2007年 10月 第3週

Last-modified: 2008-02-02 (土) 23:59:43

イリオス『5』

 

イリオス『4』

 

イリオス『3』

 

イリオス『2』

 

イリオス『1』

 

セーラ 「お茶の間の皆さんお待ちかね! セーラ!」
ドロシー「ドロシーの」
二人  「今週の紋章町ニュース!」
セーラ 「さぁ、今週も、自由と混沌の名の下に、紋章町内で観測された全事象を、胡散臭いほど前向きに全肯定するわよ!」
ドロシー「そのぐらいの勢いがないとやってられませんからね、正直!」
セーラ 「ちなみに、この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしてまーす!」

 

イリオス『地区対抗格闘技大会実行委員会』

 

イリオス『バレンシア農園』

 

イリオス『グラド大学』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 
 

○第19回 2007年10月14日(日)0:00~2007年10月20日(土)24:00まで

 

ドロシー「こんばんは、紋章町ニュースの時間となりました」
セーラ 「今週も兄弟さん家を中心に、へんてこなニュースをお届けしていくわよ!」
ドロシー「2007年10月第3週の紋章町ニュースは、以下の通りとなっております」

 

 ・5-490
 ・5-491
 ・5-509 僕らには○○が足りない
 ・5-510
 ・5-521 小姑さんにご挨拶
 ・5-534 彼の名は
 ・5-537
 ・5-545 ひろし終了のお知らせ
 ・5-550 セリノスからの留学生
 ・5-557 スマブラ大会開催?
 ・5-559 劇的ビフォーアフター
 ・5-560 お隣さんいらっしゃい
 ・5-564 ラスみそテクニック

 

セーラ 「これまた怪しいタイトルがずらり」
ドロシー「新しい奇人変人さんが多数登場した週、という印象でしょうか」
セーラ 「世界ひろしとかお隣の変人マークとか……」
ドロシー「ますますフリーダム&クレイジーに磨きがかかった気がしますね」
セーラ 「ホントにねえ」
イリオス『巻いて、巻いて!』
セーラ 「さて、それじゃ見て行きましょうか」
ドロシー「まずはこちらから!」

 

5-490
 <ロイ 「そう言えば僕らの父さんってどんなひとだったの?」 >

 

セーラ 「うお、いきなり重大発言!」
ドロシー「兄弟さん家のご両親……今までも事故で亡くなられたとかそういう話は聞きましたけど、
    具体的にどんな人たちだったのかは分からないままですからね」
セーラ 「それがいよいよ明らかになるのかしら……?」

 

 <アイク 「親父か…強かったな」 >

 

セーラ 「ほほう……あのアイクさんが認めるぐらいの強さ、と」
ドロシー「……早速想像つかなくなりましたね」
セーラ 「そりゃあんた、咆哮で山を吹き飛ばしたり地面を殴って地震を止めたり……」
ドロシー「地上最強の生物ですか……?」

 

 <アイク 「後は…そうだな。ベッドから起き上がっているところを見たことがない」 >

 

セーラ 「あるぇー?」
ドロシー「ね、寝たきり……?」
セーラ 「さっきの話と矛盾してんじゃない!」
ドロシー「いや、わたしに言われても……と、とりあえず黙って見てましょうよ」

 

 <アイク 「ミカヤ姉さんの歳を考えてみろ」
  リン 「そんな、アッコちゃん並にトップシークレットなミカヤ姉さんの歳なんて恐ろしくて考えられないわ」 >

 

セーラ 「……ま、まあ、確かにいろんな意味であまり考えたくはないわね……」
ドロシー「……な、なんにしても、お父様がかなりのご高齢だったことは間違いないようで……」

 

 <ロイ 「兄さんさっき、父さんは強かったって…!!」
  アイク 「ああ…、あの時の蝿叩きの捌き方は神クラスだった」 >

 

セーラ 「寝たきりだけど蝿叩きは凄かった、と……」
ドロシー「……やっぱり、蝿叩きで衝撃波飛ばしたりしたんでしょうか?」
セーラ 「……寝たきりだって言われても、やっぱり想像はそっちの方向に行くわよね……」

 

5-491
 <シグルド 「おーい母さーん」
  ミカヤ  「お帰りなさい」
  シグルド 「いい物を買ってきた 法令☆」>

 

セーラ 「いきなりなによこのやり取り」
イリオス『サザエさんの全自動卵割り機のパロディの模様』
ドロシー「毎度、解説ありがとうございます……」

 

 <アイク  「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ 機械で割った卵は(ry」 >

 

セーラ 「うわぁ……」
ドロシー「パロディとは言えキャラ崩れすぎでしょうこれは……」

 

 <シグルド 「バーハラ駅前で実演販売してたんだ そのうち一家に一台(ry」 >

 

セーラ 「うーん……でも、この配役だけはある意味違和感ないわね……」
ドロシー「本当に騙されて買ってきそうですものね、シグルドさん……」

 

