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Last-modified: 2012-09-01 (土) 01:53:07

サナキ「アイクよ、この書類にサインと押印をするのじゃ」
アイク「…なんだこれは?」
サナキ「…こ、これでそなたの家の赤貧が解消するのじゃ」
アイク「この部分、何か覆ってあるような気がするが…」
サナキ「…気にするでない、け、決して婚姻届とかではないから安心せよ」
アイク「まあ…家のためになるならいいか、お前が俺から何か騙し取ることも無いだろうしな」
サナキ「そ、その通りなのじゃ。ほれ、さっさとサインと押印をせぬか」

アイクだとこんな風に騙されそうで困る