2007年 8月 第1週

Last-modified: 2007-08-06 (月) 22:27:55

イリオス『5』

 

イリオス『4』

 

イリオス『3』

 

イリオス『2』

 

イリオス『1』

 

セーラ 「パンパカパーン☆ こんばんはお茶の間の皆さん、今週もやってまいりました、セーラ!」
ドロシー「ドロシーの」
二人  「今週の紋章町ニュース!」
セーラ 「さて、今週の紋章町のニュースを一つ残らず取り上げて、自由と混沌の名の下に
     胡散臭いほど前向きに全肯定するこのコーナー!」
ドロシー「今週はどれだけの騒動が持ち上がったんでしょうね。今から胃が痛いです」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 
 

○第8回 2007年7月29日(日)0:00~2007年8月4日(土)22:00まで

 

セーラ 「……ふぅ……」
ドロシー「……ハァ……」
シャナム「ちょ、何だお前ら、初っ端からその呆れきった眼差しは!?」
セーラ 「……先週も今週も月曜更新、ねえ……」
ドロシー「……社会ナメてませんか社長?」
シャナム「い、いや、火曜更新まではズレこまなかったんだし、その点は評価してくれても」
セーラ 「当たり前だっつーの!」
ドロシー「本気でそんなことやったら、さすがに擁護のしようがなくなりますよ……」
セーラ 「……来週は元通りになるのよね?」
シャナム「……そのつもり、だが……」
ドロシー「なんで歯切れが悪いんですか!?」
シャナム「うるせーっ! 予定は未定って言葉を知らんのか貴様ら!?」
セーラ 「逆切れかよ!」
シャナム「うるさいうるさいうるさーいっ! とにかく、お前らはこのシャナムクオリティを信じていればいいんだよ!」
セーラ 「……シャナムクオリティ……」
ドロシー「……その単語自体で信用度が急降下なんですが……」
シャナム「い、いいからさっさとニュース始めろ、ニュース!」
イリオス『巻いて、巻いて!』
セーラ 「あーはいはい、分かってるわよ」
ドロシー「ほら、社長は裏方なんですから、あっち行っててください」
シャナム「……ひどくね?」
イリオス『いや、当然の反応だと思う』

 

4-296
 <ミカヤ「お兄ちゃーん!」
  アイク「!?……ああ、ユンヌか……」 >

 

セーラ 「……ビックリした、ミカヤさんの頭がおかしくなったのかと思っちゃった」
ドロシー「そういうダイレクトすぎるコメントはやめましょうよ」
セーラ 「でもねえ。これ、実年齢考えたらさー、(ダキュンダキュン!)歳の
     おばさんが『お兄ちゃーん!』なんてやってるわけで」
ドロシー「生々しいのも止めてくださいってば」

 

 <ユンヌ「ニブいアイクなら、気づかないと思ったのにー……」 >

 

セーラ 「さすがにちょっとナメすぎなんじゃない?」
ドロシー「うーん……でも、アイクさんなら気づかなくてもおかしくない、というような感じも……」

 

 <ユンヌ「唐突でもいいじゃない 自由と混沌の女神だもの ゆんぬ」>

 

セーラ 「どこの詩人よあんたは」
ドロシー「何でもみつを風にすれば高尚に聞こえるとでも思ってるみたいですけど」
セーラ 「男はみんな わたしの奴隷になればいいじゃない せゑら」
ドロシー「いっぺん病院行ってくださいね どろしー」

 

 <アイク「違う。お前ら神がこの世で最も恐れるものだ。 つチェーンソー」 >

 

イリオス『かみはばらばらになった!』
セーラ 「オタウゼェ」
ドロシー「……アイクさんがチェーンソーなんか持ってると、ちょっとした恐怖映画みたいですね」
セーラ 「……ホッケーマスク被ってるの想像すると、ちょっと似合ってて嫌だわ……」

 

4-303
 <アイク「ああ、たまにミカヤは俺の妹になりきるんだよ、呼び名はアイクのままだけどな」 >

 

セーラ 「……」
ドロシー「……」
セーラ 「……年は取りたくないもんね……」
ドロシー「……そうですね」

 

 <ミカヤ「……でも、お兄ちゃんって呼んだほうが分かりやすいわね、楽に妹になりきれるわ」>

 

セーラ 「そこまでして、なりきりたいものなのかしらねえ」
ドロシー「さあ……? あ、でも、高校卒業した人が、気晴らしに制服着て町に出かけて……みたいな話は聞いたことが」
セーラ 「……そうなんだ」
ドロシー「……セーラさん、なんか微妙に目が泳いでますけど……」
セーラ 「き、気のせいじゃない?」
ドロシー「……ひょっとして、セーラさんもそういうことやったことがあるんじゃ」
イリオス『セーラだけにセーラー服ってか?』
セーラ 「さー、次行きましょ、次!」

 

 <リーフ「(ああ、あっちのほうでサザさんとしっこくさんが涙目に……)」 >

 

セーラ 「ふむ……なるほど、あの二人はあくまでも姉萌えだった訳ね」
ドロシー「そういう言い方はやめましょうよ」
セーラ 「よーしっ、今度エルクで試してやろ、『お兄ちゃ~ん☆』とか言っちゃったりして。
     あのワカメ、新たな属性に目覚めるかも……」
ドロシー「……本気で精神病院送りにされかねませんから、止めておいたほうが……」
セーラ 「オイ」

