2007年 10月 第4週

Last-modified: 2008-03-28 (金) 22:31:23

イリオス『5』

 

イリオス『4』

 

イリオス『3』

 

イリオス『2』

 

イリオス『1』

 

セーラ 「お茶の間の皆さんお待ちかね! セーラ!」
ドロシー「ドロシーの」
二人  「今週の紋章町ニュース!」
セーラ 「さぁ、今週も、自由と混沌の名の下に、紋章町内で観測された全事象を、胡散臭いほど前向きに全肯定するわよ!」
ドロシー「そのぐらいの勢いがないとやってられませんからね、正直!」
セーラ 「ちなみに、この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしてまーす!」

 

イリオス『地区対抗格闘技大会実行委員会』

 

イリオス『バレンシア農園』

 

イリオス『グラド大学』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 
 

○第20回 2007年10月21日(日)0:00~2007年10月27日(土)24:00まで

 

セーラ 「ついに20回目到達! おめでとーっ!」
ドロシー「……まあ、普通に考えたら騒ぐほどのことではないはずですが、
     確かにシャナム社長が企画した番組の中ではかなり長続きな方ですよね」
セーラ 「そうそう。これも聖女エリミーヌさまに仕えるわたしの美貌の賜物ね!」
ドロシー「いやわけが分かりませんから! いちいちエリミーヌ様を引き合いに出さないでくださいよ、罰当たりな」
セーラ 「あーそっか、そう言えばあんたも教団関係者よねー。そうは見えないけど」
ドロシー「正直セーラさんにだけは言われたくないです」
セーラ 「またまた。でも、そう考えると、このニュースって宗教色強いのねー」
ドロシー「セーラさんのせいで全然そうは見えませんけどね」
イリオス『巻いて、巻いて!』
セーラ 「じゃ、今週も張り切っていきましょうか」
ドロシー「今週のニュースは以下の通りとなっております」

 

 ・5-570 同人ワークスに便乗 ユンヌ編
 ・5-574 アイクの切り札
 ・5-596 聖女は皇子様に恋してる
 ・5-606 この後二人は親友になりました
 ・5-608 (5-606への便乗)
 ・5-609 解決! 暁の団!
 ・5-614 (5-609への便乗)
 ・5-621 ポケモントレーナー風に
 ・5-625 (5-621への便乗)
 ・5-626 (5-625への便乗)
 ・5-628 シグルド兄さんの過去
 ・5-629
 ・5-632 ネルガルさんの家
 ・5-644 洒落になりませんから

 

セーラ 「今週も波乱万丈ね」
ドロシー「5-596でセリス君がエイリークさんの代わりにルネス女学院に行ったり」
セーラ 「5-609では、暁の団の活躍? もちょっと見れたわね」
イリオス『5-628の、シグルドとアルヴィスの意外な一面も見物だぞ』
ドロシー「では、最初のニュースから見ていきましょう」

 

5-570 同人ワークスに便乗 ユンヌ編
 <ルーテ「今回のゲームはなんと」
  マルス「なんと?」
  ルーテ「ユンヌさんを題材にしました。」 >

 

セーラ 「……よく考えると、一応神様なんだから別に驚くほどの選択じゃないような」
ドロシー「まあ、そうですよね」
セーラ 「ドロシーを華麗にメイクアップするゲームとかの方が珍しいわよ」
ドロシー「そうですね、セーラさんをおしとやかな美少女に更正させるという高難易度のゲームの方が珍しそうですよね」
セーラ 「……」
ドロシー「……」
イリオス『険悪になるなよ! 怖ぇよ!』

 

 <『負神』

 

  マルス「シンプルなタイトルだね。どういう内容なの?」
  ルーテ「簡潔に言うと鳥の姿をした負の女神ユンヌになって荒廃した世界に命を蘇らせていく
      と言った感じですね。日本神話が物語のベースになってます。」
  マルス「変態女神を主人公に置いたにしてはまともな感じだね。じゃあ早速スタートっと。」 >

 

ドロシー「相変わらず遠慮ない物言いですね、マルス君」
セーラ 「まあ、これ見てる人のほとんどは同じ感想持ったでしょうよ」

 

 <ルーテ「文字通り八つ首の漆黒の騎士さんですが」
  ユンヌ「しかも怪物の癖に民家に棲んでるって言う」 >

 

セーラ 「なんでそういう微妙な部分だけ現実に似せてるのよ!」
ドロシー「まあその辺は今に始まったことじゃないですし……」
イリオス『っつーか八つ首の漆黒ってヴィジュアル的に怖いって』

