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Last-modified: 2013-11-06 (水) 23:49:00

ロイ 「右を見ればエフサラ、左を見ればヘクファリヘクフロ……なんだか季節外れの春って感じだね」
リーフ「そうだね……でも僕としてはほどほどにしてほしいよ」
ロイ 「なんで? 嫉妬?」
リーフ「いや……こういう……何て言うの? カプ話、にはちょっとトラウマがあってさ」
ロイ 「トラウマ?」
リーフ「前にイベントでティニーの手伝いをしたとき、左がベオラケで右がフィンラケでさ」
ロイ 「うん兄さんその話題危ないから止めておこう」
リーフ「僕もそう思うよ。まあでも実際春だよね」
ロイ 「ね。誰がくっつくんだか知らないけど、兄弟としては幸せになってほしいね」
リーフ「そういうロイはどうなんだい?」
ロイ 「僕? ハハハ、まだ全然早いよ。近くにそういう女の子もいないしね」
リーフ「そう。まあ深くは聞かないでおくよ」
ロイ 「でもこうやって考えてみると、うちの兄弟は大体みんな恋人候補がいるんだね」
リーフ「だね。ミカヤ姉さんにはサザさん漆黒さん、シグルド兄さんはディアドラさん、アイク兄さんは言わずもがな……
    まあアルムやらセリカやらはいろんな意味でノーコメントにしておきたいところだけど」
ロイ 「……兄さん。今気付いたんだけど」
リーフ「ん、なんだい?」
ロイ 「いや。一人例外的に、今スレに至るまで浮いた話がほとんどゼロの人が……」

エリンシア「ぶつぶつ……どうしようかしら、今日はヘクトルちゃんが野球部の助っ人で大活躍だったから奮発したいところだけど……そうすると今月も赤字……」

リーフ「……まあ、お母さんポジションの宿命と言うか……」
ロイ 「KINNIKU趣味関係はほぼネタだもんね……エリンシア姉さん……ミカヤ姉さんよりもずっと若いのに……」