3-442 実は全部チェイニーの仕込み (続き)
 < 我ながらお人よしだ。面倒くさいと思いながらも結局来てしまった。どうやら僕も実はいい人なのかもしれない。 >

 

セーラ 「おっと、ずっと前のネタの続きみたいね」
ドロシー「セリス君が風邪を引いて休んだということで、半ば無理矢理プリントを届けさせられることになったユリウス君!
    さて、彼が兄弟家で遭遇する出来事やいかに!?」
セーラ 「……というところで途切れたんだったわね」
イリオス『おk、把握した』
セーラ 「……にしても、『僕も実はいい人なのかもしれない』って……自覚なかったのね」
ドロシー「まあ往々にしてそんなものでしょうけど」

 

 < 扉を壊してはっぱが飛んできた。その姿は正にルイージロケット。鼻血を出して飛
  ぶ能力を身につけたか、おめでてー。こいつが鼻血出すのなんて日常茶飯事、扉を開
  ける労力を使うことにならなくてよかった。そのまま飛んでいって星になったはっぱ
  は無視して家に入れば >

 

ドロシー「無視とはまたひどい」
セーラ 「まあ実際日常茶飯事だし」

 

 < セリス・・・・・・まさかユリアとラナオウになんかやったのか?いよいよ本性現しやがったか。 >

 

セーラ 「……でも正直、あの二人相手じゃ逆に押し倒されてるところしか想像できないわね」
ドロシー「ジェンダーフリーですね……」
イリオス『なんか違うぞそれ』
セーラ 「それにしても……一体なにをヤったと思ったのかしらね。ねえ、ドロシー?」
ドロシー「……」
セーラ 「その蛆虫を見るような目は物凄く傷つくんでマジ勘弁してくださいお願いします」

 

 <「いやいやいや、待て、何だそのけしからん大きさの胸は。」
  「先週ね、寝ようとしたら急に具合が悪くなったんだ。胸が苦しくて呼吸もできないくらいに。
   それでついさっき目が覚めたら胸が大きくなってたの。」 >

 

セーラ 「……寝れば大きくなるなんて、いい胸だこと」
ドロシー「変な嫉妬はやめましょうよ……」
セーラ 「うるへーっ! こちとら寝て大きくなるのは腰周りの肉だけだってんだへへーん!」
ドロシー(なんか変な方向にテンション高くなっちゃった……)

 

 <「つまりお前は最初から女だったと?」
  「そうなのかなぁ?」 >

 

セーラ 「いやいやいやいや!」
ドロシー「さ、さすがにそれは……」
セーラ 「でも話の流れ的には『どうやらそうらしい』ってことになってるわね」
ドロシー「そしてあまり違和感なくそれを受け入れつつある自分が怖いです……」

 

 < 男物の制服にけしからんサイズの胸のラインをきっちり強調させたセリス>

 

イリオス『ここでCG! 誰かCGを!』
セーラ 「落ち着けバカ!」
イリオス『バカ野郎、ここでCGつけないでどこでつけるってんだ!? それでもギャルゲーか!?』
セーラ 「ギャルゲーじゃねえよバカ!」
ドロシー「ああ、話がどんどん変な方向に……」

 

 < ぷ~。いつもどおりのたいおうはむりかもです。ぽてんしゃる! >

 

イリオス『ぽー。あらあら』
ドロシー「……どうしたんですか?」
セーラ 「うるさいからバサークかけた」
イリオス『ぐんまけん!』
ドロシー(……相変わらず意味不明の効果だな、バサーク……)

 

 < 舌をちょっとだして、えへへと笑うセリス。>

 

イリオス『アパーム! CG持ってこい、CG!』
セーラ 「うるせーっ!」
ドロシー(アパムって誰だろう……)

 

 <「セリスは女になった!これで俺達は容赦なくハァハァできる!」「セリスが男であることを恨む日
  々は終わりを告げた!」「これであいつは俺の嫁!!」「ウーハー! む し ろ 男 の 頃 か
   ら 俺 の 嫁 ! ! ! 」 >

 

セーラ 「……」
ドロシー「えーと、ただ今大変お見苦しい映像がございましたことを心よりお詫び(ry」

 

 <「セリス様を薬を盛って意識が朦朧としているときに襲って既成事実をつくってなし崩し的に結ばれ
  て一生一緒の部屋で過ごすのは私だ!!!」 >

 

ドロシー「えらく具体的なプランですね!?」
セーラ 「へっ、どうせ普段からこういうこと考えてるのよこの色ボケ覇王様は」
ドロシー「とか言いつつメモるのはやめてくださいね」

 

 <「マンフロイに協力させて洗脳したセリス様を頂くのは私ですわ!!」 >

 

セーラ 「こっちもこっちでまた……」
ドロシー「教室中にバサークがかかっているとしか思えませんね……」

 

 < 慌ててミィルで気を打ち消した。病み上がりとはいえども動きが鈍くないか?・・・・・・そうか姉のエ
  イリークとかいうのよりもある胸のせいか。 >

 