 

 <…それはミカヤというデイン村一年増な娘の家じゃった >

 

セーラ 「……」
ドロシー「……」
セーラ 「……ベツニ、ワタシタチガツクッタワケジャナイデスヨ?」
ドロシー「ソウソウ。ワタシタチムカンケイデスヨー」

 

 <カキーン!! NO DAMAGE!! >

 

ドロシー「ゲームの中でまで……!」
セーラ 「なんて哀れな……」

 

 <ルーテ「はい。名台詞『君にキスできn(ry』で周りを凍り付かせる『凍神』のシグルドさんとか。
      農家パワーで花を咲かせる『花神』のアルムさんとか。あ、今も丁度『燃神』登場しましたね。」 >

 

セーラ 「だからなんでこういう微妙な部分だけ(ry」
ドロシー「まあ今に始まったことじゃ(ry」

 

 <セリカ『おお我らが慈母負の女神ユンヌよ(棒)』>

 

セーラ 「だからなんで(ry」
ドロシー「まあ今に(ry」

 

 <ルーテ「まぁともかくこうやって取り戻した力をそこら辺で使って人助けとかして下さい。
      人々の幸せは女神の力になりますので。」 >

 

セーラ 「……この部分だけは本物とかけ離れてるわね」
ドロシー「どっちかと言うと人の混乱とか迷惑が力って感じですもんね、ユンヌさん……」

 

5-574 アイクの切り札
 <ロイ  「アイク兄さん。切り札が決まったって本当?」
  アイク 「あぁ、ようやく決まった」 >

 

ドロシー「へー、ついに決まったんですね」
セーラ 「まあ開催まではまだまだあるから、実際見られるのはだいぶ先に」
イリオス『だいてんく』
セーラ 「さあ、次、次!」

 

 <そこに置いてあるのは等身大のリーフの人形。

 

  リーフ 「ちょ!何で試し撃ちが僕の人形!?てか何処で作ったの!?」 >

 

ドロシー「ひどいなあ……しかも等身大ときた」
セーラ 「だからって他の兄弟の人形は使えないでしょ」
ドロシー「それはそうかも……シグルドさんの人形だったらセリカさんが喜んでサンドバッグにしそうですけど」
セーラ 「セリスの等身大人形……は、間違いなく争奪戦が起こって一時間以内になくなるわね」
ドロシー「ありえそうだなあ……」

 

 <アイク 「多少気が引けるがまぁいいだろう。行くぞ!」 >

 

ドロシー「多少程度なんだ……」
セーラ 「リーフって人質に取られても構わず犯人もろとも殺されるんじゃない?」

 

 <リーフ 「それより僕の人形は…あぁーっ!」

 

  そこにあったのは見るのも無残なリーフの人形があった。

 

  マルス「これはひどい」
  リーフ 「こ、この人でなしー!」 >

 

ドロシー「人形ですら悲惨な目に遭うとは……」
セーラ 「リーフの不運、恐るべしね」

 

 <アイク 「この技の名前は……」
  マルス「アイク兄さん?まさか…」
  アイク 「…すまん、考えてなかった。編み出すのに夢中になって技名など考えてもいなかった」 >

 

イリオス『だいてんく』
セーラ 「さあ、次、次!」
ドロシー(ホント必死だなあ、セーラさん……)

 

5-596 聖女は皇子様に恋してる
 <エイリーク    「ぜぇ…ぜぇ……早く行かないと……ゲホッゲホッ!」 >

 

ドロシー「あら、エイリークさんが風邪を引いちゃったみたいですね」
セーラ 「ほほほほ、いい気味だわ」
ドロシー「……セーラさん……」
セーラ 「……いや、冗談だからそんな目で見るの止めてくれない?」

 

 <セリス      「僕が代わりに行ってあげるよ。」 >

 

セーラ 「お、積極的」
ドロシー「いい子……と言いたいところだけど、兄ならともかく姉の代わりを申し出る辺りは
     やっぱりなんか変ですね」

 

 <セリス(※エイリークの変装)「さてと…ココだね、姉さんが通ってるルネス学園っていうのは…、
            話には聞いていたけど、本当に女の子ばっかりだ…。
            しっかしチェイニーさんの変装術は凄いな…女の子に誰一人として怪しまれてない(笑)」 >

 