 

4-305 選挙に行こう~テリウス編~
 <リン   「選挙?なんかアイク兄さんはそういうの無視しそうなイメージが…」

 

セーラ 「ナメられてるわねー」
ドロシー「まあ、実際そういうイメージですけどね」
セーラ 「『選挙? 別に、どうでもいいけどな』みたいな?」
ドロシー「うーん、ある意味とても現代の若者らしいかも……」

 

 <ヘクトル 「だーかーらー、補習の数は勝敗には関係ねぇんだって」
  エフラム 「いや違うな、数だ。お前は9つ俺は7つ。お前の負けだ」 >

 

セーラ 「……また低次元な争いを……」
ドロシー「と言うか、もはや争いにもなってませんねこれ……」
セーラ 「そもそもどういう基準で勝ち負けが決まるんだかわかんないし」
ドロシー「こういう場合は、負けを認めた方が負けって感じですかね」

 

 <エフラム 「?――誰が立候補しているんだ?」
  アイク  「……そういえば俺も知らないな」 >

 

セーラ 「知らずに来たのかよ!」
ドロシー「あー、でも最近は、投票所で名前だけ見てフィーリングで投票する人も多いって聞きますし」
セーラ 「いい加減ねえ」
ドロシー「……そういうセーラさんだって、政治とかにはあんまり関心なさそうですけど……」
セーラ 「いやー、あるある。わたしだってかなり吟味するわよー」
ドロシー「へー、どういう風に選んでるんです?」
セーラ 「んーとね、まず選挙ポスターの顔を三時間ほどじっくり見比べてね」
ドロシー「……もうオチが読めたからいいです……」

 

 <ミカヤ  「これはベオクのよ。ラグズは別。ある意味この地区は二つ行われていることになるわね」 >

 

セーラ 「……これって人種差別なんじゃ……」
ドロシー「誰も騒いでないみたいですから、大丈夫なんじゃないですか?」

 

 <エフラム 「…ポスターにでかでかと『美』と書いてあるな。
      バルテロメとやらのには逆に小さな『美』が大量に書かれているが」>

 

セーラ 「うわっ、趣味悪っ!」
ドロシー「……そういうセーラさんだったら、どんなポスターにするんですか?」
セーラ 「わたし? もちろん、わたしの頭上からアーリアルの至高の光を」
ドロシー(……思ってたよりはマトモで突っ込みようがないな……)

 

 <ペレアス 「そうか。僕はもう入れてきちゃったけど、
        よくわからない時は見た目や好みで選んでしまうのも手だよ?」 >

 

セーラ 「って、どういう勧め方してんのよ!?」
ドロシー「うーん、案外自由な発想の持ち主ですねえ、ペレアスさん」
セーラ 「見た目はこんな真面目そうなのにねー」

 

 <ヘクトル 「そこ!そこなんだよ!俺もそう思うんだ。
        ……何か色々あやしい奴らが立候補してそうで。今更だがこの町、変な奴多いよな」 >

 

セーラ 「どの口が言ってんだ!」
ドロシー「……でも、ヘクトルさんって破天荒ではありますけど、確かにこの町の面々の中ではマトモな部類かも……」
セーラ 「……改めて、この町の変人密度の高さが窺い知れるわね……」
ドロシー(……自分も変人側だっていう自覚はないんだろうなあ、やっぱり)

 

4-311 美術館の館長さんだったら
 <Q.タナス美術館の館長さんってどんな人ですか?>

 

セーラ 「んー……デブ?」
ドロシー「いや、別にセーラさんが受けた印象聞いてる訳じゃないですから」

 

 <いつも『おおいらっしゃい、わたしの小鳥ちゃん』だなんて、
      洒落っ気のあるお言葉で歓迎してくださるんですよ。 >

 

セーラ 「……洒落っ気ある、これ?」
ドロシー「……こう言ってはなんですけど、エイリークさんもあまりユーモアセンスはなさそうですからね……」
セーラ 「変な男に引っかからないか、ちょっと心配になるわね」

 

4-271 逆襲のマミー君(後編)
 <エリウッド「いや、マミー君は人形なんだよ?巨大化して人を襲うなんてありえないよ」 >

 

セーラ 「今更かよ!」
ドロシー「あまりのことに思考停止してた、ってところじゃないですかね……」

 

 <リン「夜更かしはお肌に毒だし、何より眠いからスルーしようと思ったんだけど。
     リーフのことだから平気だろうし」 >

 

セーラ 「ひどくない!?」
ドロシー「まあ、ある意味信頼されてるってことにしておきましょうよ……」

 

 <エイリーク「普通の人形ならばありえませんが…マミー君は見た者を暴力的にする不思議な力を持っています。
      そんな人形ですから恨みで動きだしてもおかしくないのでは?」 >

 

セーラ 「……理屈がよく分からない」
ドロシー「いや、そもそもこんな非常識な出来事に理屈をつけようとしてもしょうがないと言うか」

 

