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Last-modified: 2011-06-05 (日) 23:51:09

481 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/06/04(土) 22:34:06.63 ID:Desytjc9
エリウッド「今日はずいぶん調子がいいな。あ、おはようヘクト…ル?」
ヘクトル「おう、おはようエリウッド。今日も元気そうだな」
エリウッド「あ、ああおかげ様で…それよりどうしたんだい?僕がいうのもなんだけど、その、具合でも悪いのかい?」
ヘクトル「何だよそれ、イヤミか?まあ確かにエフラムやお前に比べたらやせすぎで不健康かもしれねえけどな」
エリンシア「あら、二人ともおはよう」
ヘクトル「おうおはよう姉貴」
エリンシア「ヘクトルちゃんは今日もスマートね。アイクももう少しKINNIKUが少なければ女の子にモテるでしょうに…」
アイク「まあ確かに俺は女に人気があるとはいえんが、何かを壊してたりして迷惑をかけているわけでもないしな」
エフラム「アイク兄上も私やシグルド兄上のように早く相手を見つけるべきです。ターナは俺をよく支えてくれていますよ」
シグルド「私とディアドラもアルヴィスの協力のおかげで順調だしな。それにしても今日もアルムとセリカは今日も仲がいいね。結構なことだ」
アルム「もちろんさ!セリカが嫁にいくまでは兄としてしっかり支えていかなくちゃ」
セリカ「あら、じゃあアルムが結婚するときは私が家族を代表して祝ってあげないとね」
マルス「リン姉さんもいつか結婚するんですよね。さびしいなあ」
リン「まだまだ先の話よ。姉離れのできない甘えん坊の弟をおいてはいけないもの」
エフラム「おっとわりい!味噌汁こぼしちまった。かかってねーかリーフ」
リーフ「大丈夫大丈夫。たまたまあった雑巾が僕を守ってくれたよ」
シグルド「まったくリーフは幸運の女神に愛されているなあ」
   「「「ワハハハハ!」」」

エリウッド「みんな…いったいどうしたっていうんだ…」
エリウッド「兄弟がケンカせず、エフラムとシア姉さんの趣味がまともで、アイク兄さんやリーフが物を壊さない…」
エリウッド「そうか、これが平和か…」
エリウッド「もう、リンに〆られているマルスを見て胃を悪くしたり」
エリウッド「飛んでいくリーフ(とそれによって壊された壁)をみて血を吐かなくていいんだ…!」
エリウッド「もう、何も怖くない…!」

ミカヤ「エリウッドー!朝よー!珍しいわねあなたが寝坊なんて…エリウッド…?」

ミカヤ「エリンシア大変!エリウッドが息してないの!!!早く回復してー!!!」