ドロシー「あれって変装だったんだ……」
セーラ 「ドロシーも教えてもらったら?」
ドロシー「え? わたし、別に変装なんてする必要は……」
セーラ 「いやいや、ほら、完璧な変装術を身につければ、整形手術の代金が浮くじゃない?」
ドロシー「殴っていいですか?」

 

 <先生       「どんな宿題も100%、最上級の問題も軽々と答えてしまう
            あのエイリークが宿題をやっていないのは悪魔の仕業に違いないが…これをしなければならないか……。」

 

 #br   
      エ イ リ ー ク ! 廊 下 に 立 っ て お れ ! ! >

 

セーラ  「宿題忘れて廊下に立たされるって、ここは小学校か!?」
ドロシー 「うーん……こういった風習がまだ残っている学校、あるんですねえ……」

 

 <ラーチェル    「(今日のエイリークは…凄く……ドジっ子です。)」
  ターナ      「(今日のエイリークのドジっ子度は53万(ry)
  二人       「…だが…」

 

      そ れ が イ イ !!  \ (?∀?) / >

 

セーラ 「ちょ」
ドロシー「二人ともすっかりやられてますね!」
イリオス『百合フラグKTIAAAAAA!』
セーラ 「興奮すんな!」

 

 <下級生諸君    「それでは女子トイレへ直行ー♪」

  上級生の女    「私は貴方の一つ上のクラス・・・この私を『御姉様』と呼びなさい!」 >

 

セーラ 「……あのさ、ここって本当にお嬢様学校なの……?」
ドロシー「あははははは……」
イリオス『過剰な貞淑さを要求されるお嬢様たちほど、抑制している欲求は凄まじいものなのさ』
ドロシー「あり得ない話ではないですけどね」

 

 <ターナ      「……エイリークに伝えておいて。明日はちゃんと学校に来てねって」 >

 

セーラ 「あらら、ばれてたみたい」
ドロシー「まあ、結構いろいろボロ出してましたからねえ……」

 

 <エリンシア    「(…やはり親友なのですね。ターナちゃん辺りにはバレると思っていましたわ。
            だって長い間エイリークちゃんが共にがんばってきた友達ですもの。そう、私とルキノの様に…。
            これ…セリスちゃんには良い経験でしょう、うふふ)」 >

 

セーラ 「なるほど、親友の目は誤魔化せなかったってことね」
ドロシー「あ、わたしもセーラさんだったらどんな格好でも見分けつく自信ありますよ」
イリオス『百合フラグKITAAAAAAAA!』
セーラ 「やだドロシー、わたしそういう趣味はないんだけど」
ドロシー「違いますから。単にセーラさんがどんな格好しようが、
     どうせアレな言動で簡単に見抜けるだろうって話ですから」
セーラ 「あー、そっかそっかー……ってオイ」

 

5-606 この後二人は親友になりました
 <リン「マルス!あんた何私のようかん食べてるのよ!!」
  マルス「いやだなぁ、怒らないでよ。僕は姉さんがこれ以上太らないように代わりに───」
  リン「はぁぁい、マルスのだぁぁぁい好きな死刑の時間ですよぉぉぉぉぉ!!(チョークスリーパーの刑執行)」 >

 

ドロシー「懲りないなあ、ホント」
セーラ 「でもこれだけしょっちゅうだと、マジに大好きなんじゃないかって気もしてくるわね……」

 

 <リーフ「リ…リン姉さんの胸がマルス兄さんの背中で押し潰されて…イイ!」 >

 

セーラ 「こいつも相変わらずだし……」
ドロシー「毎回思うんですけど、こんなに失血しててなんで平気なんでしょうかこの子は……」

 

 <リムステラ「…そう、私もなんだ。ソーニャはあのように色っぽい体つきなのに、何故か私は平らなんだ…何故…何…故…(涙目)」
  エイリーク「リムステラさん…私の部屋へどうぞ。共にこの苦悩を分かち合いましょう!」
  リムステラ「そうだな…そしていつの日か私達も色っぽい体に…!!!」 >

 

セーラ 「不毛すぎる……」
ドロシー「あー……でもリムステラさんは人工生命なわけですから、その辺は自由自在に弄れそうな感じも」
イリオス『そして一人貧乳のままのエイリーク涙目』
セーラ 「友情崩壊ね」
ドロシー「あれ……?」

 

5-608 (5-606への便乗)
 <エフィデル「で、実際はどのような理由なのですか?」
ネルガル 「だって、両方大きかったり小さかったりじゃバランス悪いジャン? 次はロリモルフ作るお」