 <アルム「すげえあの二人(?)落ちながら戦ってる…」
  ロイ「これなんてドラゴンボール?」 >

 

セーラ 「ドラゴンボールってより、GUN道?」
ドロシー「わたしに聞かれましても……」
セーラ 「……っつーか、落ちながら戦ってるってのも、微妙に変な驚き方のような……」
ドロシー「まあ、深くは突っ込まないでおきましょうよ……」

 

 <リーフ「さすが初代&二代目主人公。そしてこのスレのツッコミマスター。
      格の違いを見せつけられる気分だ……!」 >

 

セーラ 「逆に言うと、突っ込み以外特に役割が(ry」
ドロシー「ダメですよそんなこと言っちゃ! お二人ともほら、モテたり農夫だったりいろいろと大活躍……」
セーラ 「でもねー、正直、あの兄弟の中じゃパワー不足な感じよねー」
ドロシー「……パワーと言うよりは変人力みたいなものが不足してるんじゃないかと」
イリオス『新パラメーターktkr』
セーラ 「変人力ねえ。測れるもんなら測ってみたいもんだわ」
イリオス『ルーテとかリオン辺りに頼めば作ってくれるんじゃね?』
ドロシー「ホントに作りそうで怖いですね……」

 

 <アイク「む、そうは言うが丸腰の相手に剣を用いるのはどうかと思うぞ」 >

 

セーラ 「紳士!?」
ドロシー「アイクさんって、こういう場面では凄く礼儀正しいんですよね……」
セーラ 「誰にでもタメ口なのにねー」

 

 <ニア そうび
  ニア ラグネル     --
    ブラザーアーチⅢ 50 >

 

セーラ 「さり気なくブラザーアーチⅢが入ってるんだけど」
ドロシー「もはや標準装備ですね」

 

 <アイク「まだ動けるのか。ならば次の一撃で逝かせてやる…!」>

 

セーラ 「……それでいて剣を振るうと全く容赦しないのね」
ドロシー「骨の髄まで戦士としての礼節を重んじる人ですね……」

 

 <アイク「…ふん!!」全員におもいきり拳骨>

 

セーラ 「頭弾けなかったのかしら、これ」
ドロシー「そんな、ケンシロウに秘孔突かれたモヒカンさんじゃないんですから。
     さすがに多少手加減はしていたんでしょう」
セーラ 「……たとえ手加減されたとしても、あの兄貴に頭殴られるのは勘弁したいところね……」
ドロシー「……女相手でも全く容赦なさそうですからね、アイクさん……
     その辺りは徹底的に平等を貫くでしょうし」

 

 <アイク「マミー君は恨みでああなったわけじゃない。いつも泣きながら自分を直すセリスを見て、
      主人を悲しませる奴に怒っていたんだ」

 

セーラ 「ああ、なんかマミー君がいい奴になってる!?」
ドロシー「……と言うか、根本的に『何故動いたのか』には結局触れないんですね……」
セーラ 「まー、作ったのミカヤさんだし。常時神降ろししてるようなもんだから、
     何が起きたって大して不思議じゃないでしょ」
ドロシー「なんだかなあ……」
セーラ 「その内家の中でトイストーリーみたいな騒ぎが起きたり、皿や鍋に手足が生えて動き出したりするわよ」
ドロシー「どんなゴーストハウスですかそれは」

 

4-322 天才達の発明品
 <ルーテ「改良…できました」 >

 

セーラ 「何が?」
ドロシー「えーと、例の、同名変換君、らしいですけど……」
セーラ 「……あー、あれね……」
イリオス『いろいろと突っ込みどころ満載だった、アレだな』
セーラ 「イリオス=オルソンが科学的にも正しいことを証明したアレね」
ドロシー「ですね」
イリオス『俺はオルソンじゃねえ!』

 

 <ルーテ「同名変換君二号です」 >

 

ドロシー「そのまんまですねえ」
セーラ 「ま、ペットの名前もアスレイ3号アスレイ4号……だからね。
     ネーミングセンスに関してはあんまり優秀じゃなさそうよ」

 

 <ロイ 「つぅ……全く、私の鮮明なる頭脳に何かあったらどうするんだ」(むくり) >

 

セーラ 「うわ、なんかスゲー似合わない感じになったわね!」
ドロシー「気障っぽい雰囲気のロイ君ですか……ある種新鮮ですね」
セーラ 「ロイ好きの女の子たちー。ちゃんと録画してるー?」
ドロシー「って何聞いてるんですかセーラさん!?」
セーラ 「いーじゃないの。結構貴重だと思うわよーこの映像」
ドロシー「……ひょっとして、わたしが先週凄い眉毛になってた絵も、神父様に握られてたりするんだろうか……」

 

 <ロイ 「さて、これから私はリリーナと夕食を済ませた後にシャニーと天馬に乗って夜のドライブと洒落込み…」 >

 

セーラ 「スケジュール真っ黒ね」
ドロシー「天馬で夜のドライブって危なそうですね。明りないですし、電線とかに引っかかっちゃいそう」
セーラ 「夜間運送の皆さんは常に命がけなのよ。いわゆるプロジェクトX的な感じ?」
ドロシー「……そんな危ない仕事だったんだ、アレ……」

 

