112 名前: 両手に? [sage] 投稿日: 2011/05/14(土) 22:59:06.78 ID:vQOPVMfh
ミスト 「お兄ちゃん!一緒に出かけようよ!」
ワユ 「大将!一勝負しようよ。今日こそは絶対勝ぁーつ!!」
イレース「アイクさん、おいしい店が…近くにあるらしいので、一緒に行きませんか…?」
レテ 「アイク!一緒に鍛錬でもしないか?い、いや…無理なら強要はしないんだが…」
サナキ 「アイクよ、今夜は空いているかの?よ、良ければ一緒にディナーでも…どうじゃ?」
ララベル「あらぁ~、アイクさん。今後の私達の未来の事で語りません?」
ユンヌ 「アイクゥ~!私とがったi(メダリオン)何で私だけー!?押入れは嫌ー!」
アイク 「おいアンタ達、押すな引っ張るな。俺の身体は一つしかないし一気に言うな。とりあえずララベルは却下だ」
マルス 「全く、あの変態女神は。何度メダリオンに入れれば気が済むのか」
リーフ 「何度目の台詞かは分からないけど、アイク兄さん本当にモテるよねぇ」
エフラム「一名除いて、気付く気配は無いけどな」
ヘクトル「そういや確か、こういう状態を事を表したことわざがあったよな」
リン 「ヘクトルがことわざを知ってるなんて!?何かの前触れよ絶対!」
マルス 「ここに記念碑を建てないといけなくなりますね。リン姉さんが痩せる並にありえn…ギャアすみません!ギブギブ!」
ヘクトル「俺はどういう扱いになってんだよ!ったく!それはともかく、なんて言ったっけなあのことわざ?」
エフラム「おいヘクトル無理するな。知恵熱が出るぞ」
ヘクトル「てめーは黙ってろ!…そうそう思い出した!この状態のことを…
ヘクトル「『両手に墓』って言うんだよな!」
─数十分後
ロイ 「…で、何この塵状態になってるピザトル兄さんは?」
エフラム「頭良い事言おうとして自滅しただけの馬鹿だ」
アイク 「流石の俺も、あれは無いと思ったぞ。墓呼ばわりされたら誰だって怒る」
リーフ 「きっと『両手に花』と言おうとしたんだろうけどね。珍しく僕にとばっちり来なかったよ」
マルス 「やれやれ、穏やかじゃないですね」
ロイ 「良かった、これで解決ですね(ざまぁw的な意味で)」
ヘクトル「良くねぇよ!!」