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Last-modified: 2012-09-07 (金) 20:00:51

もしアルムの影が薄くなかったらどうなるのか?

セリス「おはようアルム兄さん。今日も朝から頑張ってるね」
アルム「ああ、俺もみんなのために野菜を作れて嬉しいさ」
エフラム「うむ、この茄子はそろそろ食べれないか?」
アルム「あ、それは明日収穫するよ。あとヘクトル兄さん、勝手にトマト食べないで」
ヘクトル「む、ばれたか。すまん、すまん」
アイク「アルム、たまには俺と稽古しないか?」
アルム「うん、これの収穫が終わったらね」
エリンシア「アルムちゃん朝の野菜採れたかしら?」
アルム「はい、どうぞ」
エイリーク「すごい綺麗で美味しそうですわね」
アイク「よし、じゃあやるぞアルム」
アルム「わかった!いくよ兄さん!」
リーフ「よいしょ、ライブ用意したから大丈夫だよ」
マルス「ついでに撮影して互いの欠点を出してあげる」

セリカ「アルムが人気になって嬉しいような悲しいような…」
ロイ「き、きっとアルム兄さんはセリカ姉さんも大事にするよ」
ミカヤ?「アルム君の影の薄さに惚れたライバルも減るしよかったわね」
セリカ「く…ユンヌに慰められても悔しいわ」

シグルド「最近ティルフィングを振り回さないから平和だな」
リン「おかげで毎回食事中にリーフの血を見なくて済むわね」
エリウッド「家も壊れないし蝶サイコー!!」

きっと認識されていればこうなるはずなんだ…それがアルムにとって幸せかはわからないが