 <ロイ  「シグルド兄さんが相手だろうが人の恋路を邪魔するのなら前進あるのみ!」(パチン!) >

 

セーラ 「どんな手品!?」
ドロシー「特殊能力まで真似られるってことですか……凄いですね」
セーラ 「……ということは、アイクさんが被ったらカナダ人顔になったり、
     『キックザベイビー!』とか言って蹴られたりするのかしら
     もしくは金融業者的な能力を……」
ドロシー「……それはちょっと違うような気がしますけど……」

 

4-327
 <エフラム「ああ、これだよ」

 

  つ仮面ライダークーガー >

 

セーラ 「これはまたモロだわね」
ドロシー「仮面ライダーですかー。ウルトラマンと並んで、ヒーローの定番って感じですね」
セーラ 「……アイクさんとかが子供の頃に仮面ライダーごっこやってたとしたら、
     って考えるとなかなか凄まじいものがあるわね……」
ドロシー「……衝撃波で家が崩壊してる図がパッと浮かびますね……」

 

 <ミカヤ「そりゃそうよ。何たってあの局の番組なんだから。
     ネタ切れですぐに打ち切りになったダイケンジャーのリベンジマッチだってあの社長は言ってたわね。
     メインターゲットは勿論小さな子供なんだけど、緻密なストーリーとイケメン俳優を起用する事で特撮に興味のない層を取り込むつもりなんだって。
     あの俗物の考えそうな事よね」>

 

セーラ 「あ、なんか微妙に刺々しい」
ドロシー「いや、微妙じゃないでしょ。思いっきり『俗物』とか言われちゃってますよ」
セーラ 「そうねー。ま、顰蹙買っても仕方ないことしてるとは思うけど」
ドロシー「能力自体はそこそこ高いと思うんですけどねえ、ウチの社長」
シャナム「いや、『俗物』って中傷自体を否定してちょうだいよ君達」
セーラ 「事実じゃん」
ドロシー「事実ですよねー」
シャナム「……ひどくね?」
イリオス『いや、当然の(ry』

 

 <ま、でも主演の子があと15歳若かったら私も放っとかなかったんだけどね>

 

セーラ 「……長女がショタコンで次女がガチムチ好きか……終わってるわねこの兄弟」
ドロシー「終わってるとか言っちゃダメですって! 好みなんて人それぞれですし……

 

 <クーガー様の「てつのやり」を持ち上げた時の上腕三頭筋の美しさ>

 

セーラ 「また凄い限定的ね」
ドロシー「マニアしか分からない世界って、こういうもののことを言うんでしょうね……」

 

 <エフラム「メタ的な発言は、あの局のあの人が怒るからやめた方がいいよ」 >

 

ドロシー「ウッ……そ、そんな過敏に反応してますかね、わたし……?」
セーラ 「いや、やりすぎなぐらいよ正直」
ドロシー「うう……自重した方がいいのかなあ……? いやいや、でもダメ! やっぱりメタ的発言禁止!」
セーラ 「……まあ今更路線変更するのも無理があるから、いいんじゃないの?」

 

 <ミカヤ「確かにあの局の番組にしてはよく出来てるわね。
   でもすぐにgdgdになるわよ。あんな俗物が一年間もこのクオリティを維持出来る筈がないもの」 >

 

シャナム「失敬な! シャナムクオリティを侮ってもらっては困るな!」
セーラ 「……そのシャナムクオリティってのは、第7回目にして早くも進行がグダグダになるクオリティかしら?」
ドロシー「最初から微妙だった質がさらに落ちてる上に、
     視聴者企画にもほとんど参加してもらえない独りよがりなクオリティのことですか?」
シャナム「……ひどくね?」
イリオス『いや、当然の反応(ry』

 

 <アイク「ああ、シャナム氏が秘密の特訓をしてくれるって言うんでな。
      よく分からんが、これを着て怪人と戦っていたんだ。
      中々貴重な体験が出来た。シャナム氏には感謝しないとな」 >

 

セーラ 「騙されてる騙されてる!」
ドロシー「……と言うか、アイクさんと戦っていた怪人役の人は無事だったんですかね……?」
セーラ 「誰がやってたんだか知らないけど……その辺はなんとかするのがプロ根性なんじゃないの?」
ドロシー「……誰だか知りませんが、大変お疲れ様でした、怪人の中の人」
イリオス『中の人などいない!』

 

 <その後、シャナムはマルスとミカヤにアイクのギャラ(=残りの番組製作費)を全てしぼり取られ、お約束通り仮面ライダークーガーは打ち切りになったそうだ。 >

 

セーラ 「……社長?」
ドロシー「……シャナムクオリティとやらはどうしたんですか?」
シャナム「ウッ……だって怖いんだもんあいつら……。善良な一般市民であるわたしに、対抗できる訳がないだろう!?」
セーラ 「情けないことを堂々と叫ぶな!」
シャナム「フッ……だが『値切り』のスキルは絶好調だ! おかげで続編の制作費はなんとか残せたからな……」
ドロシー(……ここで喋ったらいろいろとバレバレな気がするんだけどな……)

 

4-334 アイク、スマブラ参戦
 <ヘクトルから渡されたものは、スマッシュブラザーズへの招待状だった。 >

 

