<男湯>
エリウッド「あぁ~、極楽極楽~♪今日は胃痛も無い、良い日になりそうだよ」
ヘクトル 「身体が生き返る様だぜー!」
リーフ 「うんっ、そうだね。オーナーの漆黒の騎士によるとさ、
温泉には漆黒のイカ墨が使われていて、何でも肌にも良いらしいよ」
アイク 「流石は漆黒の騎士…かなり、やる」
マルス 「…こりゃあ漆黒の騎士が一歩リードかな(ミカヤ争奪戦な意味で
……ああっ…是非シーダやカチュアにも紹介してあげたい位だよ」
エフラム 「ミルラ達も喜ぶだろうな」
マルス 「ロリコン乙」
エフラム 「ちょっとお前ボコるは…」
シグルド 「うわぁぁぁぁん!何でこんなタイミングに限ってディアドラは
アルヴィスとデートの約束なんだぁぁぁ!」
(まぁまぁ落ち着きなさい。折角の温泉なんだから、
黙って堪能しないともったいないじゃないか)
アルム 「志村ー逆、逆ー!」
リーフ 「…所でセリスは何処なの?一緒に来なかったけど…」
マルス 「学級員長の仕事が忙しいんだよ。でももうすぐ来ると思うよ」
エリウッド「…僕は…もっと早くこの魅力を…知りたかったなぁ……極楽極楽♪」
<女湯>
セリカ 「ああっ、本当に良いお湯だわあ……」
ミカヤ 「サザやペレアス様も誘えば良かったわね」
エリンシア(漆黒の騎士さんの事だから、それは許さなかったと思いますけど…)
「……ああっ、でも混浴が無いのが真に残念ですわ。
男湯に居る筋肉質な方の筋肉を直に見れるチャンスですのに」
ミカヤ 「オバンシア本気で自重。てかリーフじゃなくてあんたが覗きを思いついてどうする」
リン 「……あれ?エイリーク姉さんは何処?」
ミカヤ 「彼女は温泉入りたくないんだってさ。理由は……分かるわよね(チラッ チラッ」
エリンシア「?」
リン 「わ、私も!?」
エイリーク「くぅ…胸さえあれば堂々と入れるのに……」
漆黒の騎士「水着と違いタオル一枚で入る故、胸パッドが使えぬ事は面倒だな」
セリス 「…エイリーク姉さんどうしたの?入らないの?」
エイリーク「えっ、ええ…セリスは今終わった所ですか?」
セリス 「うん。…じゃあ温泉に入ってくるね」
エイリーク「セリス、足元を滑らせない様気をつけて下さいね」
(…あ、セリスったらタオルを持っていくのを忘れましたね。
でも問題ないか。女の子ではない以上、身体を隠す必要性は無いですしorz)
47 :助けて!名無しさん!:2010/05/03(月) 21:15:17 ID:FveU3iJ8
ヘクトル 「…ん……この足音は…どうやらセリスが来たみたいだな」
セリス 「(・・・ガラッ)
皆、お待たせ~♪♪」
男性一同 「………うわあああぁぁあああぁああぁぁああぁあΣ(;゚Д゚)!!!!!?」
セリス 「えっ…あ…ちょ…み、皆突然どうしたの!?
ねぇ、僕タオル持ってくるの忘れて来ちゃったけどさ、
そ、それに問題でもあったの!!?
誰か返事してぇぇぇ!!(´・ω・`)」
終 わ れ