の前にあるトラップをラグネルで壊して
      いったら話にならんではないか…(汗)」
ユリア  「…否定出来ないから困りますわ」

…終われ


*1 *2
*2 *3
*3 ;゚д゚