セーラ 「……これ本人に聞かれたら物凄いことになりそうね……」
ドロシー「ロプトウスの反則補正が勝つか、エイリークさんの怒りが勝つか……」
イリオス『見物ですな』
ドロシー「見たくはないですけどね」

 

 <「お前は放っておけないんだ。人を疑うことを知らないからいつの間にか歪んでいるかもしれない。
   そうしたらユリアが悲しむからな。」 >

 

イリオス『実はいい人キター!』
セーラ 「どっちかと言うとこれはシスコンだけどね……」

 

 <「ユリウスは、僕の事好き?」
   僕の顔を覗き込むように見てくるセリス、病み上がりの顔は疲れもあり赤く、目には涙が浮かんで いた。 >

 

イリオス『CG! CG!』
セーラ 「DVD! じゃねえっつーの! 語呂悪いっつーの!」
ドロシー「しかし実際危ない光景ですねこれは……大抵の男性は一発で落とされそうです」
セーラ 「へっ、まったく媚びやがって……」
ドロシー「とか言いつつメモるのはやめてくださいってば」

 

 < DAKEDOせっきょくてきだなかわいいやつめ ぐへへへへ(本能) >

 

ドロシー「ああ、ユリウス君が壊れた……!」
セーラ 「ある意味最初っから壊れっぱなしだけどね今回……」

 

 < 閉じた目を開いて、そこにあったのは

 

  [ドッキリ成功]
     |
     |
   の看板をもったチェイニーだった。 >

 

イリオス『OK。少し、頭、冷やそうか……』
セーラ 「落ち着け」
ドロシー「まあタイトルの時点でいろいろバレバレだったんですけどもね」

 

5-509 僕らには○○が足りない
 <リーフ  「僕らには幼女が足りない」 >

 

セーラ 「……」
ドロシー「……」
セーラ 「……あのさ。このニュース飛ばしちゃダメ?」
ドロシー「報道者の義務ってものを優先しましょうよ……飛ばしたい気持ちは分かりますけど」

 

 <やっぱり、大家族物に幼い女の子……いや、男の子でもいいな。
 とにかく、幼稚園児ぐらいの子は必須だと思うんだ! >

 

セーラ 「そうなの?」
ドロシー「わたしに聞かれても……ああ、でも、確かに家族物っていうジャンルの作品には、
    大抵小さな子供がマスコット役みたいな感じで出てきてる気もしますね」
セーラ 「全く無根拠の話じゃないわけだ」

 

 <おねしょの責任をヘクトル兄さん辺りに押し付けてみたり!>

 

セーラ 「それは是非とも見てみたいわね」
ドロシー(……この兄弟なら本気でヘクトルさんを犯人扱いしそうで怖いな……)

 

 <ロイ   「でもなぁ……僕らはなんだかんだ言っても、戦争するゲームの主人公だよ?
       さすがに、幼稚園児ぐらいの女の子がそういうゲームの主人公になるのは無理があるような……」 >

 

イリオス『最近のゲーム・アニメ業界の風潮を考えると、それほど無理な話でもない』
セーラ 「今よりもうちょっと幼いサナキが主人公のFE、みたいな感じ?」
ドロシー「うーん……そう考えると別段変でもないような気がしてきますね……」
セーラ (……最初は多少常識人だったドロシーも、どんどんこっち側に傾いてきたわね……)

 

 <リーフ  「だってほら、幼女の妹がきっかけで綺麗なおねいさんや子連れの若奥様と知り合いになってハァハァ」 >

 

セーラ 「ホント正直ねこいつも……」
ドロシー「セーラさんといい勝負ですね」

 

 <ファ   「わぁ、ありがとうお兄ちゃん。いただきまーす……Zzzzzz……」
  リーフ  「……さすがリオンさん特製の『魔王も眠る睡眠薬』入りの飴玉だな……よし、あとは……」

 

      たいき
      こうげき
    ニア とらえる >

 

セーラ 「……気のせいかしら、リーフがどんどん外道になってる気がするんだけど」
ドロシー「気のせいじゃないでしょう」

 

 <リーフ  「うーん、ユンヌさんに幼女の演技をしてもらう作戦もだめか……」 >

 

セーラ 「演技してもらったからどうなるというのか」
ドロシー「目標見失ってる感じがしますね……」

 

 <リオン  「君の願いは聞き届けた! という訳で、これが若返りの薬だよ」>

 

セーラ 「欲しい……!」
ドロシー「いや、そんな年じゃないでしょセーラさんは!?」
セーラ 「馬鹿ね、将来のために取っておくに決まってるじゃない。それで爺になったエルクを馬鹿にするのよ」
ドロシー「無意味に遠大な計画ですね……」

 

 <マルス  「とりあえずリン姉さんに外で子供を作ってもら」 >

 

セーラ 「核地雷踏んDAAAAAAAAA!」
ドロシー「うわ、画面に肉片がこびりついて……!」
イリオス『正常な映像が回復するまで少々お待ちください』

 

