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Last-modified: 2012-09-07 (金) 19:54:41

8神将とか12聖戦士が活躍した時代が戦国時代じゃないかという気がしてきた
動乱の時代でなきゃ戦士だの武将だのは有名にならないだろうし

とか考えてたら小ネタきた
なんか時代劇をイメージしてもうた

兵士「殿ーーーーっ西方のアトスの軍勢が嫁をさらいに攻め込んで参りましたぞ!」
ノヴァ「兄者!わらわはあのような喪男の嫁になるなど嫌でござりまする!」
ダイン「わかっておるわ!叩き潰してくれる!出陣じゃーーーっ!」」
ミカヤ「お待ちくださりませ!今日は厄日…アトスの軍勢が来たる方角は鬼門にござりまする」
ノヴァ「おおそちは占い師!」
ダイン「打って出るなと申すか?」
ミカヤ「左様に御座りまする殿。それがしの占いによればアトスの軍勢は一戦せずに滅びると出ておりまする」
ダイン「ならば篭城じゃ!念のため領民を城内にいれ城門を閉めい!特におなごは優先じゃ!アトスの嫁にしてはならぬぞ!」

アトス「うぬ…わしの領地のおなごはみな他国へ逃げてしまいおった…今日こそ嫁さんを手に入れてやるわい!」
兵士「殿!」
アトス「なんじゃ?」
兵士→ビラク先祖「嫁がいないなら男に走ればよいではございませぬか。男色は武将のたしなみですぞ?」
アトス「ちょっ…やめっ…アッー!」

兵士「おお、アトスの軍勢が引き上げていきますぞ!」
ダイン「うむよかった…これで天下太平我が領土は安泰じゃ。そちには望みの褒美をとらせようぞ」
ミカヤ「ありがたき幸せにござりまする」

ミカヤ「……なんてこともあったわねぇ…ああ懐かしいわ」

くだらんもん書いてスマソ