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Last-modified: 2007-10-09 (火) 22:27:50

へザーさんとルーテさんが書きたくてついカッとなって(ry

 

アスレイ「フォルデさん、同人の構想はどうですか?」
フォルデ「んー、まあどんなシチュにするかの候補はいくつか……でもまずはモデルだな」
アスレイ「それにしても、まさかこのサークルで百合ものが出ることになろうとは思いませんでした……」
ヘザー「百合と聞いて(ry」
アスレイ「うわぁっ!何で壁から出てくるんですかヘザー先生!?」
ヘザー「ふふ、『すり抜け』持ちを甘く見ちゃ駄目よ?」
フォルデ(『すり抜け』ってこんなスキルだったか?つーか、この人にこんなスキル持たせちゃ色々と危ない気が……)
アスレイ「って、『百合』って言葉に反応するんですか貴女は」
ヘザー「いや、まあ百合原稿の進み具合を見に来たらちょうどその話題だったってだけだけどね」

 

そこにルーテが扉を開けて入ってくる。

 

ルーテ「……おや、ヘザー先生」
ヘザー「あらー♪ルーテちゃんじゃない♪」
フォルデ(うわ、急に声色変わった)
アスレイ(しっ、聞こえますよ)
ルーテ「ところでヘザー先生、貴女は何で教師になろうとしたんですか?」
ヘザー「それはもちろん……女 子 高 生 と か 、 好 き だ か ら ! !」
フォルデ(ちょ、木村自重!)
ルーテ「……GJです、ヘザー先生」
ヘザー「ふふ、一度言ってみたかったのよこのセリフ」
ルーテ「じゃあ、このミルラちゃんは?」
アスレイ「ちょ、いつの間につれてきたんですか!?」
ヘザー「こ れ は こ れ で !」
フォルデ(その発言はやばいって、先生!)
ミルラ「な……なんなんですか?ここ、どこですか?」
フォルデ(未来人自重!)
エフラム「ミルラがさらわれたと聞いて飛んできました」
フォルデ(ようかん兄貴自重!)
ルーテ「ああ、ごめんなさい、ちょっとお借りしてました。何も危害とかは加えていませんよ?」
エフラム「そうか、まあ今回は見逃そう。だが次やったら……分かってるな?」
フォルデ(この兄貴、目がマジだ……)
ルーテ「ええ、もちろんです。ごめんなさい」
アスレイ「うちのルーテさんがご迷惑をおかけしました……」

 

エフラム&ミルラ退出。

 

ヘザー「ところで聞いてよルーテちゃん」
フォルデ(うおっ、なんか語り始めた!?)
ヘザー「私教師になったら、悪いことした女の子をいろいろと指導してあげるのが夢だったんだけどさあ……」
ルーテ「へえ、それはまたすごい夢ですね」
フォルデ(いやすごいってレベルじゃないから!)
アスレイ(普通に懲戒免職ものですよ!?)
ヘザー「ところが、だーれも悪いことしてくれないのよねぇ……」
フォルデ(そりゃそうだ……ヘザー先生、いろんな意味で怖いからなぁ……)
アスレイ(女子にとっては性的な意味で、男子にとっては生命的な意味で、ですね……)
ヘザー「はぁ、性欲をもてあます……」
アスレイ(やっぱりなんですか……)
ヘザー「ねぇルーテちゃん、悪いことしてみる気ない?」
フォルデ(さらっとセクハラ発言キタコレ……なんでクビにならないんだこの人?)
ルーテ「いえ、私は優秀なので……悪いこととは縁がないんです」
フォルデ(さすがルーテ!セクハラ発言を平然とスルーしてのける!)
アスレイ(でも痺れない憧れないィ!……ある意味本当にすごい人ですよねルーテさんって)
ヘザー「ちぇ、残念……じゃ、またねー♪百合同人、楽しみにしてるからね♪」

 

ヘザー先生退出。

 

ルーテ「さて、私のほうの原稿にもそろそろかからないと……あれ、二人ともなんか妙に疲れてません?」
フォルデ「……ああ、そうかな……」
アスレイ「そうかもしれませんね……」