 <サラ   「わたしだったら、いつでもリーフと同棲してあげるけど?」
  リーフ  「すんません、四六時中呪われたらさすがに身が持ちませんですはい」 >

 

セーラ 「この子にしても幼稚園児ぐらいに幼いわけじゃないじゃん」
ドロシー「……マムクートの三人も、厳密には幼稚園児ぐらい幼いわけではないんでしょうけど」

 

5-510
 <シグルド「こっそりミカヤの脳内を調べてやったぜ
       http://nounaimaker.com/?a=Maker&oo=%A5%DF%A5%AB%A5%E4」 >

 

ドロシー「欲ばっかり……」
セーラ 「……」
ドロシー「……どうしたんですか、セーラさん?」
セーラ 「……つhttp://nounaimaker.com/?a=Maker&oo=%A5%DF%A5%AB%A5%E4
イリオス『これはひどい』
セーラ 「ドロシー……あんたって」
ドロシー「こ、こんなの本気にしないでくださいよ!」

 

5-521 小姑さんにご挨拶
 <リン   「(ピキッ)……あのねフロリーナ。あのバカのこと何か勘違いしてるみたいだけど、
       あれはどうしようもない男よ。ダニよ、害虫よ」 >

 

ドロシー「うわぁ、いきなり不機嫌ですねリンさん……」
セーラ 「ちょっと前の話で、フロリーナがヘクトル様激ラブになっちゃったからねえ」
ドロシー「それにしても、実の兄弟をここまで悪し様に言うとは……」
セーラ 「実の兄弟だからこそ言えるんじゃないの?」

 

 <フロリーナ「そ、そんな……ヘクトルさまはたくましくて、とても男らしい方だと……」
  リン   「(ピキピキッ)……表現が間違ってるわね。ガサツでズボラというべきだわ」
  フロリーナ「細かいことは気になさらないのね。豪放磊落で、凄く憧れるわ……」
  リン   「(ピキピキピキッ)……豪放磊落? 傍若無人の間違いじゃないの?」 >

 

セーラ 「見事に正反対な評価……」
ドロシー「どっちも間違ってはいないんですけどね」

 

 <ヘクトル 「ああ、あんときの……いや、気ぃ遣わなくていいぞ、別に」
  フロリーナ「あ……ご、ごめんなさい、今更そんなことを蒸し返されてもご迷惑ですよね……」
  ヘクトル 「は? いや、そういう訳じゃねえけど」
  フロリーナ「いえ、いいんです……本当にごめんなさい。わたしってどうしていつもこうなんだろう……
         気がつかなくて雰囲気読めなくてドジでバカで……ぐすっ」 >

 

セーラ 「うわー、なんか根暗よねこの子」
ドロシー「せめて大人しいって言いましょうよ……まあ、世の男性諸氏はこういった女の子を見て
    『守ってあげたい』とか思うものなんじゃないでしょうか」
セーラ 「ケッ、カマトトぶりやがって……」
ドロシー「相変わらずメモが素早いですねセーラさんは……」

 

 <リン   (……想像してみて。エリンシア姉さんと二人っきりでお喋りしたフロリーナが、どんな風になってしまうのか……!)

 

  フロリーナ「ハァハァ……ヘクトル様の厚い胸板……でもでも、リンのカモシカのようなたくましい美脚も捨て難い……ハァハァ」>

 

イリオス『これはひどい』
セーラ 「っつーかこんな想像したんだヘクトルさま……」

 

 < つまり、「フロリーナはエリンシア姉さんとまともに話せないに違いない」と心配されている? >

 

セーラ 「またすごい曲解ね」
ドロシー「そう思ってしまうのも無理はない筋書きではあったように思いますが」

 

 <ヘクトル 「下手すりゃ二十四時間耐久超兄貴大会に強制参加させられてんじゃねえか……!」 >

 

セーラ 「そんなことさせるんだエリンシアさん……」
ドロシー「むしろそういうのやって楽しんでるんだエリンシアさん……」
イリオス『超兄貴の詳細についてはググれ』

 

 <エリンシア「あのねえ……私だって、時と場合はわきまえているつもりです。
      初対面の人に筋肉の素晴らしさを語るような非常識な真似はしません」 >

 

セーラ 「……」
ドロシー「……」

 

 <リン   「……」
  ヘクトル 「……」
  エリンシア「……なにかしら、その『納得いかねェー!』と言わんばかりの顔つきは」 >

 

セーラ 「だって実際納得いかないし」
ドロシー「ですよねー」

 

5-534 彼の名は
 <エフラム 「今回もオワタ」
  ヘクトル 「俺始まりすぎワロタ」
  シグルド 「またテスト駄目だったみたいだな。情けない…」 >

 

セーラ 「アッハッハッハッハ、いい気味だわヘクトル様ったら!」
ドロシー「……そういうセーラさんは、学業の方はどんな具合だったんですか?」
セーラ 「……この年でこんな場所にいるって時点で察しろ」