 

セーラ 「こ れ は ひ ど い 」
ドロシー「っていうかロリモルフを入れればまたバランスが悪くなるんじゃ……」

 

5-609 解決! 暁の団!
 <ミカヤ「ほんと。家のみんなにも食べさせてあげたいわ…!すいません!これ持って帰り(ry」
  ローラ「私も教会のみんなに…!すいません私も(ry」 >

 

セーラ 「いきなり貧乏臭いわね」
ドロシー「まあまあ……お二人とも家族思いで大変よろしいじゃないですか」

 

 <ノイス「仕方ないさ。この町もなんだかんだ言って大きな事件も起こらず平和だからな >

 

セーラ 「そーよね、たまに半壊したりするけど、なんだかんだ言って平和よね」
ドロシー「……その感覚に慣れつつある自分が怖いです……」

 

 <『かっこいいところ見せてニーナのハートをGET大作戦』 >

 

ドロシー「……ハーディンさん……」
セーラ 「またありがちな作戦だわね……」

 

 <ローラを取り囲む複数の男達
  ローラ「あの、私これからお仕事があるのですが」
  ヴァルター「仕事?神に祈るのか?そんな必要はないな?」
  ナーシェン「くくく、私達がかわいがってあげよう」 >

 

ドロシー「本気で絡まれてるし!」
セーラ 「巻き込まれ体質なのかしらね、この子……」

 

 <ミカヤ「なんだかんだと聞かれたら!」
  サザ「答えてあげるが世の情け!」
  ミカヤ「デインの破壊を防ぐため!」
  サザ「デインの平和を守るため!」
  ミカヤ「愛と真実の正義を貫く!」
  サザ「ラブリーチャーミーな敵役!」
  ミカヤ「ミカヤ!」
  サザ「サザ!」
  ミカヤ「銀河をかける暁の団の二人には!」
  サザ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」 >

 

セーラ 「暁の団=ロケット団ってこと?」
ドロシー「……悪役ですよね、ロケット団って」
セーラ 「いつも疑問に思ってるんだけど、『白い明日』ってどんな明日?」
ドロシー「わたしに聞かれても……」
イリオス『未来はいつだって白紙なんだ』
ドロシー「そういう意味なのかな……?」

 

 <サザ「俺の台詞パクるな!」つ【瞬殺】+追撃 >

 

ドロシー「おお、これならちゃんと倒せますね! まさに瞬殺!」
セーラ 「……でも、通常攻撃がNO DAMAGEだったら意味ないわよね?」
イリオス『やっぱり涙目か』

 

 <ニーナ「ありがとうございます。助かりました。ところで、あなた方は…」

  サザ「もう全部話してしまうしかないだろう」
  ミカヤ「そうね。実はかくかくしかじかで…」
  ニーナ「そうですか。ハーディンがそんなことを……」

  ニーナ「そういうことなら、私も依頼したいことがあるのですが…」

  ニーナ「ある人を探してもらいたいのです」 >

 

ドロシー「ふむ……ハーディンさん自体には怒らないんですね、ニーナさん」
セーラ 「もう呆れて放置扱いなんじゃないの?」
ドロシー「……で、ニーナさんが人探し、ですか……」
イリオス『先見なくても誰探したいんだか分かるな』

 

 <ニーナ「カミュ!待って!」
  シリウス「だから私はカミュではないと…!」
  ニーナ「いいえ、あなたはカミュよ。調べはついてるんですからね」
  シリウス「く…誰がそんな余計なことを…!」
  ハーディン「ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!! >

 

イリオス『ハーディン涙目w』
セーラ 「っつーかいちいち調べなくても正体バレバレじゃん」
ドロシー「そこはホラ、お約束ですから……」

 

5-614 (5-609への便乗)
 <ティータ「今、彼方からジーク様の悲痛な叫びが聞こえたような…」
  アルム(どうせマルス兄さんが面白がってバラしたんだろうな) >

 

セーラ 「兄弟にもこんな風に見られてるのね、あの鬼畜王子は」
ドロシー「まあ本人もさして嫌がらないでしょうし、問題はないでしょうけどね」

 

5-621 ポケモントレーナー風に
 <ねんれいふしょうのミカヤが勝負をしかけてきた!
  まんねんかかりちょうのシグルドが勝負をしかけてきた!
  フラグクラッシャーのアイクが勝負をしかけてきた!
  きんにくフェチのエリンシアが勝負を仕掛けてきた!
  いつうもちのエリウッドが勝負を仕掛けてきた! >

