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Last-modified: 2011-05-30 (月) 21:47:44

112 名前: 両手に? [sage] 投稿日: 2011/05/14(土) 22:59:06.78 ID:vQOPVMfh
 
ミスト  「お兄ちゃん!一緒に出かけようよ!」
ワユ   「大将!一勝負しようよ。今日こそは絶対勝ぁーつ!!」
イレース「アイクさん、おいしい店が…近くにあるらしいので、一緒に行きませんか…?」
レテ   「アイク!一緒に鍛錬でもしないか?い、いや…無理なら強要はしないんだが…」
サナキ 「アイクよ、今夜は空いているかの?よ、良ければ一緒にディナーでも…どうじゃ?」
ララベル「あらぁ~、アイクさん。今後の私達の未来の事で語りません?」
ユンヌ  「アイクゥ~!私とがったi(メダリオン)何で私だけー!?押入れは嫌ー!」
アイク  「おいアンタ達、押すな引っ張るな。俺の身体は一つしかないし一気に言うな。とりあえずララベルは却下だ」

マルス 「全く、あの変態女神は。何度メダリオンに入れれば気が済むのか」
リーフ  「何度目の台詞かは分からないけど、アイク兄さん本当にモテるよねぇ」
エフラム「一名除いて、気付く気配は無いけどな」
ヘクトル「そういや確か、こういう状態を事を表したことわざがあったよな」
リン   「ヘクトルがことわざを知ってるなんて!?何かの前触れよ絶対!」
マルス 「ここに記念碑を建てないといけなくなりますね。リン姉さんが痩せる並にありえn…ギャアすみません!ギブギブ!」
ヘクトル「俺はどういう扱いになってんだよ!ったく!それはともかく、なんて言ったっけなあのことわざ?」
エフラム「おいヘクトル無理するな。知恵熱が出るぞ」
ヘクトル「てめーは黙ってろ!…そうそう思い出した!この状態のことを…

ヘクトル「『両手に墓』って言うんだよな!」

─数十分後

ロイ   「…で、何この塵状態になってるピザトル兄さんは?」
エフラム「頭良い事言おうとして自滅しただけの馬鹿だ」
アイク  「流石の俺も、あれは無いと思ったぞ。墓呼ばわりされたら誰だって怒る」
リーフ  「きっと『両手に花』と言おうとしたんだろうけどね。珍しく僕にとばっちり来なかったよ」
マルス 「やれやれ、穏やかじゃないですね」
ロイ   「良かった、これで解決ですね(ざまぁw的な意味で)」
ヘクトル「良くねぇよ!!」