セーラ 「うおっ、ついに筋肉兄貴が参戦か……!」
ドロシー「……いろいろとひどいことになりそうですね……」

 

 <リーフ 「この人でなしー…って、僕は何もされてないか」 >

 

セーラ 「習慣かよ!」
ドロシー「習慣ですねー」
セーラ 「こんなだから、酷い目にあっても『リーフなら大丈夫だろ』とか言って放置されるのよ」
ドロシー「……実際毎回大丈夫だったっていう、立派な実績もありますからねえ」

 

 <マルス 「やめてくれ!僕はもう絶対に参加したくない!!」>

 

ドロシー「物凄く嫌がってますね」
セーラ 「ま、今回は今までのメンバーに加えて、あの兄貴が容赦なくラグネルで襲ってくる訳だし」
ドロシー「うーん……ますますひどいことになりそうですね、地区対抗格闘技大会」

 

 <ロイ   「な、何その沈黙!?僕には届かないって言いたいの?」>

 

イリオス『まあ、時期外してたら多分アイクも微妙だったと思うけどな。
     スマブラに出すと販促効果があるんですよ奥さん』
ドロシー「誰に何を言ってるんですかオルソンさん」

 

4-350 ここのアイクがスマブラ参戦するとこうなる
 <ロイ 「僕のぶんも頑張ってね兄さん、あははははは」 >

 

ドロシー「ああ、もうすっかり諦めムードに……!」
セーラ 「ま、実際出られないとは思うけどね」

 

 <エリンシア「4年前のアイクもいいんですけれども。
        やはり今のアイクの筋肉美を見れないのは残念ですわ・・・・・・。」 >

 

セーラ 「ガチムチ好き自重」
ドロシー「んー……とは言え、確かに以前のアイクさんだと微妙に迫力に欠けるかも……」
セーラ 「……って言っても、今のアイクさんがズーンと立ってるのもなんかアレだけど」

 

 <アイク「マルス、ロイ、お前達も準備しておく分には損は無い!
      飛竜の谷へ修行しにいくぞ!3日間篭って、その次に竜殿だ!!」 >

 

セーラ 「竜相手に格闘戦繰り広げる気満々ね」
ドロシー「こんなことできるのは、紋章町広しと言えどもアイクさんと数人ぐらいでしょうねえ」

 

 <アイク「お前達は自分が思っているよりも強いから大丈夫だ。>

 

セーラ 「あ、なんか変な説得力あるかも」
ドロシー「強者との戦いを求めて生きている以上、相手の強さを見抜く能力には長けているでしょうからね」

 

4-3514-350への便乗)
 <エリンシア「うほほほ!いいマッスル!」 >

 

セーラ 「きが くるっとる」
ドロシー「最近はっちゃけすぎですね、エリンシアさん……」

 

4-355
 <どうやら今の体格では大人の事情とやらのせいで失格になってしまうらしいんだ。>

 

セーラ 「どんな事情よ、それ」
ドロシー「体格が絡む大人の事情って、なんか微妙に想像したくない感じですね」

 

 <エフラム「思い出すんだ!長く苦しかったシャナム氏との秘密の特訓の日々を!>

 

シャナム「いや、別段長くも苦しくもなかったと思うのだが……」
セーラ 「どうでもいいわよんなこと」
ドロシー「社長ちょっと出すぎですよ今回。自重してください」
シャナム「……ひどくね?」
イリオス『いや、当(ry』

 

 <アイクがそう叫ぶと無駄な筋肉が四方八方へ飛び散って行く>

 

セーラ 「ギャアアアアアアアッ!」
ドロシー「うわぁ、ビジュアル最悪ですねこれ……」
セーラ 「うー……気持ち悪くなってきたかも……」

 

4-362 アイクの健康の秘密
 <マルス   「へっくし!」
  リーフ   「はっくしょんっ!」
  エイリーク 「くしゅん!」
  ヘクトル・エフラム 「ぶあっくしゃあぅん!!」>

 

ドロシー「あらら、皆さんくしゃみ連発ですね」
セーラ 「……」
ドロシー「……どうしたんですかセーラさん?」
セーラ 「クッ……! エイリークめ、くしゃみまで可愛いなんて、なんて奴……!」
ドロシー「いや、変なところに嫉妬しないでくださいよ……」
イリオス『でもセーラのくしゃみってひでぇよな』
ドロシー「あー、そうですね、ひどいですね」
セーラ 「な、なによあんたたち、変なこと言わない」

 

 セーラ『へ……へ……ぶるぇっくしょん!』

 

イリオス『映像出してみたよ』
セーラ 「出すなボケェッ!」
ドロシー「……と言うか、本当にこれはくしゃみなんですかセーラさん……」

 

 <オレとお前は夏以外の季節に風邪をひいた事なんてねえのに>

 

セーラ 「あら奇遇ね、わたしも同じだわ」
ドロシー「……あえて突っ込みはいれませんからね……」

 

 <アイク   「ああ、地区対抗格闘技大会に出られると思うと
         いてもたってもいられん。>

 

セーラ 「ホントにワクワクしてるわねこの人……」
ドロシー「きっと、遠足の前日は楽しみで寝付けなかったタイプですね」

 