 

セーラ 「ぶははは、こりゃいいわ」
ドロシー「万年係長……泣けるなあ……」

 

 <ロリコンやろうのエフラムが勝負を仕掛けてきた!
  まったいらガールのエイリークが勝負を仕掛けてきた!
  きんにくだるまのヘクトルが勝負を仕掛けてきた!
  ふけがおヒロインのリンが勝負を仕掛けてきた!
  きちくおうじのマルスが勝負を仕掛けてきた!
  せいべつふめいのセリスが勝負を仕掛けてきた! >

 

ドロシー「誹謗中傷の嵐ですね」
セーラ 「ここでも性別不明なんだ、セリス……」

 

 <のうみんゆうしゃのアルムが勝負を仕掛けてきた!
  しゅうきょうぐるいのセリカが勝負を仕掛けてきた!
  はっぱボーヤのリーフが勝負を仕掛けてきた!
  ハーレムボーイのロイが勝負を仕掛けてきた! >

 

セーラ 「宗教狂いだって」
ドロシー「ハーレムボーイ……凄い肩書きですね」

 

 <くされシスターのセーラが勝負を仕掛けてきた!
  じみがおアーチャーのドロシーが勝負を仕掛けてきた! >

 

セーラ 「誰が腐れシスターよ!?」
ドロシー「事実じゃないですか」
セーラ 「あんたも怒りなさいよ、地味顔とか言われてるのに」
ドロシー「事実じゃないですか」
セーラ 「ドロシー……あんた……」
ドロシー「哀れみの目で見ないで下さい!」

 

5-625 (5-621への便乗)
 <※リーフ視点です

  スリーパーのさいみんじゅつ。
  イブキはねむってしまった。 >

 

セーラ 「トレーナーを眠らすな!」
ドロシー「やりたい放題ですね……」

 

 <やったー!
  イブキをとらえたぞ!
  イブキのデータがあたらしく おねいさんずかんに セーブされます! >

 

セーラ 「こらこら」
ドロシー「おねいさんずかんって……Noいくつまであるんだろう……」
セーラ 「おねいさん限定なのがリーフらしいっちゃらしいけど」

 

 <イブキのニックネームは?
  イブイブ_ >

 

ドロシー「安直ですねえ」
セーラ 「……この調子で行くと、あんたが捕まえられたら『ドロドロ』になるのね」
ドロシー「いやだなあ」

 

5-626 (5-625への便乗)
 <イブキ捕獲後強制エンカウント!

 

  4にんむすめが リワープ してきた
  4にんむすめが あらわれた! >

 

セーラ 「制裁タイムがやってきたようね」
ドロシー「この後の光景が目に浮かびますねえ」

 

 <にげられない!! >

 

セーラ 「これはひどい」
ドロシー「まあ実際リワープで追尾されるんですし、逃げても意味ないですよね……」

 

 <リーフは くものいとで にげられない ! >

 

セーラ 「誰が出した、誰が」
ドロシー「誰が出してもおかしくないのがなんとも」

 

 <リーフは めのまえが まっくらになった・・・・・・

 

  ナンナは オームのつえを つかった!

 

  リーフは めをさました

 

  4にんむすめ「まだ おわらんよ」 >

 

セーラ 「これはいい無限ループ」
イリオス『っつーか途中からポケモンあんま関係なくね?』
ドロシー「そこは突っ込んじゃだめですってば」

 

5-628 シグルド兄さんの過去
 <シグルド 「会社で酒をもらった。これは良い物だから早速飲もうと思ってな。」 >

 

セーラ 「へえ、あの真面目なシグルドさんでもお酒なんて飲むのね」
ドロシー「社会人はいろいろと大変なんですよ……酒でも飲まなきゃやってらんねー、っていう」
セーラ 「じゃ、あんたも?」
ドロシー「ええ。特に最近は誰かさんのせいで酒の量が増える増える……なーんて」
セーラ 「程ほどにしときなさいよー。あんたの地味顔の上にメタボったら救いようないわよホントに」
ドロシー(……帰り、本気で缶ビールでも買っていこうかな……)

 

 <ヘクトル 「兄貴、少し俺にも飲ませてくれよ。」
  エフラム 「俺も飲んでみたいな。」
  エイリーク「駄目ですよ、二人とも。まだ未成年じゃないですか。」
  シグルド 「ははは。まぁいいじゃないか、エイリーク。但し、少しだけだぞ?」 >