 

 <ヘクトル 「あーバアトルの汗まみれの笑顔がすげぇうざい」
  エフラム 「俺は好きになったな」
  ヘクトル 「マジ? やっべ俺も好きに……なるわけねーよ!」 >

 

セーラ 「なにこの漫才」
ドロシー「なんだかんだ言って結構仲いいですよねこの人たち……」

 

 <エリンシア 「お兄様によると、『世界ひろし』という名前の方らしいわ」 >

 

セーラ 「せ、世界ひろし……!」
イリオス『な、なんて凄そうな名前なんだ……!』
ドロシー「え、そ、そうですか……?」

 

 <ヴォルツ 「馬鹿言うな。俺の名前はヴォルツだ」 >

 

セーラ 「ひろしKITAAAAAAAAAA!」
イリオス『CVは是非とも野原ひろしの中の人で』
ドロシー「いや、だからなんでそんなに興奮してるんですか二人とも!?」

 

 <ヴォルツ 「お姉さん困ります。子供は勉強中、親に注視されるのを厭うのです。ご遠慮願います」 >

 

ドロシー「へぇ、案外まともな……」
セーラ 「さすがひろし……!」
イリオス『ひろしサイコー』
ドロシー「いやだから……」

 

 <エリンシア 「あの…ひろし先生……」
  ヴォルツ 「まだ何か?」
  エリンシア 「……先生の大胸筋…つんつんさせてください!」 >

 

ドロシー「うわぁ、相変わらずの筋肉狂ぶり……」
セーラ 「ひろしの大胸筋……! あたしもつんつんしたい……!」
イリオス『俺が先だぞ……!』
ドロシー「ちょ、二人とも目がイッちゃってますよ!?」

 

 <ヴォルツ 「オイ、ただの派遣じゃないぜ。世界ひろしといえども俺より凄い派遣なんていねえよ」 >

 

セーラ 「ひろしKITAAAAAAAAAAA!」
イリオス『ひ・ろ・し! ひ・ろ・し!』
ドロシー「……もう突っ込む気力すらない……」

 

 <リーフ 「身に着けると自身がエリートになるという優れ物。高値で売買される超逸品。凡人垂涎の的だ!」 >

 

ドロシー「自分から凡人なんて……」
セーラ 「そんなアイテムを身につけているだなんて……!」
イリオス『さすがひろし……!』
ドロシー「……」

 

 <ヴォルツ 「…………なんなのこの家」 >

 

セーラ 「ああ、ひろしが行っちゃう……」
イリオス『世界ひろし……』
ドロシー「……なんなんだろうホントに……」

 

5-537
 <ミカヤ  「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
  シグルド 「詳細キボーヌ」
  ミカヤ  「今日はカレーですが、何か?」 >

 

イリオス『懐かしいコピペ改変乙』
セーラ 「ホント、懐かしいわねえ……」
ドロシー「……懐かしいんですか?」

 

 <ハンニバル「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」 >

 

セーラ 「 何 故 ハ ン ニ バ ル 」
ドロシー「配役が謎ですね……」

 

5-545 ひろし終了のお知らせ
 <ヘクトル  「という訳で、我が家の前に紋章町中の強者が集まったみたいだぜ」
  エフラム  「頑張れひろし!」
  ヴォルツ  「無茶言うな!」 >

 

セーラ 「ひろしのピンチ! 行くわよオルソン!」
イリオス『合点だ! でもオルソンじゃねーぞ!』
ドロシー「行かないでください! 本番中ですよ、本番中!」

 

5-550 セリノスからの留学生

 

 <エフラム 「言え。何を狙って、我が家に泥棒に入ろうとしたんだ?」
  ネサラ  「ヘッ、知らねーな」
  リーフ  「黙れ貧乏人め! お前に弁護士を呼ぶ権利はないぞ、この貧乏人!」
  ロイ   (なんであんな活き活きして貧乏人って連呼してるのかな、リーフ兄さんは?)
  マルス  (コイン必死で集めてるような、自分より貧乏臭い人が見つかって嬉しいんでしょ) >

 

ドロシー「リーフ君……初っ端から……」
セーラ 「この目の輝き……喜びに満ち溢れているわね……」

 

 <リーフ  「ふふふ……そう、鳥避け用の罠だ!」
  ロイ   「あー、あのデカい目玉みたいな奴ね」
  マルス  「いや、いくら鴉とは言え、鳥にこんなものが……」
  ネサラ  「や、やめろぉ……! それだけはやめてくれぇ……!」
  マルス  「効いてるよ!」 >

 

セーラ 「……あー、やっぱ鳥に分類されるんだ、あれ……」
ドロシー「……無茶苦茶人種差別的な発言な気がするけど、大丈夫なのかなあ……?」

 

 <リアーネ 「やめ……ださい!」 >

 

セーラ 「誰のセンスがダサいってぇぇぇぇっ!?」
ドロシー「落ち着いてください! 上手く喋れてないだけですってば!」
セーラ 「クソッ、これだから何着ても似合うような天然の美少女はよぅ……」
ドロシー(……セーラさんだってセンス悪くないって言うか、黙ってれば普通に可愛いと思うんだけどなあ……)

 

 <リアーネ 「 お っ ぱ い !」

 

   ブバァァァァァァァァァァァァァッ!

