20-243

Last-modified: 2011-05-31 (火) 02:52:12

アカネイア地区
レナ   「マチス兄さん、少しは修道院の手伝いをして下さい」
マチス  「…そうか、分かったよ。どうせ言い訳するなら格好良く言い訳したいもんな。
      だけどさ、俺も修道院で働くようなしっかりした妹を持ったばっかりに苦労するよ。」
レナ   「マチス兄さん…」

ユグドラル地区
フィー  「レヴィンお兄ちゃん、少しは働いたらどうなの?セティお兄ちゃんが可哀想だよ。私だって少しは会社のこと手伝ってるのに」
レヴィン 「私は今も昔も間抜けな吟遊詩人。間違っても社長などと呼ぶな。とセティに伝えておいてくれ。」
フィー  「お兄ちゃんったら!!…もう」

ユグドラル地区トラキア
エダ   「兄上、良い年して『会議など性に合わん』なんて我がままが許されると思うのですか、社長も副社長もお怒りですよ!」
ディーン 「商社マンは外回りでの顧客との契約を基本する。焦りは禁物だぞ、エダ…と言う訳で、俺は外回りに行く」
エダ   「それとこれとは話が別です!今からでも良いですから早く出席して…兄上、ちゃんと私の話を聞いてましたか!?」

エレブ地区
カアラ  「兄者、良い加減髪の毛を切ったらどうなのだ?正直、見ているこっちが鬱陶しい」
カレル  「…この体全てが一つの刃。髪の毛一本とて切り捨てられぬ」
カアラ  「…(髪の毛を)切る!」

マギ・ヴァル地区
ターナ  「お兄様、またエイリークを口説いてきたの?恥ずかしいから止めて欲しいんだけど…
      私の気持ちなんか、全然わかろうともしてくださらないんだわ」
ヒーニアス「そんなことはない。私とてお前の兄だ。お前の気持ちは、誰よりわかっているつもりだ。
      エイリークを一日でも早く『義姉さん』と呼びたいのだろう?」
ターナ  「はぁ…お兄さまったら…」

テリウス地区
マーシャ 「兄さん、今月どうするのよ。また賭け事でお金使ってきたんでしょ」
マカロフ 「なぁ、マーシャ。今月、無事生き延びられるか賭けないか?」
マーシャ 「!!」

いつの時代も変わらない駄目な兄と苦労する妹の図。バレンシア勢は会話自体少ないし思い付かなかった。兄妹なら、クレーベとクレア、リュートとデューテがいるけど…
マチス:やる時はやる
レヴィン:駄目兄(スレ的に)
ディーン:我がままだが、ちゃんと成果は出す
カレル:邪鬼眼
ヒーニアス:やる時はやる(スレ的に)
マカロフ:駄目兄