 

ドロシー「うーん、なんとも見たままな……ヘクトルさんは強そうですね」
セーラ 「エイリークったら真面目っ子だわね。逆にシグルドさんは意外に大らか?」
ドロシー「真面目は真面目だけど、それ以前に懐が広いですからね、シグルドさん」
イリオス『KINSINには異様に厳しいけどな』

 

 <リーフ  「僕の本能が告げているよ、『これは、良い物だ!!』と・・・駄目だ、
      今まで鍛えてきた舌が・・・もう飲むのやめとこ・・・。」 >

 

セーラ 「ああ、貧乏舌を鍛えてきたってことね」
ドロシー「確かに、良い物に慣れて良い物にしか満足できなくなったら、とても貧乏生活なんてやってられませんもんね」

 

 <シグルド 「ああ・・・アルヴィスに貰ったんだ。」

  シグルド 「まぁな。でも、普段はそんな仲悪くはないんだぞ?一緒に飲みに行ったりもするし。」

  シグルド 「あいつとは長い付き合いだからな・・・。全くあれでディアドラから手を引いてくれればなぁ。」 >

 

セーラ 「……意外ねえ」
ドロシー「案外そんなものかもしれませんよね。それに、このお二人って両方とも根が真面目ですし、
     少し方向は違えど清廉潔白なのも共通してますからね」
セーラ 「好きな人まで同じでなければ、ホントに名コンビかもしれないわね」

 

 <シグルド 「そうだな。これでみんなともお別れだしな。」
  アルヴィス「シグルド、お前の下で働くの、悪くはなかったぞ。・・・今度は私がお前を部下にしてやる。」
  シグルド 「・・・ああ。楽しみにしてるよ。」 >

 

ドロシー「高校の卒業式、ですか」
セーラ 「絵になるわねえ」
ドロシー「かっこいいです、お二人とも」

 

 <シグルド 「・・・らって・・・らって、アイツ本当に私を部下にしちゃうんらもん!!」
  シグルド 「おろろ~ん!別れん時にああいう事言うのはフラグの一種らろ~!?
        普通本当に部下にはしないモノらろ~!?」 >

 

ドロシー「……とか言った矢先にこれですか。確かに、高校のときとは立場が逆転しちゃったんですねえ」
セーラ 「まあ、この辺性格の違いというか能力の違いというか、がよく出てるわよね」
ドロシー「シグルドさん、その辺の立ち回りは苦手そうですものねえ……」
セーラ 「どっちかが部下になるよりは、二人三脚でやってった方が気がするけど」
ドロシー「会社ですしね。そうそう思い通りにはいかないでしょう」

 

 <アルム  「ふぅ、良いお湯だったね、セリカ。」
  セリカ  「そうね、アルム。二人で入るのって、やっぱり良いわね。」 >

 

セーラ 「……なんか、妙にアダルティーな感じね」
イリオス『湯上り、濡れた髪と火照った肌……視聴者サービスだなこれは!』
ドロシー「カットした方がよかったかな……」

 

 <その後、シグルドはスリープで強制的に眠らされ、次の日は二日酔いで出勤することに。
  そのことをアルヴィスにネチネチとからかわれたが、大部分のイヤミの中に、少しだけ友情を感じられたそうな。 >

 

ドロシー「いつも通りの大暴れでしたもんね」
セーラ 「で、最後のナレーション……なんつーか、いい話に落ち着いたもんよね」
ドロシー「この先も、お二人の奇妙な友情が続くことを祈りましょう。では次のニュース」

 

5-629
 <リーフ「ビクビクッ あふぅ ひゃっ!」 >

 

セーラ 「ブーッ! ちょ、これは」
ドロシー「いきなり強烈ですね……!」

 

 <リーフ「アッーーーーーー!」

 

  なんだってー !? リーフは Mに めざめて しまった !! >

 

セーラ 「なにがきっかけで!?」
ドロシー「分かりませんよそんなの」

 

 <サラ「葉っぱが目覚めたのはわかるぜ、元々そういう奴だからヨオオオオ
     でもよ、私は痛めつけられて涙目な葉っぱが好きだったんだよ!私は生まれ付いてのSだからなァ。
     それなのに痛めつけたら悦ぶってどういうことだアアアア?
     むかつくぜェェェェ、なんで需要と供給が釣り合っていないんだよクソックソッ!!! >