 <マルス   「(『病は気から』って諺があるけど、アイク兄さんには絶対当てなまらない話だね。
       しかし・・・アイク兄さんの健康さには精神的な事以外の理由があるのだろうか?
       調べてみる必要があるね・・・)」>

 

セーラ 「必要あるかしら?」
ドロシー「いや、明らかに興味本位でしょうこれは……」
セーラ 「この子も相変わらず、変なところに首突っ込みたがるわね……」

 

 <つ【きれいなお姉さんの水着写真集】
  リーフ   「(ブバァァァァァァァァッ!)わしはそなたを愛してしまったようじゃ。」 >

 

セーラ 「全くドキドキしないBLだわね」
ドロシー「いやそもそもBLじゃないでしょこれ」

 

 <マルス   「・・・馬鹿言ってないで、電子顕微鏡と試験管を3つ持ってきてくれ。」 >

 

セーラ 「どっから持って来いと(ry」
ドロシー「……でも、この家ならあってもおかしくない気もしますね……」
セーラ 「……あるいは、リーフなら持ってきてもおかしくないというか」
ドロシー「どっちにしても問題あるなあ……」

 

 <この実験のために早起きしてアイク兄さんの血液を取ってきたんだ>

 

セーラ 「こだわりすぎだろ!」
ドロシー「よくバレなかったなあ……さすがと言うべきか何というか」

 

 <「ウイルスも生物なんだよ?女神様は誰にでも
   平等にチャンスをあげるんじゃなかったの!?」>

 

セーラ 「なるほど……使えるわね」
ドロシー「使わないでください!」

 

 <免疫機能  「(ラグネルを持って戻ってくる)・・」>

 

セーラ 「どっから持ってき(ry」
ドロシー「凄い絵ですねこれ……」

 

 <修行中は普通の食べ物が手に入りにくいから草や虫を食ってただけだ。
  修行の一環として泥の川や底なし沼を泳いだ事もあったが・・・>

 

セーラ 「そう言えば、前ゴキブリ食ってた話とかあったっけ」
ドロシー「たくましすぎますよアイクさん……」
セーラ 「うーん、人間って、逆境の中にあってこそ鍛えられていくものなのね」
ドロシー「そうですね、逆境の中だと嫌でも成長しなくちゃならなくなりますからね。
     おかげでわたしもすっかり突っ込み体質になりましたよ」
セーラ 「ふーん。エロ神父の相手も大変ね」
ドロシー(まるで他人事のように……)

 

4-370 ひどい有様スマッシュシスターズ
 <「「「「「「「ス マ ブ ラ 出 場 お め で と う !!」」」」」」」 >

 

セーラ 「多いし!」
ドロシー「アイクさんもあれでかなり人望がありますからねえ」
セーラ 「あんな無愛想なのにねえ……ちょっと不思議だわ」
ドロシー「頼りがいがありますもの。やることはちゃんとやりますし、あんまり偉ぶったりもしないし」
セーラ 「……よく考えてみれば、かなり人間出来てるのかもしれないわね……」

 

 <サナキ 「仕事を全てキャンセルして応援に行くからがんばるのじゃぞ!」 >

 

セーラ 「あらま、こんなちっちゃい子まで虜にしてるのね」
ドロシー「一応社長みたいですけどねこの人……」
セーラ 「しっかし、仕事全てキャンセルねえ……そもそも、あの大会って何日ぐらいかかるのかしら?」
ドロシー「……さあ? 一ヶ月も二ヶ月もやるものではないと思いますけど……」
セーラ 「……ま、そんなに長くやってたら今頃マルス発狂してるかもしれないしね……」

 

 <ララベル「新商品にアイクさんスマブラ出場記念特製傷薬を追加したわ!!」>

 

セーラ 「便乗商売乙」
ドロシー「あー、でも確かに売れるかも……いい商売ですね」
シャナム「ピコーン! と来たぞお前ら! わが社でもアイクの特集組んでいろいろグッズを売り出し」
セーラ 「……」
ドロシー「……」
シャナム「……ひどくね?」
イリオス『いやまだ何も言われないって』

 

 <ララベル「アシストフィギュアFE枠の座……もといアイクさんのサポート役を賭けて……勝負ね!!」>

 

セーラ 「アシストフィギュア、ねえ……」
ドロシー「まあ、可能性はなくはないですけど」
セーラ 「うーん、わたしも狙ってみようかしら」
ドロシー「いや、セーラさんは根本的にアイクさんと何の関係もありませんから」

 

 <セネリオ「これまたひどい有様ですね。冷静に考えてフィギュアは僕かしっこくが妥当でしょう。」>

 

セーラ 「と言うか、そこまでして出たいもんなのかしらね?」
ドロシー「さっきまで狙うとか言ってたくせに……まあ、一応名誉なことではあるんじゃないですか?
     それに、この人たちの場合は『アイクと一緒』っていうのが重要なんでしょうし」
セーラ 「そうね……ま、そういう好意に、当のアイクさん本人は全然気づいてないみたいだけど」
ドロシー「さすがフラグクラッシャーですね」

 

4-372
 <ヘクトル「あー、俺もスマブラ出てみてぇなぁ……」 >

 

