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Last-modified: 2008-01-16 (水) 20:40:19

おせちと言えば

エリンシア「あけましておめでとうございます、皆さん」
ロイ   「おめでとうございます」
リーフ  「あけおめ、ことよろー」
マルス  「ははは、略してるねーリーフ」
リーフ  「もちろん。こういうのは効率的に……」
アイク  「あお、ころ」
マルス  「もっとひどい人キタァァァァァァッ!」
リーフ  「略語ってレベルじゃねーぞ!」
アイク  「悪いが余裕がないんだ……エリンシア、重箱がなくなった。おかわりを持ってきてくれ」
イレース 「……お願いします」
エリンシア「はいはい、ちょっと待っててくださいね」
マルス  「……おせち百箱突破したよ兄さん……」
リーフ  「って言うか、どうして、さり気なく紛れ込んでるイレースさんに誰も突っ込みを入れないんだろう……」
ロイ   「スキル『影』、絶賛発動中だね……」
マルス  「しかしまあ百箱とはね! 二人の胃袋は底なしだよね」
リーフ  「ホントホント」
ロイ   「僕だったらあんなに食べられないなあ。さすがアイク兄さんだよ」
ヘクトル 「全くだぜ! それに比べて見ろよ、俺の胃袋の慎ましやかなこと。まだ五箱だぜ」
マルス  「……」
リーフ  「……」
ロイ   「……」
ヘクトル 「……なんだお前ら、その目は?」
マルス  「ヘクトル兄さん……」
リーフ  「その辺にしときなよ」
ロイ   「太るよ、兄さん?」
ヘクトル 「ちょ、なんだよそのリアクションの差は!? 納得いかNEEEEEE!」