 

ドロシー「生まれついてのSとか告白しちゃってますけど」
セーラ 「いやまあ、別に喋ってもらわなくても知ってたけど」
ドロシー「……悦ぶときも涙目になるような気がしますけど、それじゃダメなんですかね?」
セーラ 「『嫌がってる』っていう反応がいいんでしょ、要するに」
ドロシー「根っからのSですねこの人は……」

 

 <4にんむすめ「・・・・・・・・・ピシッ(デコピン)」
  リーフ   「ひゃあん」
  4にんむすめ「あ これは ちょっと いいかも わからんね」 >

 

ドロシー「いいんだ……」
セーラ 「まあ、あの4人もなんだかんだでみんなSっぽいし……」

 

5-632 ネルガルさんの家
 <ネルガル「お~いエフィデルや、ちょい肩を揉んどくれ。」 >

 

セーラ 「いきなり老けてるわね!」
ドロシー「まあ、実際年はアトスさんと同じぐらいだから、立派なおじいさんですけど」

 

 <リムステラ「地平線…?」
  ソーニャ「あんたの胸の事よ!」
  リムステラ「…………死にたいようだな。」 >

 

セーラ 「地平線にお豆が二つ、と」
ドロシー「下品ですよセーラさん」

 

 <リムステラ「…しかし、それを言ったらお前だって自分を人間だと思い込んでいた哀れな噛ませ犬だろう。」 >

 

ドロシー「何の話でしょう」
セーラ 「原作(ry」

 

 <バリバリ…ずずーっ

 

  皆の視線の先には正座で煎餅を食し、お茶を啜るキシュナがいた >

 

ドロシー「和んでますねえ」
セーラ 「ボケ老人みたいだけど」

 

 <ペッ!ベチャ!

 

  キシュナはソーニャの顔面に唾を吐きかけた >

 

セーラ 「度胸あるわね」
ドロシー「ニヤニヤしながらこんなことされたら、誰だってキレますね」

 

 <ネルガル(騒がしい家じゃのぅ…まぁ、寂しいよりはマシじゃが…) >

 

セーラ 「そんなもんかしらね」
ドロシー「セーラさんだって、今さらエルクさんにいなくなられたらさみしいでしょ?」
セーラ 「……べ、別に、あんなやついなくたって平気だもん」
ドロシー(……分かりやすい人だなあ……)

 

5-644 洒落になりませんから
 <玄関先に現れたミルラを見た瞬間、エリンシアは硬直した。
  なんと、彼女のお腹が大きく膨れているではないか! >

 

セーラ 「ギャーッ!」
ドロシー「つ、ついにやっちゃったんでしょうか!?」

 

 <ミルラ  「エフラムの、赤ちゃんです……」
  ファ   「ファもー」
  チキ   「チキもー」 >

 

セーラ 「さ、三人同時!?」
ドロシー「鬼畜すぎますよ!」

 

 <エリンシア「エフラムちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん! あなたって子はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
  エフラム 「な、なんだ!? どうした、姉さん!?」
  エリンシア「お黙りなさい! 年端もいかない子供相手になんてことを……!
       地獄の果てまで、ぶっ飛ばしてさしあげますわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
  エフラム 「何の話だぁぁぁぁぁぁっ!?」 >

 

セーラ 「当然の報いだわね」
ドロシー「それにしても、エフラムさんがこれほどまでにヤバいお人だったとは……」
セーラ 「昔から付きまとっていたロリコン疑惑がついに確定的になったわね!」
ドロシー「いや、ロリコンというよりペドフィリアですねこれは」
セーラ 「ついにあの兄弟さん家から本格的な犯罪者が出たか……」

 

 <チキ   「うまくいったねー」
  ファ   「いったねー」
  ミルラ  「いきました……」

 

   お腹が膨らんだ服の下から、大きなボールを取り出す三人。 >

 

セーラ 「……」
ドロシー「……」
セーラ 「……ま、まあ、常識的に考えてあり得ないことだったわよね」
ドロシー「わ、わたしはちゃんと理解してましたよ?」
イリオス『毛ほども疑う様子見せなかっただろ、お前ら』

 

 <ミルラ  「でも、どうしてあんなにあっさり引っかかったんでしょう……不思議です……」

 

   世の中、洒落にならないことというのは確かに存在するのであった。 >

 

セーラ 「全くだわ」
ドロシー「本当ですよ……ああ、心臓止まるかと思った」

 