セーラ 「あ、やっぱヘクトル様も出たかったんだ」
ドロシー「こういうこと好きそうですものね」
セーラ 「ま、可能性は全然なさそうだけど……いっそ紋章町だけで天下一武道会でも開いた方がいいんじゃない?」
ドロシー「……それまたひどい有様になりそうですね……」

 

 <マルス「まあ、最新作の主人公だし……ああいやこっちの話、アイク兄さんは妥当な選択だね。
      このまま僕の代わりになってくれればいいんだけど……」 >

 

ドロシー「メタ的発言(ry」
セーラ 「しつこいってば。まー、マルスの代わりってのは無理でしょうけどね」
イリオス『マルス=アムロ、アイク=キラみたいなもんだしな』
ドロシー「何を言ってるのかよく分からないけど、その例えは多分いろんな意味で間違ってます」

 

 <エリンシア「C.ファルコンさんにガノンドロフさん……ああ、素敵ですわ!」

 

セーラ 「結局そこかよ!」
ドロシー「まあまあ。でも実際、体格のいい人たちが殴りあいしてるのは、なかなか見栄えがいいですからね」
セーラ 「今回はそこにアイクさんも加わる訳か……これでホントに今のガチムチverにもなれたら、
     いよいよ地区対抗筋肉祭りって感じね」
ドロシー「嫌な祭りですね……」

 

 <ヘクトル「……なるほどな。で、リーフはどうだ?」
  エフラム「駄目だろう、色々と地味すぎる」>

 

セーラ 「せめて本人の希望聞いてあげなさいよ!」
ドロシー「でもこの理由も否定出来ないのが悲しいなあ……」

 

 <セリス「僕は出たいけど、可能性としてあるのはミカヤ姉さんあたりだろうね」 >

 

セーラ 「ま、そうでしょうけどね」
ドロシー「と言うか、出たいんだ、セリス君……」
セーラ 「この子もそういう『強い男』に憧れてる節があるもんね」
ドロシー「間違って本当に出ちゃったら、危なっかしくて見ていられなさそうですね」

 

4-383 豆腐ちゃん
 <ボーレ  「改造…それは漢のロマンだ、やってくれ!」>

 

セーラ 「男のロマンなんだ……」
ドロシー「……」
セーラ 「……どうしたのドロシー?」
ドロシー「いえ……改造、という単語にはいろいろと嫌な思い出が……」
セーラ 「えー、なによ、聞かせなさいよー」
ドロシー「……神父様が、わたしに買わせた女物の服を魔改造……」
セーラ 「……」
ドロシー「……」
セーラ 「……イ㌔」
ドロシー(なんだろう、泣きたくなってきた……)

 

 <サウル 「そこの儚げなお方、私の話を聞いていきませんか」>

 

セーラ 「あら、これは噂をすれば影みたいな」
ドロシー「……(ブチッ)」
セーラ (あ、なんか切れた)
ドロシー「……ちょっと屋上で狙撃銃の分解整備やってきますね。暴発してもわたしのせいじゃありませんから」
セーラ 「いやいや、自分でニュースを増やすのは止めてちょうだいよ!」

 

 <サウル 「仕える!貴女はもしやメイドさんとかそういう特殊かつ崇高な」>

 

ドロシー「……」
セーラ (うわっ、ドロシー顔怖っ! いつも以上に怖っ!)
イリオス『いい趣味だぜサウルさん……』
セーラ 「嫌なところで共感すんな!」

 

 <アイク  「どれ位強いのか見る価値はある…俺の戦闘モーションを三日三晩叩き込んだしな」>

 

セーラ 「うわ、また凄いことやってるわねー」
ドロシー「……いっそラグネルで一刀両断にされてしまえばいい……」
セーラ 「ちょ、ドロシーマジでおっかないんですけど!?」

 

 <手(楊枝)から繰り出される衝撃波に吹き飛ばされていくサウル >

 

ドロシー「……よし」
セーラ 「いいんだ」
ドロシー「当然ですよ。全く、あのエロ神父は何度こういう痛い目に遭っても少しも懲りないんだから……!」
セーラ 「……苦労するわねー、あんたも」

 

4-388 ○○ガード
 <ロイ   「あれ?アイク兄さんが珍しく書類っぽいものに向かって唸ってる」
  マルス 「うーん、明日は台風かもね」>

 

セーラ 「初っ端から失礼……とも言い切れないか、相手アイクさんだし」
ドロシー「その判断もどうかと思いますけど」

 

 <アイク  「服と武器は決まったのだが…必殺技が問題でな。
        今大会から導入された切り札も合わせて5つも書かないといけないんだ」>

 

セーラ 「必殺技ねえ」
ドロシー「普通の人にそういうのを求めても、何も書けないでしょうねえ」
セーラ 「ふふん。でもま、わたしだったら切り札までバッチリよ」
ドロシー「へえ。何ですか、セーラさんの切り札って?」
セーラ 「それはもちろん、色仕掛け☆」
ドロシー「なるほど、相手を発狂させるんですね」
セーラ 「オイ」

 

 <ヘクトル「兄貴の誰もが知る必殺技と言えば天空だが…言い換えりゃそれだけしかねぇもんな」 >

 