 

  ロイ   「ああ、リーフ兄さんの鼻から消防車の放水の如く鼻血が!」 >

 

ドロシー「うわぁ、相変わらず凄いですね、この画面いっぱいの血……」
セーラ 「……ふむ。あんな単語喋るだけでこれだけ受けるのね。試しに言ってみなさいよ、ドロシー」
ドロシー「はぁ!? 嫌ですよ、セーラさんが言えばいいでしょ!?」
セーラ 「ほら、わたしって一応聖職者だから」
ドロシー「今まで散々ギリギリの発言を繰り返してきておいてよくも……!」
イリオス『おっぱい』
セーラ 「……」
ドロシー「……」
イリオス『おっぱい』
セーラ 「……次、行きましょうか」
ドロシー「そうですね……」
イリオス『……その虫を見るような目は止めてくれると助かる』

 

 <マルス  「いいですか。あなたが泥棒に入ろうとした、一階の庭に干してあるのは、エイリーク姉さんの下着なのです!
        つまり、無乳から育ちかけのリアーネさんの胸には、何の意味もなさない物品だということですよ!」 >

 

ドロシー「うわ、ひど……」
セーラ 「事実だってのがなおさら哀れみを誘うわね……」

 

 <エフラム 「……まあ、とりあえずは無罪放免ということにしておこうか。次はやるなよ」
  マルス  「リアーネさんの胸が膨らみかけということを知った途端に興味を失くすとは、さすがロリ」
  エフラム 「殺すぞ」
  マルス  「サーセンw」 >

 

セーラ 「でも多分マルスの解釈で間違ってないわよね」
ドロシー「いや、それはひどすぎですって……」

 

5-557 スマブラ大会開催?
 <ヘクトル 「色々あったが、遂にスマッシュブラザーズ大会が開催されたな」 >

 

セーラ 「あれ、ずいぶん早くない?」
ドロシー「そうですねえ、まだ十月なのに……」
イリオス『まあこれ書いてる時点ではもう発売されて』
セーラ 「さあ、次、次!」

 

 <エフラム「パンフレットによると…どうやら茸区のスーパースターである配管工の人のようだな」 >

 

セーラ 「ほう……これは見物ね」
ドロシー「……しかし、普通のおじさんに向かって剣を振り回してるって、絵的に非常にまずいですよね」
セーラ 「可愛いポケモンとか平面人間相手にしてるときよりはマシでしょうよ。
     大体今回はお姫様に向かって重火器ぶっ放すおっさんだっているんだし」
ドロシー「……そう書くとやっぱり凄い絵ですね……」

 

 <ヘクトル 「相変わらずアイクの兄貴は凄ぇが、あの配管工はもっと凄ぇ!」
  エフラム 「まさか兄上相手に互角…いや、それ以上に戦うとは……」 >

 

ドロシー「……物凄い光景ですね……」
セーラ 「まあ、そもそもあの神剣で斬られても割と平気って時点で凄いけどね」

 

 <マルス  「最後の切り札フラグktkr!」
  ヘクトル 「今まで秘密だった兄貴の切り札が…遂に……!!」

 

  ヘクトル 「って、所で目が覚めた」 >

 

セーラ 「夢オチかよ!」
ドロシー「そりゃそうですよー、まだ開催されてませんもの、この大会」
イリオス『いやでもこれ書いてる時点ではもう』
セーラ 「さあ、次、次!」

 

 <ヘクトル 「いやー楽しみだな。兄貴の切り札」
  ロイ   「一体どんな感じになるんだろうね?」 >

 

セーラ 「ま、アイクさんのことだから物凄く安直な必殺技になるんでしょうけど」
ドロシー「確かに、あんまり凝ってるのは想像できませんね」
イリオス『だいてんく』
セーラ 「さー、次、次!」
ドロシー(必死だなあ、セーラさん……)

 

5-559 劇的ビフォーアフター
 <ミカヤ「エリウッド達が小学校に入る前だから10年くらい前かしら」
  エフラム「10年前…」
  ヘクトル「よく覚えてんな。さすがに歳食ってるだけあr…すいません、セイニーは勘弁して下さい」 >

 

セーラ 「アーマー特攻だしね……」
ドロシー「喰らったら一撃ですよね」

 

 <写真には泣きべそかいてるエリウッド、エフラム、ヘクトル、リンと
  穏やかに微笑む金色の髪の美青年、そしてその隣にミカヤが写っている >

 

セーラ 「げー、あのヘクトル様が泣きべそとか、想像できないんだけど」
ドロシー「できないというかしたくないというか……」

 