セーラ 「以上、今週のニュースをお届けしたわ」
ドロシー「それでは続きまして、名言コーナーです」

 

・今週のセーラ的名言

 <サラ「葉っぱが目覚めたのはわかるぜ、元々そういう奴だからヨオオオオ
     でもよ、私は痛めつけられて涙目な葉っぱが好きだったんだよ!私は生まれ付いてのSだからなァ。
     それなのに痛めつけたら悦ぶってどういうことだアアアア?
     むかつくぜェェェェ、なんで需要と供給が釣り合っていないんだよクソックソッ!!! >

 

セーラ 「ホントに真性よねこの子も」
ドロシー「まあ正直なのはいいことですよ、多分」

 

・今週のドロシー的名言

 <ミカヤ「ほんと。家のみんなにも食べさせてあげたいわ…!すいません!これ持って帰り(ry」
  ローラ「私も教会のみんなに…!すいません私も(ry」>

 

ドロシー「大変家族想いなお二人に和みました」
セーラ 「単に貧乏臭いだけでしょ」

 

・今週のイリオス的ナイスレス
623 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2007/10/24(水) 20:29:41 ID:/ais23tb
「いつうもち」が一瞬「いつもうち」に見えた
引きこもりかよorz

 

イリオス『ナイス読み違い』
セーラ 「……でも、エリウッドさまもあんまり外出してるイメージないわよね」
ドロシー「どちらかと言うと窓辺のベッドに横たわって本でも読んでそうな……ある意味間違いではないのかも」

 

ドロシー「えーと、次は」
ユアン 「僕の出番だね!」
セーラ 「うわ、びっくりした!」
ユアン 「今週の一枚は、これです!」

 

http://febrother.hp.infoseek.co.jp/illust014.jpg

 

ドロシー「……ん? エフラムさん……」
セーラ 「……にしては、目元が優しい……」
ドロシー「ああ、男装したエイリークさんですか!」
セーラ 「……胸で判断できないのが悲しいわね」
ユアン 「どう、なかなか貴重な一枚でしょ?」
ドロシー「そうですねえ……向こう側で凹んでる女装エフラムさんがちょっと気の毒ですけど」
セーラ 「……この自重布の下、やっぱりスカートなのかしら……」
ドロシー「……すね毛処理とかしてないんでしょうね、この凹み具合からすると」
セーラ 「ミルラも涙目になっちゃってるしね」

 

ユアン 「続いてはこちら!」

 

http://febrother.hp.infoseek.co.jp/illust015.jpg

 

セーラ 「うわ、出たよ暴走シスター!」
ドロシー「セーラさんが言うとなんかいろいろ複雑な気分になりますけど、出ましたね!」
ユアン 「どう、なかなか素敵な笑顔でしょ?
     紋章町野球大会で、セリスさんがバッターボックスに立ってるときはずっとこうだったんだよ」
ドロシー「うーん、ずっとこの笑顔だったら、ラナオウ様とか世紀末シスターとか言われなくても済むのに……」
ユアン 「……だよねー。なにせ、この直後」

 

http://febrother.hp.infoseek.co.jp/illust016.jpg

 

ユアン 「こうなったから」
セーラ 「こわぁっ!?」
ドロシー「す、凄い、写真だと分かっているのに謝りたくなるこの迫力……!」
イリオス『放送事故だろこれは……』
セーラ 「……これじゃ、プレッシャーで打てなくなっても仕方がないわね……」
ドロシー「野球やるどころの騒ぎじゃないですよこれは……」

 

ユアン 「それじゃ、今回はこの辺で! さー、次回こそパンチラ撮るぞー!」
セーラ 「燃えてるわねえ」
ドロシー「嫌な情熱ですけどね」

 
 
 

ドロシー「さて、お別れの時間となりました」
セーラ 「なーんか、割とあっと言う間よねー、いつものことながら」
ドロシー「あれだけ変なニュース紹介してればね……」
セーラ 「ではでは皆さん、また来週の奇想天外ニュースをお楽しみに!」
ドロシー「いや、普通のニュースもたまにはありますから、一応……
     ええと、当番組に関するご意見を、以下のあて先までお送りください。お待ちしております。

 

     (雑談掲示板内、「FETVに関すること」スレッド)
     http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9373/1185595796/
     それでは皆さん、また来週」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしたわ!」

 

イリオス『(株)グランベル総合商社』

 

イリオス『アカネイア神殿』

 

イリオス『竜王家』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』