2-14

Last-modified: 2007-06-15 (金) 22:11:37

2-12への便乗

 

エフラム 「ん?どうした」
ミルラ 「あれ・・・気持ちよさそうです」
エフラム 「・・・・・・・ミルラがそう見れるのならそうなんだろうな」
あれ・・・即ち
仏彫面なアイクと白眼になって魂が口から飛び出してそうなミカヤである。
一筋の汗を流しながらも平静を保つエフラム。
ミルラの言いたい事は上目遣いの視線で理解できて・・・

エフラム 「ん、膝枕だろ。俺の膝では寝心地がそう良いとは思わんが」
ミルラ 「ありがとうです・・・お兄ちゃん」
エフラム 「寝ても構わないが仮眠程度にだぞ、家に帰らないといかないしな」

マルス 「そのうち一緒にお風呂とか一緒のベットでお休みとかなりそうだ」
セリス 「流石のエフラム兄さんもそこまで行かないと思う」
ヘクトル 「ま、そういう恋仲じゃないだろ、あの二人は・・・・ぁー、こっちは確定だが」

ヘクトル曰くのこっち・・・即ち

アルム 「セリカ、今日も一緒にお風呂入ろう」
セリカ 「えぇ、そうしましょう」
シグルド 「ははは、二人とも残念だったな。お風呂場が何故か半壊で今日は銭湯だ!」

リン 「ちょっ・・・浴槽に穴が空いてるわよ!」
エリウッド 「あぁ・・・修繕費が、胃・・・・・胃薬を」
エイリーク 「アイク兄さんなら直せると思いますけど。あんな状態ですしね、はい・・・胃薬とお水」