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Last-modified: 2007-06-16 (土) 17:22:45

ヘクトル 「しっかし・・・なんでこんなにゲームソフトがあるんだよ。レトロ過ぎてプレミア物もあるぜ?」
エリウッド 「何時の間にか増えたりしてるんだよ、誰が買った訳じゃないんだけど」
ヘクトル 「ジャンプの得意な髭のおっさんみたいに増殖するはずないしな・・・ん?裏に名前書いてあるぞ?」

スペランカー 『あるびす』

ヘクトル 「あるびす・・・アルヴィス・・・・・アンタか!シグルド兄貴!」
シグルド 「いや~、アイツ飽きっぽくてな。買った次の日にはウチにあるっていう方程式がたったんだZE!」
ヘクトル 「こんだけ貰っても押し入れ行き確定なのがわかんねーのか、基本的にウチの兄弟アウトドア派だし!」
シグルド 「時折嫌味混じりで渡したりするから某ダンジョン散策ゲームで石の中に飛ばしてやったんだZE!」
エリウッド 「その語尾がなんか胃にくる・・・似合わないよ、シグルド兄さん」
シグルド 「ディアドラから個性的って言われたんだZE!」
ヘクトル 「普通の喋り方に戻してくれよ、兄貴」

ロイ 「まるでソードマスターヤマトなノリだね」
セリス 「何?それ」
ロイ 「漫画だね、ちなみにシグルド兄さんの話し方をしてる人は最終編で彼女に振られていなくなるんだ」
セリス 「それ言ったら一発で辞めそうだけど・・・言わないの?」
ロイ 「ヘクトル兄さんの苦渋に満ちた顔が・・・もう少し見てるよ」
マルス 「ヘクトル兄さん限定で黒いなぁ、ロイ」