 <ミカヤ「このおまわりさん知りませんか?と言っても10年前の写真ですけど」
  ゼフィール「…それはわしだ」 >

 

二人  「な」

 

 <一同「な、 な ん だ っ て ー !!!!!!!!!!!!!」>

 

セーラ 「なんだってー!」
ドロシー「なんだってー! ……って、ハモっちゃいましたよ思わず」
セーラ 「仕方ないわよ、驚きの事実よこれは!」
ドロシー「……に、人間って、変われば変わるもんですねえ……」
セーラ 「全くだわ……ある意味アイクさん以上の驚きだわねこれは……」
ドロシー「わたし、今ならセーラさんが十年前は純真無垢な美少女だったって言われても信じられそうな気がします」
セーラ 「全くだわ……ってオイ」

 

 <ヘクトル「馬鹿な!ありえねえ!どこに10年で美青年から世紀末覇者に変わる奴がいるんだよ!!」
  エリウッド「いや、目の前にいるんじゃ……」
  ミカヤ「あははははは面白い冗談ですね!!!!!!!!!」
  エフラム「姉上落ち着け。いったいこの10年何があったんだ……!?」
  リン「想像がつかない…」
  ゼフィール「………」 >

 

ドロシー「当事者は黙して語らず、か……!」
セーラ 「これは、我がFETVで総力を結集した取材を敢行するしか……!」

 

 ドグシャァッ! ベキベキベキベキベキィッ!

 

シャナム「は、はらひれはらほれ……」
ドロシー「うわ、何故かボロボロのシャナム社長が落ちてきた!?」
セーラ 「これは一体……!? あ、手紙が落ちてる!」

 

 ―ゼフィールの謎には近づくな―

 

セーラ 「……! これは……!」
ドロシー「……それほどまでに恐ろしい秘密ってことですか……!」
イリオス『……紋章町の謎が、また一つ、増えちまったな……』
シャナム「……って言うか、助けてよお前ら……」

 

5-560 お隣さんいらっしゃい
 <リン   「マークが帰ってきたのよ!」 >

 

セーラ 「おー、マークったら帰ってきたの!」
ドロシー「知ってるんですか?」
セーラ 「ええ。なかなかの美少女よ……ま、わたしには負けるけど」
ドロシー「そうですか。まあ確かに、性格の悪さでセーラさんに勝てる人なんていませんよね」
セーラ 「そうそう……ってオイ」

 

 <リン   「とっても可愛い女の子よ」
  ヘクトル 「アイク兄貴並のマッチョな親父だぜ」
  エリウッド「眼鏡をかけた、線の細い若者って感じだな」 >

 

セーラ 「……あ、あれ?」
ドロシー「……全員食い違ってますけど……」
セーラ 「おっかしいなあ……」

 

 <リン   「そうね。危ないところでも、怖がって泣きべそかきながら、それでも的確な指示を飛ばす神軍師だったわ」
  ヘクトル 「とんでもねえ。俺の方がまだマシなぐらいの、超絶的な脳筋軍師だったぜ」
  エリウッド「それほど突出してたわけでもないかな。二人で一緒に策を練ることが多かったよ」 >

 

セーラ 「また食い違ってるし……」
ドロシー「一体どういうことなんですか?」
イリオス『俺的には一般人のこいつらに何故軍師が必要だったのかって方が気になるんだが』

 

 <エフラム 「研ぎ澄まされた眼光を持つ、孤高の侍といった風貌の男だったな」
  エイリーク「口ひげが立派な、上品な紳士でした」
  エリンシア「ただいま戻りましたわ。お隣に越してくるマークさん、とてもお年を召された方ね。
        皆で助けて差し上げましょうね」
  ミカヤ  「ただいまー! お隣のマークさん、なかなかの美形さんよね。これから毎日楽しくなりそうだわ」
  アイク  「あのマークという女、どうも苦手だな。雰囲気が道具屋のララベルに似てるんだ……」
  セリス  「え、マークさんって、あの優しそうなお婆さんでしょ?」
  マルス  「おやおやセリス、あんな太った商人をお婆さんだなんて、どういう勘違いだいそれは?」
  シグルド 「……マークという男、アルヴィス課長に似て、どうも冷徹な感じの人だな。
         やれやれ、ご近所付き合いも大変だよこれでは」
  セリカ  「なによアルムったら、いくら年の近くて可愛い女の子だからって、わたしの目の前であんなにデレデレしちゃって!」
  アルム  「何言ってるんだセリカ、マークはどう見たってグレイやロビンみたいな村人さんだったじゃないか」
  リーフ  「イヤッホォォォォォ! マークさんって、男みたいな名前の割にはすっごい綺麗なおねいさんだね!
  神様、僕らの隣にあんなおねいさんを遣わしてくださったこと、感謝いたします!」 >

 

セーラ 「……なにこれ」
ドロシー「いや、こっちが聞きたいんですけど」

 