セーラ 「自分は技なんて一つも持ってないくせに」
ドロシー「ちょ、そういうこと言っちゃダメですよ!」

 

 <アイク  「前回出てない俺にとっては相手の実力は未知数だ。だから研究しようと思ってセネリオに頼んだ」>

 

セーラ 「うわ、研究とか言ってんだけどこの人」
ドロシー「こういうことになると結構一生懸命ですね」
セーラ 「意外ねー。どんな相手でも小細工なしに向かっていく人だと思ってたけど」
ドロシー「まあ、そのぐらい真剣だってことなんじゃないですかね」

 

 <ヘクトル「しっかし家臣を盾するとはえげつねぇ姫様だな」>

 

セーラ 「よし、じゃわたしも今度はエルクを盾に」
ドロシー「本気で逃げられますよそんなことしたら」

 

 <マルス 「(いいからこのビデオ消してよ…orz)」 >

 

セーラ 「あはは、珍しく凹んでるわねーマルス」
ドロシー「それだけトラウマなんでしょうね……」
シャナム「いい気味だな!」
ドロシー「だから出てこないでくださいってば社長……」
セーラ 「しかも言ってることショボすぎだし」
シャナム「……ひどくね?」
イリオス『いやむしろお前の人格がひどい』

 

セーラ 「ってな感じで、今週のニュースはここまで」
ドロシー「ユアンのベストショットは今週もお休みでーす」
セーラ 「……もう消しちゃっていいんじゃないこのコーナー?」
ユアン 「ちょ、それはひどいよセーラさん!」
セーラ 「っさいわねー、だったら絵の一枚でも持ってきなさいよ」
ユアン 「うぅ……下っ端は辛いよアメリア……」

 

・今週のセーラ的名言

 

 <ユンヌ「唐突でもいいじゃない 自由と混沌の女神だもの ゆんぬ」>

 

セーラ 「ほとんど理屈になってないパロ台詞!」
ドロシー「兄弟皆さんでみつを風名言を発してほしいですね」
セーラ 「俺より強い奴に会いに行く あいく」
ドロシー「……やっぱりいらないや」

 

・今週のドロシー的名言

 

 <アイク「マミー君は恨みでああなったわけじゃない。いつも泣きながら自分を直すセリスを見て、
      主人を悲しませる奴に怒っていたんだ」>

 

ドロシー「マミー君の心を理解していたアイクさんのこの台詞!」
セーラ 「ホントの意味でいい男だわね」
ドロシー「ぶっきらぼうに見えて他人の気持ちも分かってあげているところが、人気の秘密かもしれませんね」

 

・今週のイリオス的ナイスレス

 

374 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 01:08:41 ID:V31U0e9v
エイリークとリンが出られないのは服装のせいだろうな。
彼女らが出てしまうと健全な任天堂ゲームがエロゲと化してしまいそうだ。
375 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2007/08/03(金) 08:46:18 ID:esR6TeqS
FEは任天堂のギャルゲですぜ

 

イリオス『いい流れだ、少し借りるぞ』
セーラ 「か、勘違いしないでよね! 別にワカメのためにやってあげたんじゃ(ry」
ドロシー「いや、無理にギャルゲー色出そうとしなくてもいいですから」

 

・今週の視聴者的名台詞

 

ドロシー「こっちはナシです」
セーラ 「まー、台詞一つだけ選べって方がそもそも無茶なんだろうけど」

 

・今週の視聴者的ベストニュース
 4-327 1票
 4-383 豆腐ちゃん 1票

 

セーラ 「1票ずつってどうよ?」
ドロシー「投票して下さっただけでも十分ありがたいですよ。そんな訳で、今週のベストニュースはこの二つです!」
セーラ 「エフラム兄貴の特撮オタ疑惑が発覚したニュースと、
     豆腐屋のマスコットが超強化されたアレね」
ドロシー「エフラムさんの特撮ファン疑惑に関しては、今後もクローズアップされていくでしょうね」
セーラ 「そーねー、割と好評みたいだし」
ドロシー「豆腐屋さんの方は……もはやどういう方向に向かってるんだかいまいち見当がつきませんけど」
セーラ 「大分ぶっ飛んできてて、何がどうなるんだか予想つかないもんね。
     これからは兄弟さん家の方にも本格的に関わってくるでしょうし」
ドロシー「兄弟さんをモデルにしたりヒントにしたりした発明品が出てきたりとか?」
セーラ 「アイク対メカアイク! とか、これであなたも巨乳に どっから見ても本物のFカップパット! とか
     これで誰でも盗賊団、葉っぱ式強盗システム! とかエフラムの汗から作った、幼女に好かれる香水! とか」
ドロシー「……ホントにひどいことになりそうですね……」

 
 
 

ドロシー「さて、お別れの時間となりました」
セーラ 「皆と一週間も会えないなんて、セーラちゃんとっても悲しい~☆」
ドロシー「だからそのキャラはいろいろと手遅れですってば……」
セーラ 「それじゃ、またね皆! 来週も変なニュースをたくさん紹介しちゃうわよ!」
ドロシー「変なニュースになるの確定なんですね……
     ええと、当番組では、皆様のご意見ご感想等をお待ちしております、と。
     それでは皆さん、また来週」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしましたー」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』