サラ「あらこんにちはロリお兄さん、また会ったわね?」
エフラム「ぬおっでたな邪悪幼女め!…一応言っておくが俺はロリではない!」
サラ「クスクスクス…これでも?」
(チキサイン&下から覗き込むように見上げる)
エフラム「そ…そんなことでこの俺の心が揺らぐと思うか!
そもそも幼女でありながら男を誘惑するとは何事だ。
今日こそ俺が子供らしい幼女の純粋さを教育してくれる!」
サラ「ふうん…どうやって?」
エフラム「まずは今までの悪戯の数々を償ってもらおう!しつけは肝心だ。尻引っ叩いてくれる!」
(かつぐ)
サラ「きゃーっ助けてーっ!」
(ランドセルの防犯ブザーを鳴らす、ビーッ!)
エフラム「うおっ!?」
通行人A「なんだ!?」
通行人B「不振な男が小学生をさらおうとしてるわ!お巡りさーん!」
ゲイル「また貴様か!」
ツァイス「神妙に縄につけ!」
エフラム「ご、誤解だ! ええい離せ!」
ミレディ「大丈夫?あのロリコンに変なことされなかった?」
サラ「ぐすっ怖かった…」
(泣きまね、エフラムの方をチラリと見てニヤリ笑い)
エフラム「おおおおのれーっ誤解だ冤罪だ!」
数日後…
サラ「私がレスキューで留置場から助けてあげなかったらブタ箱行きだったね。感謝してあそこのカフェでパフェ奢ってね」
エフラム「元はといえばお前のせいではないか!」
サラ「きゃ…」
(悲鳴を上げるそぶり)
エフラム「わ、わかった!? 奢ってやるから!」
(慌てて口をふさぐ)
サラ「わぁありがとう、ごちそうになるね♪」
(花のような笑顔)
エフラム「くそ…なんて悪ガキだ…」
(文句を言いつつも幼女の笑顔に心安らいでしまう)