 <リーフ  「ギャーッ! な、何故宝箱から戦闘竜が!?」
  ロイ   「なんかどっかで見たトラップだなあこれ!?」 >

 

ドロシー「あー、懐かしいなあ」
セーラ 「って、知ってんのあんた?」
ドロシー「まあ、一応……それはそれとして、マークさんも無茶苦茶な人ですね」
セーラ 「そーね、ちょっと度が過ぎた悪戯よね」
ドロシー「性格の悪さもセーラさん並か……」
セーラ 「オイ」

 

 <ロイ   (一体何者なんだ、マークさん……) >

 

セーラ 「これは……! 我がFETVの総力を結集して追うべき(ry」

 

 メキメキメキメキィッ! ドグシャッ! グォォォォォ! だい・てん・くぅーっ!

 

シャナム「ひれはらほれはれーっ!」
ドロシー「ああ、何故かズダボロになったシャナム社長が(ry」
セーラ 「これは警告のメッセージ(ry」
イリオス『紋章町の謎がまた一つ(ry』
シャナム「なんで俺ばっかりこんな目に遭うんだよ!」

 

5-564 ラスみそテクニック
 <リン「うー、遅刻、遅刻」
  今学校に向かって走っている私は普通の女子高生
  しいて違うところを挙げるとすれば兄弟が十四人もいるところかな
  名前はリンディス >

 

セーラ 「いや、そこ以外にも違うところはたくさん(ry」
ドロシー「まあまあ」
イリオス『っつーかこの人がセーラー服着てると安物のAVみたいな』

 

 メキメキ(ry

 

シャナム「あべしっ!」
ドロシー「ああ、何故か(ry」
セーラ 「これは警告の(ry」
イリオス『紋章町の謎(ry』
シャナム「いい加減にしろーっ! っつーかどう考えても謎がどうとか関係ねえだろ今のは!」

 

 <ふと横を見ると馬に乗った同じ学校の制服の人が信号待ちをしていた >

 

ドロシー「……どうでもいいけど、街中を馬に乗って移動する人が普通にいるのって凄いことですよね」
セーラ 「え、何が?」
イリオス『別に普通じゃん』
ドロシー「……わたしがおかしいのかな……」

 

 <「いいのかい、ホイホイと乗ってきちまって、俺は後ろに誰かのってもかまわまずスピードを出しちまう男なんだぜ?」
  「いいんです、私あなたみたいな遊牧民好きですから…」
  「嬉しい事言ってくれるじゃないの」 >

 

ドロシー「いや、ワケが分からないんですが」
セーラ 「まあそういうもんでしょうよ」

 

 <アスレイ「ところでなんでリンさんとラスさんなんですか?」
  ルーテ「私優秀ですから」
  アスレイ「答えになってませんよ」 >

 

セーラ 「ホントに答えになってないし」
ドロシー「ラスはいいとしてみそってなんなんだろう……」
イリオス『パロネタに真面目に突っ込みを入れても(ry』

 

セーラ 「と、ニュースはここまでみたいね」
ドロシー「次は名言コーナーです」

 

・今週のセーラ的名言
 5-490
 <リン 「そんな、アッコちゃん並にトップシークレットなミカヤ姉さんの歳なんて恐ろしくて考えられないわ」 >

 

セーラ 「リンの形容がキラリと光るこの台詞!」
ドロシー「実際あんまり秘密でもない気がしますけどね、アッコちゃん」
イリオス『それを言っちゃあおしめえよ』

 

・今週のドロシー的名言
 5-534 彼の名は
 < <ヴォルツ 「お姉さん困ります。子供は勉強中、親に注視されるのを厭うのです。ご遠慮願います」 >>

 

ドロシー「真面目で常識的、なおかつ微妙にずれているヴォルツさんのこの一言で」
セーラ 「ヴォルツって誰?」
イリオス『こいつはひろしだろ』
ドロシー「……あくまで引っ張るんですね、そのネタ……」

 

・今週のイリオス的ナイスレス
549 名前: 助けて!名無しさん! [age] 投稿日: 2007/10/18(木) 16:14:07 ID:hHGSfEbv
ひろしage

 

イリオス『流行らせようぜこれ』
セーラ 「いいわね。ひろしage」
イリオス『ひろしage』
ドロシー「ここでやっても全く意味がありませんってば」

 
 
 

ドロシー「さて、お別れの時間となりました」
セーラ 「なーんか、割とあっと言う間よねー、いつものことながら」
ドロシー「あれだけ変なニュース紹介してればね……」
セーラ 「ではでは皆さん、また来週の奇想天外ニュースをお楽しみに!」
ドロシー「いや、普通のニュースもたまにはありますから、一応……
     ええと、当番組に関するご意見を、以下のあて先までお送りください。お待ちしております。

 

     (雑談掲示板内、「FETVに関すること」スレッド)
     http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9373/1185595796/
     それでは皆さん、また来週」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしたわ!」

 

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イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』